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株式会社KEY ROLE 兼吉ともこ(ニックネーム:かねとも)です。
2025年12月、人生初の ホノルルマラソン に挑戦してきました!
今回はマラソン当日~ゴール~最終日までをレポートします🌈
前回はこちら
マラソン当日の朝 〜仲間の優しさに感激
私たちは HISのホノルルマラソンツアーで参加。
集合はなんと 朝3:30。起床は2時前でした。
朝食はバナナと水。
マグちゃんが持参してくれたアルファ米で、
梅干し入りおにぎりを一人2個ずつ作ってくれました。
さらに、アイカズさんは
「前日と当日に飲むといいよ」と、
サプリメントを人数分準備してくれていて…
お二人のホスピタリティに、朝から感激✨
まさかの豪雨…それでもスタートラインへ
雨予報は出ていたものの、最初は降っておらず、ひと安心。
首には川崎ろまんちゃんから頂いた花柄の手ぬぐい。
サポートタイツも履き、準備万端。
ウェアやグッズは、前野マドカさん、岡本直子さんや高橋あきこさん、
スズタカさんからアドバイスを頂きました。
後ろポケットには、小さな水筒に水を
HISのマラソンツアーでバスに乗り込み、スタート地点のアラモアナ公園へ。
ここまでは良かったのですが…
トイレに並んでいる最中、 突然の大雨!
芝生は一気にぬかるみ、全身ずぶ濡れで、まるで滝行状態☔
決起会は中止となり、各自スタートすることに。
アラモアナの駐車場で、国籍も年齢も違う人たちと一緒に雨宿りする光景は、
なんとも不思議で、印象的でした。
いよいよスタート!〜夜明けとともに進む〜
おにぎりを1つ食べているうちに、雨が少し落ち着き、
スタート30分前に外へ。
ちょうど雨が止み、
花火の合図とともにスタート!
お祭りのような空気の中、3人で走り出しました。
完走を目指すアイカズさんには先に行ってもらい、
マグちゃんと私は、早歩きで同じペースで
淡々と進む作戦。
ダウンタウンでは、
クリスマスイルミネーションがとてもきれいで、
まだ暗い街の中でひときわ輝いていました✨
ハイウェイとカハラの朝陽 〜多様な挑戦者たち〜
約5kmごとにあるAIDステーションで、
時々トイレ休憩を挟みながら進行。
メイン~カピオラニ公園へ向かう道では、
沿道の応援が本当に温かく、元気をもらいました。
高級住宅地カハラの登りに入るころ、
空が明るくなり、朝陽が昇ってきました。
「折り返しでの出逢い」に支えられた長いハイウェイ
大会のホームページにゼッケン番号を入れると、位置が分かるので
アイカズさんや友人の森本千賀子さん(モリチさん)を確認して
すれ違うタイミングを考えながら進みました。
アイカズさんが戻ってきたところに偶然遭遇!
一緒に写真を撮ったり、お互いに元気なことを確認できて安心しました。

笑顔がかわいい~

24kmくらいで一旦ハイウェイを降りて、ぐるっと回ってから
またハイウェイに戻ってきます。
ココヘッドと一緒に、記念撮影

このあたりは25kmくらいで、もうひとつのおにぎりを食べました。
沿道では、シニアの方々がダンスミュージックを流して応援していて、
そのファンキーさに、思わず笑顔に😊
「日本とは違うなぁ」と感じた瞬間でした。
再び雨、そしてゴールへ
ハイウェイを降りて、カハラに戻ると、ペットボトルの
purewaterを配っているブースが!
実はAIDステーションのお水が少し薬っぽく感じていたので、
久しぶりの美味しい水に生き返りました✨
しかし36km付近で、朝と同じような激しい雨が再び☔
道路には茶色い水が流れ、靴の中もびしょびしょ。
足がふやけて豆が潰れないよう、歩き方を微調整しながら前へ。
カピオラニ公園に戻ると、ゴールが見えてきたものの、まだ先。
親切なおじさんが
「本当のゴールは、もう少し先だよ」と教えてくれました。
そこへ、走り終えたアイカズさんが沿道から応援に登場!
そして――
マグちゃんと手を繋いで、ゴール!!
狩野英孝さんとは、なんと 2分差でした。
メダルとフィニッシュTシャツを受け取り、
ペットボトルの水とマラサダ、バナナも頂き
ホテルへ戻りました。
ゴール後と最終日 〜ウェルビーイングを全身で味わう〜
夜は、ABCストアでサラダやチーズ、生ハムを買って、部屋で乾杯!
一日を振り返り、みんなで感想や状況を共有したことで、
さらに喜びを分かち合うことができました。
部屋では、堀口裕子さんとモリチさんから勧められて購入した
MONICAトレーナーというEMSで筋肉をほぐし、
前野マドカさん、岡本直子さんからアドバイスを頂いた通り、
湿布を両足にすきまなく貼って寝ました。
お陰で、少し筋肉痛はあったものの、普通に歩けるレベルでした。
翌日は、アイカズさんが予約してくれていたロミロミマッサージを
3人同時に受けました。
「フルマラソンを走ったとは思えないほど、張りや熱がないですね」
と言われ、ひと安心。
街ではFINISHER Tシャツ姿の方々がたくさん。
私たちもFINISHER Tシャツに着替えて、午後は買い物をして、
ウルフギャングのハッピーアワーでお祝いしました❤
数日間、マラソン用の食事だったので、美味しさが沁みました~✨
ホノルルマラソンを終えて思うこと
今大会は過去最多の42,962人(うち日本人11,984人)。
内フルマラソン28,746人(日本人7,397人)、
最年少7歳から最高齢94歳まで幅広い世代が参加。
世界63カ国からランナーが集結したそうで、国際色豊かでした。
結果では、22766名の順位が載っていたので、ゴールしたのは79%くらい?
例年9割以上、場合によっては99%前後と言われている中で
やはり今回は、ハードだったようです。
でも、想像以上に、多様な方々が参加されていました。
サンタや虹色アフロなど仮装をしている人たち、
双子用のベビーカーを押しながら走るバイタリティあるお母さん、
ペット用バギーを押して走る人、競技用車椅子での参加、義足の方、
親子での参加、ご高齢の方も沢山いました。
そんな中で、まだまだ、私も挑戦できるはず、
という想いが湧きました。
時間制限がない寛容さがあるからこそ、
多くの人が挑戦できる。
とてもウェルビーイングな大会だと、心から感じました。
参加出来ていることに、感謝と喜びを味わいながら歩いていました![]()
また、雨の中、沿道で応援してくださった方々、運営の皆様、
ホノルルマラソン出場にあたりアドバイスをくださったり、
応援をしてくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。
完走証はこちら
5年後の還暦に、またホノルルマラソンに挑戦しようかなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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