35才健診・・・ | 社労士受験生きいぽんの日記

社労士受験生きいぽんの日記

2011年3月12日、33歳で乳がん(浸潤性乳管癌)が見つかり、乳房再建手術も受けました。
来年8月の社労士試験に向けた講義もスタートしました☆
社労士の話を中心に、日々の事を書いています。

今月35才になりましたが、区が実施している

「35~39才健診」なるものがありまして、本日受診してきました~。


しかしこれ、何が大変って。


まず、「胃がん検診」がありました。

おそらく、人生初の「バリウム」でしたドクロ


噂では、「飲み辛い」とか「ゲップが・・・」とは聞いていましたが

自分自身がやってみて、その大変さを芯から実感しました叫び


まず、前日夜9時以降の絶食に加え、夜12時以降は水もダメショック!


先日受けたMRIでも、水分は受診1時間前まではOKでしたし、

私の様に喘息持ちだと造影剤によるアレルギーなんかの心配もあり

やる前に「水分とってください」と言われるくらいで。。。


つまり、完全に絶飲食の状態がこんなに続くのは稀かも!?


そして、極めつけの「バリウム」+事前の「発泡剤」・・・ショック!


「ゲップは検査終了までしない様に」とか

「出そうになったら、つばを飲み込む要領で」

と簡単に書かれてはいますが、

体は思ったように言う事を聞いてくれず汗


苦しい事この上なかったです・・・しょぼん


また、台の上で2回転するとか(胃壁にバリウムをつける為とか)

バーにつかまったまま、不思議な体勢で止まったり、

更に息を止めたり叫び


なんて大変!!


しかも、ちゃんと時間を守って受付開始前に行っても

実際に案内されるのは、向こうが予めふっている「受付番号」順。


私は49番で、同じ時間帯に受けているのは30~50番くらいの人なので

何をするにも基本は待たされましたむかっ

ふぅしょぼん


そして胃がん検診終了後、下剤を2錠服用。

バリウムが体内に残ると固まって大変なので、

その日には出してしまわないとならないから、との事。


そんなもん、そもそも飲ませるなよ!!

というのが私の本音ではありますが、

区の検診で安く済ませるためには仕方がないのもまた事実ガーン


そして帰宅後、2時間もしないうちからものすごい腹痛が爆弾

下剤を飲んでいるのでもちろん予定通りではありますが

それにしてもお腹が痛いドクロ


うぅう~~~波

結局なんだかんだで半日以上潰れてしまいましたしょぼん



いやぁ、今回はとってもいい経験ができました(笑)


もし今後胃腸の調子が悪くなったら、

費用がプラスでかかってもいいので間違いなく

「胃カメラ(内視鏡)」を選択します、ハイ(笑)


何事も経験ですね・・・トホホダウン