クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~ -91ページ目

クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

大好きなふるさと日光市。その日光市のグルメやスポットなどを独自の視点で、のんびり気の向くままに綴るブログです。

皆様こんにちは。
 
犬吠崖っぷちラインと愛称を付けた銚子電鉄。今回はその3回目の記事です。前回②ではいよいよ銚子駅で銚子電鉄に乗り、終点の外川(とかわ)駅に到着したところまで書きました。
 
外川に着いて、初めの予定では銚子駅前の観光協会の事務所で借りて電車に乗せてきたレンタサイクルで、まずは坂を登って行きそうな地球の丸く見展館館へ(外川駅から徒歩で12分位)、そこから坂を下って海沿いの犬吠埼灯台に行く(外川駅から徒歩19分位。外川駅からは地球の見える丘展望台とはV字方向に位置する)つもりでした。両者に行くのに全てを徒歩では、歩くのが大変だなあと思って、出発前に調べたら、レンタサイクル銚子でレンタサイクルを借りられて、銚子電鉄の車内にも乗せられることがわかったので、そのつもりで計画していたのです。その辺が叶わなかったのは①で書いた通りです。
 
じゃあどうしよう。外川駅から歩くしかないかな。観光は諦めるかなと考えながら取りあえず外川駅までは銚子電鉄の乗り鉄の小旅(ことりっぷ)を楽しみました。

そして外川駅でもう一度レンタサイクルのことを調べたら、外川駅の一つ手前の駅、犬吠駅から歩いてもそう遠くなさそうな太陽の里 ホテル月美という宿泊施設でもレンタサイクルを貸し出していることがわかりました。まあ計画段階でも犬吠埼近辺のホテルのいくつかでも貸し出していることは知ってはいたのですが、駅から遠そうなことと、宿泊者でないと借りられないかなと思っていました。でも太陽の里なら日帰り入浴も出来そう(実際は日帰り入浴はやっていませんでしたが、ネットで見たらやっていそうなことを他社サイトに書いてあった)なので、お風呂に入ってもいいし、日帰り温泉なら自転車だけでも貸してくれるだろうと思い、折り返す電車に乗って、犬吠駅まで戻ることにしました、幸いにもちょうしいいライド!パスを使ってますから乗り降りは自由です。
 
 
電車が大好きな僕は、さっき下りた電車なのだけれど、折り返しの出発待ちの車輌も写真に撮っていました。一眼レフカメラなどは使わないで、スマートフォン搭載のカメラでですが。
 
 
ここでも前面展望(見えているのは犬吠駅、銚子方面です)を撮ったり、また運転席を撮ったりしました。
 
 
行きには撮らなかった車内掲示の路線図やこんな広告も撮っていました。

そうしたら、「銚子電鉄は初めて乗るんですか?」と声を掛けてくださった方がいました。
「はい。前から乗りに来たいとは思っていたのですが、なかなか来る機会がなくて。でも今回、犬吠崖っぷちラインという愛称をつけましたよね。自虐ネタに親近感を抱き乗りに行くぞ!と来ました」と僕。
 
普通だと大体こういう時は同じ乗り鉄の方、それも相当本格的な乗り鉄の先輩(年齢がというより乗り鉄経験で)であったりするのですが、声を掛けてくださったのはビジネススーツ姿の男性でした。ちょっと乗り鉄とは違うような。地元の方かしら。
 
お話しているうちに、この方が色々と教えて下さいました。途中の笠上黒生(かさがみくろはえ)駅ではタブレット交換がありますよなどです。僕は日光市から来たこと。宇都宮朝一の東北新幹線としおさい1号で来たこと。銚子駅でレンタサイクルを借りたかったのに叶わなかったから、これから犬吠駅に戻りそちらのホテルで借りようと思うことなどをお話しました。
 
そんな会話をしたからだと思うのですが、僕が地元の方ですか?とお聞きしたら、「ええ」というお返事のあとで、実は転勤族で、銚子が良くて3度目(だったと思います。2度目とおっしゃてたかな)の転勤を自ら要望して来ましたと身の上話をして下さいました。
 
