二次試験対策。


最近は、設問(要求)解釈に相当力を入れて分析と整理をしています。


今は事例Ⅱやってます。(一番順位が悪いので・・・)


過去問5年分と演習問題4回分やってみました。

結構身についた気がします。気が・・・(笑


知らない方もいるかと思いますので、ちょっと解説。

要求解釈とは、設問の記述だけで要求解釈を正しく行うことを通じて、

解答構成や、設問難易度、解答の内容、事例の概要、与件(本文)から拾う根拠。

こいつらを出来るだけ類推する。

ということをやります。


理由は、

要求解釈間違えるだけで、得点チャンスがなくなる。

設問には大切なヒントが記述されているケースが多い。

難易度判定、時間配分を速めに決定したい。

てなとこです。


与件分の根拠+類推→要求解釈に沿って解答構成を考える→記述・編集する。


つまり、INPUT→OUTPUTの間にあるものなので、それが違うとまったく違う

OUTPUTになっちゃいます。だから非常に大事なんです。


では、要求解釈とは・・・?

たとえば・・・


「理由を100文字以内で答えよ。」


解釈

→解答構成は、

 ・理由は1つ。因果関係を丁寧に結ぶ。

 ・理由がいくつか。因果関係は必要に応じて記述。


解釈しないと、たとえば与件に理由が一つ強く記述されていた場合、

他に理由はないのか?理由の因果関係は結論に結びつく根拠なのか?

といった事まで検討しない"可能性"が出てきます。

つまり、当たり前のことを出来るだけ具体化するのです。

当たり前な事って暗黙化してますから。

そして、"可能性"と書いたように、ある程度のフレーム化をしておかないと、

問題を解くたびに思考プロセスが変化してしまい、解答が安定しなくなります。

ですので、要求解釈しなくても上記内容を検討するかもしれませんが、

検討しないかもしれません。必ず検討できる様に、または解答要素に漏れが

生じない様に、解釈するのです。


他には


「B社の強みを活かした競合の差別化ポイントを20文字以内で2つ答えよ。」


解釈

→強みと差別化を聞かれている。競合が2つある可能性があるが、字数が少ないのでそこまで問われていない。

→解答構成は、「B社強み」+「差別化内容」


「B社の強みを活かした競合の差別化ポイントを40文字以内で2つ答えよ。」


解釈

→強みと差別化を聞かれている。

→競合2つに対し、それぞれ差別化を記述。もしくは、競合1つに対し差別化2つ記述。競合が与件に記述なく、差別化を2つ書く。

→解答構成は、競合2つに対しての差別化であれば、「競合」+「B社強み」+「差別化内容」

 それ以外は、「B社強み」+「差別化内容」



こんなんずっとやってます・・・

日がたちましたが、1次試験合格発表。

インターネット上でも発表されます。


結果的には、合格していました。

いやほんと、まだ1次なのに結構どきどきしました・・・


よく、「周りの人に資格取得することを話して途中で辞めれない状況を作りなさい。」

なんて事を言いますが、私の場合逆の事をしています。


「ほとんど人に話さず、逆に資格取得するという結果を残さない限り、

自分がした努力は伝わらない。」

人それぞれ自分に合うやり方をすればよいと思うのですが、

私はこの状態が逆に頑張らねばと思えて、合格した状態のイメージを強くもてます。


さて、次は二次試験です。


---最終結果(2010/09/14更新)

経済学・経済政策
48点(没問、弾力化含む)

財務・会計
60点

企業経営理論
68点

運営管理
74点

経営法務
53点

経営情報システム
68点

中小企業経営・政策
69点


合計440点

今年に入ってから診断士試験終わった後の事を考えていました。

もっと会計について詳しくなりたい。仕事で活用していきたい。

そんな思いから、税理士、公認会計士といった資格を調べたり、

ちょこちょこセミナー等に参加したりしてました。


そして、結局、公認会計士の資格取得を目指すことにしました。

診断士1次試験終了前から、受験機関選びにかなり奔走し、

先日、講座を申し込みました。


本格スタートは診断士2次試験終了後。

目標は、2012年短答、論文合格です。


会計士試験の戦略・・・


■量的な側面

診断士は週20~25時間程度を目安に勉強時間を確保していましたが、

会計士は週30~45時間程度の確保を目指します。


週30時間は繁忙期。(残業が月60時間~100時間)

→平日朝2時間、昼1時間、夜1時間。土日8時間以上。余裕分みてその8割程度。


週45時間は閑散期。(残業が20時間未満)

→平日朝2時間、昼1時間、夜5時間。土日8時間以上。余裕分みてその8割程度。


後は、会社と学校が近い場所に引っ越す予定です。

生活の中で出来るだけ無駄な時間は省いていかねば・・・

繁忙期は特にフレックス制度と有給を使ってうまく負荷分散したいです。


■質的な側面

普通に学生さんと同じノリで勉強していたら絶対受からんなと思うので、

論点は必要最低限の範囲に狭める。

忘れにくい計算力は初期段階で身につけ、理論系は後のほうに回す。


■受験機関

受験機関選びは、次の点をポイントにしました。

①社会人を意識したカリキュラム構成等がちゃんとあり、社会人在籍比率が高いこと

②計算力を早期に強化しつつ、理論系は後の方でまとめて行うカリキュラム構成になっていること

③土日最低1回はライブ授業の参加が出来ること

④初めから短答に特化していない(短答を意識しすぎない)カリキュラムであること

講師の相性はある程度あるにしろ、良し悪しは勉強を進めていかないとわからないものですし、

そんな事気にしていられないので、ポイントから外しています。

とはいえ、体験講義は出来るだけ見ました。


①は、「社会人向けコース」とうたっていたり、セミナーで「仕事と両立して勉強する方法」と

どの学校も社会人向けに講座を宣伝していますが、結局2つに分別できました。

・学生向けのカリキュラムを単に授業参加できない場合にWEBフォロー等で受けれます。程度にしたもの。

 →カリキュラムについていけず、社会人合格のほとんどの方が途中で仕事を辞めている

・(社会人に限らず)時間が取りづらい人向けのカリキュラムになっているもの。


②は、どの学校もある程度その傾向が強いと思いました。

③は、大手などは振り替えができるので、大半は土日に授業がありますが、平日講義中心のとこもあります。

④は、学校によって1年目短答を目指す所と最初から論文を意識しておくか、の2つに分別できました・


■各学校の感想

かなり主観的かもしれませんが、私なりに①~④を学校ごとにまとめました。

ちなみに、パンフレットは勿論すべての学校で確認しており、個別相談やセミナーは、大原1回、TAC3回以上、LEC2回以上、クレアール2回以上参加しての感想になります。


大原

①受講期間を2年に延ばすなど、全体の負荷を軽減したカリキュラムが存在する。(最大週4コマ)

  社会人在籍は、その2年コースであれば3~4割以上いるとのこと。

  ただ、離脱者も多く、残っている人はほとんど会社を辞めた人。

②カリキュラムの分類を科目ごとにいくつか分けている。理論のみの部分は最後のほうで実施。

 ただ、租税法はそうなってい模様。(担当者があまり詳しくなかった。)

③いくつかの校舎でライブ授業をやっているので、振り替えする等で参加は可能。

④初めから短答特化はせず。租税法も短答試験前からちゃんとスタート。


長くなるので、TAC、LEC、クレアールについては、明日以降記述します。