仕事をする上で、新規のお客様もいらっしゃれば、取引がなくなるお客様もいらっしゃいます。
取引がなくなることは残念ですが、この新陳代謝がなければ、身動きが取れなくなるでしょう。
ずっと同じお客様を維持することに執着し過ぎると、変化を起こせなくなります。
「自分たちが変化する方向に賛同していただければ、きっといい取引ができる。」という思いのもとに変化して、それに賛同いただけないとしても、引き返す訳にはいきません。
そのお客様が悪いのではなく、自分たちが悪いのでもなく、それぞれの価値観があるだけです。
また、室内の空気も、窓やドアの隙間から少しずつ入れ替わっています。
ずっと同じ空気が滞留せず、少しずつ漏れて、入ってくるからいいのです。
所持品がなくなることもあります。
大切なものがなくなるのは困りますが、ちょっとしたものがなくなったときは、「まあ、いっか。」と割り切りたいものです。
ちょっとした変化のきっかけになります。
思い出を忘れることも意味があると思います。
嫌な思い出をずっと持ち続けるくらいなら忘れた方がいいのです。
意識すると忘れられませんが、無意識にポジティブに生きていると自然に剥がれ落ちていきます。
「これらの偶然のような必然のような『漏れる、無くなる、忘れる』って大事だなあ。」
と穏やかに感じた日でした。