わかるなあ。こんな海がきれいで自然が一杯の所、素敵だもの。①でしおさいの中の雑感で書いたように僕も日光市に住んでいて良かったって思うもの。銚子だって住みたいなあと思いました。

更にお話していると、「犬吠に行くのであれば、ぜひ犬吠埼灯台に行ってみて下さい。なかなかいいですよ」と。「ええ、犬吠では地球の丸く見える丘展望館と犬吠埼灯台に行くつもりでした」と僕。
 
そうしたら、「実は私は海上保安庁に勤めていて、これから千葉市で会議に行くところです。犬吠埼灯台、正にその管理などをしています」と教えて下さいました。
 
うわあ、世間は狭いなあ。たまたま車内でお話した人が海上保安庁に勤務する方で、これから行こうとしている犬吠埼灯台に関係している方だなんて。色々お話が出来たこと、本当にこの小旅(ことりっぷ)を思い出に残る物にしてくれました。このブログを見て下さるかはわからないけど、ここでお礼を言いたくて。本当にありがとうございました。そんな理由があって、あとで調べたら銚子海上保安部という事務所があるようなので、そちらにお勤めの方なのかなと思い、この記事のハッシュタグ#に銚子海上保安部というのも入れました。
 
本当に旅先での人との出会い、素晴らしいですねニコニコ
 

 

外川駅を出発する所を、前面展望動画で撮ってみました。本当は犬吠駅まで撮りたかったのですが、車内検札に来てしまったので触りの部分だけになってしまいました。

 

 
犬吠駅に到着。銚子駅に向かう電車の後ろ姿をパチリ。
 
 
犬吠駅は岩下の新生姜NEW GINGER “BOW BOW” STASIONという愛称がついています。岩下の新生姜は、岩下食品という栃木市にある会社で出している商品です。テレビCMをやっていた時期もあるので、少なくとも関東地方にお住まいの方はご存じの方も多いのはないでしょうか。岩下食品が資金提供して愛称の命名権を得ているようです。僕にとっては、同じ県内の岩下の新生姜ですから、何かうれしかったです。
 
 
犬吠駅は洋風のペンションみたいな駅舎です。
 
 
外にも岩下の新生姜の看板が。マスコットキャラクターのイワシカちゃんです。
 
 

犬吠駅の女性駅員さんに太陽の里の場所をお聞きしました。徒歩5分程で近いですよと、詳しく道順を教えてくださいました。まず上の駅舎を背にして前を通る道を左に進むとすぐに道が突き当たり丁字路になります。これがその写真ですが、ここを右折します。
 
 

そのまま真っ直ぐ進みます。下の写真の看板、島武というお店では、あとでお昼ごはんを食べることにしたのですが、そのことはこの先で書きますね。
 
 

写真だとわかりにくいのですが、300m位歩くとそこが小さな交差点になっています。信号はありません。先に見える木立がある所が目的の太陽の里 ホテル月美です。
 
 

この門の奥にホテルがありました。あとで知ったのですが太陽の里というホテルは九十九里浜にあって、ここはその姉妹館みたいな物のようです。こちらにあるのは太陽の里 ホテル月美です。
 
 

バス停があったので、路線バスもホテル内まで来るようです。
 

この建物の先にホテル棟があって、左側に玄関、フロントがあります。
 
 

ロビーです。ご宿泊のお客様はチェックアウトされたであろう10:30過ぎの時間だったので、明かりは最低限の物を残して落としていたので、若干暗めに写真は撮れていますが、実際は外光でもっと明るかったです。とても綺麗なロビーでした。
 
フロントに出て来てくださった綺麗な女性スタッフに、①日帰り入浴は出来るか、②お昼ごはんは食べられるか、③レンタサイクルを借りられるかをお聞きしました。残念ながら日帰り入浴も食事も出来ないとのことですが、レンタサイクルは大丈夫ですよと。
 
良かったぁ。ここで借りられなければ歩くと大変そうだから、観光は諦めるかと思った程ですから。上でも書いたようにホテルで貸し出す自転車は基本的に、当日宿泊するか、前日宿泊したお客様用なのかなと考えたので、お姉さんスタッフがニコニコ優しそうに話してくださって、本当にホッとしました。
 
見たら売店があって、銚子電鉄のぬれ煎餅を始めとして、たくさんのお土産があったので、帰りにここでお土産を買うことにしました。
 
 

とても若いお兄さんスタッフが自転車を用意してくれました。電動アシスト車です。
 
いざ、出発!
 
