3月11日午前、僕は発電所に町の区長さんとお邪魔してました。
毎年、桜まつりへの寄付のお願いに行ってるわけで。。。。
その日は、係りの人に発電所(水力発電)の内部を見学させてもらいました。
階段で地下2階まで降りて、そこからエレベーターで地下5階まで。
(最終的には地下6階まであるんですが、そこは社員の人のみ)
そこで、目に入ってきたのは、とてつもなく大きい空間でした。
そこには、発電機が5基ありました。
その上には、クレーン。
この施設、50年前に完成したものです。
それを思った時、先人の凄さに感動しました。
発電所から区長と一緒の帰り道の話。
僕 「Yさん、50年以上前には、コンピューターとか無かったんですよね。
あの発電所を、手計算で設計して、人海戦術の土木作業で作ったんですよね。
ダムを作って、川の流れをかえて、地下6階まで掘り下げて、あの発電機をすえつけたんですよね」
「日本人って、すごい民族ですよね、頭いいですよね、団結力ありますよね」
その午後、あの東北関東大震災が起こったのです。
テレビから、流れてくるこの世のモノとは思われない光景、地獄絵図。
身体の震えが止まりませんでした。
その時、あの発電所のことを思い出しました。
そして、僕は、強く思いました。
今は震災で打ちひしがれた人たちも、必ず、蘇ります。
廃墟と化した町も、必ず、蘇ります。
日本は、必ず、蘇ります。
日本人、一丸となって、必ず、蘇ります。
だって、戦後の復興、50年以上前にこの発電所の建設をおこなったんですから。
だって、優秀な頭脳、不屈な魂をもった民族なんですから。
日本人としての「誇り」がある限り、必ず蘇ります。
太陽は、必ず昇ります。
日本は、「日いずる国」です、日の本の国です。
大丈夫です、みんなで頑張れば。
僕らは、日本人です。

