3.11 | 好きなものは好きと言えるその強さ♪

好きなものは好きと言えるその強さ♪

~普段思うことをそのまま日記に。
私生活をそのままさらけ出し~


あの地震から...津波から丸2年。



津波被害のあった地域は無惨な形で残った建物は解体されて仮瓦礫置き場へ。



最近では建物の基礎もなくなって更地になった土地が増えてきやした。





でも、それ以上は何も進歩せずショック!

高台移転候補地はあっても候補だからまだ決定したとこないし、土地の整備もいつからなのか...



何事も政府で復興予算を被害の大きかった地域に最優先でまわして欲しい。

申し訳ないが、被害が大きくならなかった地域には我慢してもらって、被害の大きかった地域へ。


宮城・岩手・福島の3県を重点的に復興予算を出して欲しいと願う。



今すぐにでも予算が欲しい地域がありやす。



仮設住宅の期限は延長されたが、延長期間内に移転候補地に住めるよーになるかは厳しい現実がありやす。




津波被害で更地にした地域だって、10年しても復興出来ない気がする。






復興予算が下りずに、再建出来ない中小企業も多く存在しています。



お年寄りだけの世帯への病院やデイサービスセンターへの送迎、
国からの予算カットが決まって無料送迎から有料送迎へ切り替えなくてはいけないとこも。

有料送迎になれば半数の世帯は利用できなく見込みとか。

スポンサーがついてくれる事もなく、予算カットされたら泣く泣く有料送迎へ切り替えなくてはいけません。




仮設住宅に住む個人の方がマイカーで同じ仮設住宅のお年寄りを無料送迎してくれてる方もいます。






津波被害だけではなく、福島の原発被害者

もう生きてるうちに帰れる見込みは少ない。
子供ならまだしも、大人の方は40年とか待てない。

新しい土地で生活していただくよう、国と電力会社で何とか説明責任を果たして移転していただくしかないと思う。

被害者から色々と言われるだろーけど、全て受け止めて補償して1日も早く移転していただくのが一番。





被災地住民は多少の期待を込めて昨年末に政権交代へと投票しました。


政府には、1日1秒でも早く復興への努力をしていただきますたいと思いやす。











震災2年ということで宮城では土日から特集を組んだ番組が放送されてやして、
この時間も特集番組の再放送が夜通し放送されてやす。

見ながら記事書いてるオイラでやんす。



母親は震災特集番組を見るのを拒否しやした。
思い出すのが恐いのだろと思う。




オイラ、暇があったら西田敏行サン主演の“遺体”という映画観たいなと。
1人でだけどね。





今の子供たちが大人になった時に立派な町に復興して働けるよーに、
安心して次の世代へ交代出来るよーにするのが、今いる大人の責任だと思う。

節目の3.11だけぢゃなく、年中被災地に目を向けて欲しいと願っておりやす。




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