 

太陽の里の門がある前が小さな十字路になっていることは上で書きました。その交差点を写真でいうと右折、太陽の里の門を出たら、左折した所に銚子電鉄の踏切がありました。ここがその踏切です。これは銚子方面かな。この先に犬吠駅があります。
 
 

そして外川方面。
 
 

踏切を渡った辺りにもキャベツ畑がありました。②では銚子電鉄の車窓から見えたキャベツ畑の写真を載せましたが、銚子市は春キャベツの出荷量が全国一なのだそうです。
 
 
銚子電鉄から少し離れた所を並行して通る道路を進んで来て、この犬吠埼入口という交差点に来ました。ここを右に行けば、犬吠駅を出た時にすぐ目の前にあった道で、犬吠駅を左に見て通り過ぎると最初に右折した丁字路、それを左折して海のほうに下って行けば犬吠埼という立地です。
 
 

言葉で説明するより地図で見た方が早いので、Googleマップを貼ってみます。これはこれから行く地球の丸く見える丘展館館を検索したものなので、そこにポインターが付いています。その右のほう、犬吠駅の左下に道路が交差しているように描かれている所が上の写真の犬吠埼入口交差点です。角にエネオスのガソリンスタンドがあります。

 

まずは名前の通り、丘の上にある地球の丸く見える丘展館館に行くので、この交差点を左折しました。

 

 

その左折した道は割と長い坂道です。これ普通の自転車なら、ペダルを漕ぐのが大変そうですが、そこは電動アシスト車なので楽でした。僕は初めて電動アシスト自転車に乗りましたが、なかなかいいですね。と、いうより、自転車自体たぶん30年振りに乗るかもしれません。きちんと運転出来ましたよ爆  笑
 
ここまでは電動アシスト車で楽々でしたが、ここを左折してからは、ちょっとした住宅街があって、上のGoogleマップを見ても道がクネッと曲がっているように割ときつい坂でした。僕はお年頃なので、電動アシスト車といえども息が上がりましたよ。それでも下りて自転車を押さなければならないこともなく、最後まで漕いで目的地に到着しました。やはりさすが電動アシスト車。いやそんなことより、そんな坂道を歩いていたら、それこそお年頃(もうお気づきと思いますがこの場合のお年頃は、いい加減年寄りだってこと)の僕はへばってましたよ。やはりレンタサイクルを借りて大、大、大正解でした。
 
そうかここでもレンタサイクル銚子のホームページを載せておかないとダメですね。

 

↑↑↑ここをクリックするとホームページにリンクします。料金は2時間500円、僕は4時間で借りましたが、1,000円でした。それ以上は1日となって1,500円になります。借りる場所によっては乗り捨ても出来るようです。太陽の里では乗り捨ては出来ません。

 

 

左のハンドルグリップの付け根の所に電動アシストシステムのスイッチがあります。
 
 
U字型の金具が付いていて、レバーを下げて鍵を抜くとロックされます。
 
 
少し登ってまた左折。
 
 
ほら、結構な坂道でしょ。
 
 
かなり坂道を登ってそれらしい建物が見えて来たら、少し手前で身障者のみお入りくださいみたいに書かれた看板が立っていて、駐車場が見えました。こちらが近道なのかなと思い、自転車だからいいかなと行ってみたら、従業員さんの駐車場も兼ねているのか数台車が停まっている駐車場になっていました。
 
自転車は端のほうに停めて、そこから石段を登って出た所がこれらの写真の場所です。日比友愛の碑というモニュメントのようなものが建っていました。正直に書くと、ん?新宗教(新興宗教)関連施設なのか?と思いました。
 
