こんにちは。
引き続き、アムステルダム旅行の記録です。
チューリップ庭園の後は、のんびりまたアムステルダムの市内散策してました。
この時期の天候は、1日目は冬みたいに寒く小雨まで、2日目は突風、3日目は快晴で半袖でも暑いぐらい
ダウンを着込んで来たのに、半袖で汗かいてる💦
着たり脱いだりで大忙しです
それぞれの橋の欄干にその橋の名前が着いてました。かわいい。
夕暮れ時は、水面に映る街も素敵でした。
オランダは海面よりも低い土地が多く、アムステルダムも埋め立て地の上にたってるので、場所によっては建物が斜めってたり。
それにしても、自由な雰囲気に惹かれて世界中からたくさん人が集まって来ているのはすごい。
その一つには「マリワナ」もあるのかも?
ここでは合法的に楽しめますが、元々は「禁止してもどうせ吸われるんだから、制限を付けて許してコントロールしよう」というものだったらしいけど…
「合法的に吸える」というのが一人歩きして、かなりな無法地帯?なのかしら?
現地の人よりも、外から来てる旅行者がとにかく「吸い溜め」してる勢いみたいに見えました。
LEGOショップでさえ、マリワナの匂いのする若者が入って来てた時は家族連れは慌てて離れてたし。。。
(お子さんのいる親御さんは、心配だろうなあ。。。)
とにかく、街を歩いていると漂ってくるマリワナの匂いから逃れられない。。。
ちなみに、マリワナは「コーヒーショップ」の店内で購入可能で、店内で試せます。
(もちろん、コーヒーだけ飲むことも可能。)
(普通のカフェテリアにはありません!)
この手のお店はアムステルダムの大通り、路地裏やどのブロックにもほぼありました。
マッシュルームの看板🍄があるところは、マジックマッシュルーム(これもある意味ドラッグ)も買える印らしいです。
吸ってもそんなに変わらない人、おおらかになる人、興奮して大声になる人、泣き出す人など様々。。。
(そしてそれを慰めたり世話している人もまた、ちょっとやってる感じ…)
特に「オレンジの日」はそんな人の様子が至る所でみられました。
…ちょっとみんな自由すぎる、かなあ?
私たちは、程よく距離をとって不用意に接しないようにとにかく気をつけてました。
私たちは…もちちん、絶対に手を出しません。(夫の職業柄もありますが)
ちなみに私、警察犬ほどではないですが(笑)すっかりこの匂いには敏感になってしまいました。
スペインでも、この匂いのする道はちょっと警戒が必要なので。
スペインは“表向き”に全面禁止ですが、少量の所持は「手続きの方が面倒くさいから」という理由で逮捕はされないようです。(でも重犯等があれば逮捕も有り)
日本を含みアジア・太平洋圏はアヘン戦争の影響か、ヨーロッパよりも薬物には厳しい印象です。
少量所持でも逮捕されて、使用の場合は問答無用に勾留されますよね。
「ブリジット・ジョーンズの日記2」で、ブリジットも逮捕されて10年ぐらいの禁固刑を言い渡されてたし。
…そういえば、2025年にブリジット・ジョーンズの4作目が公開予定なんだって!楽しみ〜
ダニエル、生きてたしな〜