今月35才になりましたが、区が実施している
「35~39才健診」なるものがありまして、本日受診してきました~。
しかしこれ、何が大変って。
まず、「胃がん検診」がありました。
おそらく、人生初の「バリウム」でした
噂では、「飲み辛い」とか「ゲップが・・・」とは聞いていましたが
自分自身がやってみて、その大変さを芯から実感しました
まず、前日夜9時以降の絶食に加え、夜12時以降は水もダメ
先日受けたMRIでも、水分は受診1時間前まではでしたし、
私の様に喘息持ちだと造影剤によるアレルギーなんかの心配もあり
やる前に「水分とってください」と言われるくらいで。。。
つまり、完全に絶飲食の状態がこんなに続くのは稀かも
そして、極めつけの「バリウム」+事前の「発泡剤」・・・
「ゲップは検査終了までしない様に」とか
「出そうになったら、つばを飲み込む要領で」
と簡単に書かれてはいますが、
体は思ったように言う事を聞いてくれず
苦しい事この上なかったです・・・
また、台の上で2回転するとか(胃壁にバリウムをつける為とか)
バーにつかまったまま、不思議な体勢で止まったり、
更に息を止めたり
なんて大変
しかも、ちゃんと時間を守って受付開始前に行っても
実際に案内されるのは、向こうが予めふっている「受付番号」順。
私は49番で、同じ時間帯に受けているのは30~50番くらいの人なので
何をするにも基本は待たされました
ふぅ
そして胃がん検診終了後、下剤を2錠服用。
バリウムが体内に残ると固まって大変なので、
その日には出してしまわないとならないから、との事。
そんなもん、そもそも飲ませるなよ
というのが私の本音ではありますが、
区の検診で安く済ませるためには仕方がないのもまた事実
そして帰宅後、2時間もしないうちからものすごい腹痛が
下剤を飲んでいるのでもちろん予定通りではありますが
それにしてもお腹が痛い
うぅう~~~
結局なんだかんだで半日以上潰れてしまいました
いやぁ、今回はとってもいい経験ができました(笑)
もし今後胃腸の調子が悪くなったら、
費用がプラスでかかってもいいので間違いなく
「胃カメラ(内視鏡)」を選択します、ハイ(笑)
何事も経験ですね・・・トホホ