ドクターきよしのブログ -44ページ目

お口はおしりの10倍汚い?

お口はおしりの10倍汚い?
昔は、手足に傷を作ると、直ぐなめて直していました。
でも今では、お口がばい菌の巣と言うことが判っているので
動物病院でも、犬などが傷をなめないように、襟巻きを着けて
傷をなめて感染しないように予防しています。

でも無意識に傷をなめてしまうのは、昔からの癖でしょうか?

写真はお口のばい菌の貯まりやすい部位
$ドクターきよしのブログ-ばい菌の貯まる部位

写真はお口の中にいるばい菌 1ミリグラムに1億個もいます
$ドクターきよしのブログ-口の中のばい菌

ついに念願の私の臨床記録の本が出ました。

ついに念願の私の臨床記録の本が出ました!
$ドクターきよしのブログ-本の表紙
この5年来の私の夢は、
40年に亘る臨床の記録を残すことでした。

特に健康保険医を辞めて22年、
自費診療のみにしてから臨床がどのように

変わって行ったか、どんな夢が実現したかを
フルカラーで詳しく書きました。

特にこの11年間使い続けている、
歯科用顕微鏡のメリットはとても
一言では書き尽くせない大きな治療変革を
もたらしました。

また、お年寄りのお口の中に
最後まで残っている歯が、
ほとんど我々歯科医師が
治療してていない天然歯であることから、
「予防に勝る歯科医療はない」
という大原則の大切さをしみじみと感じています。

これから少しづつ、顕微鏡を使った
臨床の話を書きたいと思っています。

本のタイトルは
『歯を削るな、神経を取るな、歯と歯をつなぐな』
サブタイトルは「私が顕微鏡を使って治療するわけ」です。
$ドクターきよしのブログ-顕微鏡治療

一般の書店、アマゾンで購入出来ます。
1冊1470円です。

犬が教える老後の生活。

犬が教える老後の生活。
我が家には子供がいないので
2頭の犬と猫を1匹飼っています
ドクターきよしのブログ-大好きな車でシートベルト着用のマリア
ドクターきよしのブログ-10才のマリア
今から14年前に当時飼っていた
柴犬が19才過ぎていたので、
獣医さんがその犬が死んだ後の
子供のいない我々の事を心配して、
ペットロス症候群にならないように、
子犬を飼うように紹介してくれました。

その犬は産業道路に
捨てられていた雑種の雌犬で、
多分ひどい目に遭わされた思いが
強く残っていたのでしょう、
バイクと自転車、大人の男の人を
極端に怖がりました。

でもとてもかわいくて
直ぐに飼うことにしました。
19才の老犬の面倒を見てほしいの、
優しい女性の代表で、
「マリア」と名付けました。

当時19才の柴犬は目も見えなくなり、
耳も聞こえなくなっていたので
子犬にじゃれつかれると初めは
とても怖がっていましたが、
いつの間にか子犬たちが柴犬を
枕にして寝ているほど慣れてきました。

柴犬はある日突然心臓発作で死んでしまいました。

ペットを飼うなら10年で別れが
来ることを覚悟しなさいと、
ある本で読みました。
人は愛情をかけてもらったり、
かけたりすることが、必要だと言います。
当家のペットたちにかけた私達の愛情の
10倍も彼女たちは私達に返してくれています。

でもマリアも今年で14才、
人間なら70才以上の老人で、
いつのまにか我々の歳を
追い越していきました。
時々、おねしょをしたり、
目も白く、耳が遠くなり、
階段をずっこけたりします。

毎朝、食事をしたら夕方の食事まで、
なにもやることが無く、
ただ寝ているだけです。
1年であっという間に、
老化が進んでしまいました。
ドクターきよしのブログ-キャンプ場にて
唯一の楽しみは、
散歩と車でのキャンプです。
後何回キャンプに行けるかなと
考えると寂しくなります。

私達も退職したら、
常に何か趣味や刺激のあることに没頭しないと、
こんな風になってしまうのでしょう。
老犬は反面教師として、
私達の老後の生活を教えているようです。

なにもしないで
ごろごろ寝てばかりいてはいけないのです。

長寿の人はほとんど、
毎日死ぬまで、
何か仕事をしているから
元気なのでしょう。