*ヒトラーは表向きは民主主義に従うふりをし、巧みに世論を扇動し、利用していった。民衆が、その悪の本質を見極めず、権力の魔性と化した独裁者の扇動に乗ってしまったのだ。
こんなひどいことが行われていた中で、ナチスに抵抗した人もいる。しかし、本気になって抵抗しようとした時には、ドイツを意のままに操る巨大な怪物に育ってしまっていた。結局立ち上がるのが遅すぎたのだ。
*創価学会初代会長の牧口常三郎先生は、「よいことをしないのは悪いことをするのと、その結果において同じである」と言われているが、「悪」を前にして何もしないで黙っていたことが、悪に加担する結果になってしまったわけだね。
(新・人間革命第4巻342ページから抜粋)
**ヒトラーと同類の政治家が、程度の差こそあれ、あの国にもこの国にも存在しているのではないだろうか?
また、「悪」を前にして、何もしないで黙っている市民や政治家もこの国この地方にも存在しているのではないだろうか?
アイマース久美高筆

