こんにちは。



アムステルダム旅行の記録になります。(時差アリ)



アムステルダムに着いて、ホテルに荷物を下ろしてすぐに、街にでました。


中心部に近づくにつれて、何だか人も多くて、オレンジ色が多いな?と思っていたら…



この日は、オランダ王室の記念日だったみたいです。


街行く人は、おもちゃの王冠を被っていたり、王室の色・オレンジを身につけてました。



そして、街角はほぼクラブ化してました。



大音響に、DJが皿を回し、みんな踊ったり叫んだり歌ったり。



国旗を掲げているお家も多く。



DJの年齢もそれぞれなせいか、ここはほぼQueenとABBAでした🤣



凄いお祭りに偶然ぶつかってびっくり。


でも街中が、どこもマリワナ臭くて酔いそうでしたチーン


お酒も入っているので、とにかくみんな酔っぱらいで凄いことになってました。。。


私たちはちょっとだけ、オレンジの缶のカクテルを飲んでみたぐらい。



ほろ酔いで、周りと盛り上がったりしました。


なぜか二度ほど、綺麗なお姉さんが急に近づいてきて、「you look so beautifully ❤️」「are you interested in ME?」とか言われてハグされて、ドキドキしました滝汗


なんだろう?私、なんかありました?な一日でした。


(夫はちょっと離れてみていて、大笑いされた。。。)




そして、噂の「赤い窓」地区近くも「ちょっとだけ」歩きました。



赤いライトで遠目には綺麗ですが、中では身体を張って稼いでいるお姉様方(みんなモデルのように綺麗だった)が窓辺にいます。


オランダでは合法での売春。社会保険も保障もしっかりあって守られています。


この地区は遠くからの街の撮影はいいけれど、お姉様方の居るところは写真撮影が基本禁止です。(respect)


でも、多分隠れて撮っていたVtuberっぽい男性が「お前、何してんだ?!」と路地裏に引っ張っていかれたのを見かけました。ガーン(それ以降は知らん…)


旅先での危険なことは極力避けるべきですね。


訪れた場所の常識とか、現地のルールなどをきちんと事前に学ぶべきですね。


特にどこでもなんでも撮っていいわけじゃないという、現地でのリスペクトを表したいものです。


(アンネ・フランク博物館内も受付で撮影禁止と言われたのに、こっそり撮ってる常識の無い人がいました。。。ショボーン)


とにかく、余計な問題や危険に巻き込まれないような注意は旅先では本当に必要ですね。


(私の知ってるケースで、何でもないような行為で現地の警察に連行された例がありました。ガーンだから身近で怖いのです。。。)


うちは、旅行に行く前にそういった注意ごとを夫に徹底的に叩き込まれます。


…実は夫がそれ系のお仕事なので、すごく厳しいです滝汗