今春、同じことに興味関心がある人と
もっと知り合いたいなと思って
オンラインサロンウェルビーイング大学に
入学しました。
学びたい人が自分のペースで関わるので
「大学」といってもガッツリ単位を取らなくては!
というものではありません。
入学したばかりで全く分からないこと
ばかりなのですが、
クラスもあり、私はめろん組。
メンバーは新旧入り混じっていて
長い方から色々教えていただけます。
クラスごとに研究する人が決められていて
めろん組は「稲葉敏郎さん」という方。
心臓の専門医ですが、芸術や民俗学など
にも造詣が深く、且つ、ご自身も能を学んだり、
登山をしていて、教養の幅広さが半端ないのです。
早速こちらの2冊を読んでみました。
昨日、めろん組の人たちと夜ZOOMで
稲葉敏郎さんについて語ったのですが、
みんな同じ一言。
「稲葉さん、やばいでしょ~!」
→素晴らしすぎるの意味
本の内容を簡単に伝えることはできるけれど
ぜひ手に取って、稲葉さんの紡ぎ出す言葉の
美しさを感じて欲しい。
なぜなら、私の説明では、言葉が陳腐化
してしまうので。
特に「いのちをよびさますもの」を読んでいる間、
ふと自分自身の心と身体の状態を感じようとしたり
自然の中で過ごした時、自分の身体と
自然の境目がなくなる感覚を想い出したり、
本を読みつつ、途中まどろみそうになる時
その夢と現実のはざまをゆったりと味わう感覚など
本当に心地よい読書時間でした。
2日間で読み終わったのですが、
既に4名の友人にお勧めしました!
ぜひ、稲葉さんワールドを体感してください。
いきなり本は・・・という方はこちらをどうぞ。
これからの時代、共感する方が多いのではと
感じています。
9月になってから、私の趣味である読書時間が急増中。
心が豊かになる読書の秋になりそうです。
応援しています。
あなたならではの「ROLE(役割)」を みつけることが
輝く人生のトビラを開く 「KEY(カギ)」になる