 
でも説明看板を読むと、先の戦争に関する物なのだとわかりました。まあ慰霊的な意味合いもあるので、全く宗教が関連しないわけではないのかもしれませんが、刃向かうとポア(リンク張らないので言葉の意味のわからない方はご自分でググって)されてしまうような宗教関連ではなさそうです。
 
 
地球の丸く見える丘展館館は銚子で一番高い所というのが売りなので、この一帯は愛宕山というのですね。山と名がつくことから考えても坂道は割ときつい坂なのは想像つくと思います。でも本当に眺めがいいですから行く価値はありますよ。
 
 
水準点の杭がありました。水準点とは国土地理院が設置している、水準測量で標高の基準とする点のことです。ここは銚子市愛宕山山頂にある、高神村一等三角点というそうです。
 
 
途中の写真は撮ってないのですが、この碑がある所からはどうやって地球の丸く見える丘展館館に行くのかがわかりませんでした。逆に言えばそちらからここにはどう来るのだろう。石段を下りて元の駐車場に戻ったら、建物の裏に当たる部分にスロープがあって、そこが身障者用の入口でした。まあここから入っても怒られることはなかったのでしょうが、遠慮したのと、せっかくなら正面玄関から入りたいからもあって、また自転車に乗り、入って来た道路まで戻りました。その道路をちょっと進むと一般の入口がありました。車で来ると駐車場は更にその先に大駐車場があると案内がありました。
 
 
これが建物です。ちなみにさっき見た日比友愛の碑は右上の植え込みの上にあります。
 
 
正面玄関です。
 
 
入って左側に券売窓口があります。その正面にエレベーターがあります。
 
入場券はホームページからリンクする他社サイトでネットで購入も出来ますが、窓口で払う料金と変わらないから、僕は窓口で買いました。支払いにはクレジットカードや電子マネー、各種バーコード払いも使えました。
 
入場券と喫茶室のドリンク割引券です。料金は大人420円、小中学生200円(学校での見学の場合は100円。引率教師は無料)、65歳以上360円、身障者手帳をお持ちの方は無料です。詳しくは地球の丸く見える丘展館館のホームページをご覧下さい。
 
 
3回が売店と喫茶室になっていて、その上が展望スペースです。
 
 
外のテラスに出て、更に外階段を上がります。
 
 
先程行って来た日比友愛の碑が下に見え、その向こうに海が見えました。
 
 
ぐるっと見渡しても、やはりかなり良い眺めでした。
 
 
真ん中にはお立ち台がありました。肖像権の問題があるので画像を加工していますが、一緒の時間に入った親子とおばあちゃんの3人連れが展望を楽しんでおられました。
 
 
あ、犬吠埼灯台が見える。
 
 
ズームアップ。
 

更にズーム。このあとはここに行きます。
 
 
これは銚子ポートタワー方向を望んだところですね。近いように見えるけど、結構離れていみたいです。地球の丸く見える丘展望館と共通券でお安くなるみたいです。僕はとてもここまで行っている時間はなかったので、行きませんでした。
 
 
そして銚子市の最南端、長崎鼻です。
 
 
そして銚子電鉄の終点でもある外川の街。
 
 
写真の下のほう、柵に長崎鼻・宝満と書いてありますが、長崎鼻の付け根、長崎鼻海水浴場辺りと思われます。宝満というのは、水面近くを溶岩が流れて固まった岩石のことをいうようです。長崎鼻ジオパークのみどころの紹介ページに写真が載っています。大宝満・小宝満があるようです。
 
 

QRコードをスマートフォンで読み取ると音声ガイドを聞くことが出来るようです。

 

 

海岸線をぐるっと動画にしてみました。

 

 

親子連れのあとお立ち台に立ちました。真ん中に方位を示す標示がされています。

 

 

そしてその真ん中から、360°ぐるっと展望しました。地球はやはり丸い~。ウォ~!!🐻

 

天気が良いと、遠くに富士山や筑波山も見えるそうなのですが、この日は夜から雨という予報が出ていて、今にも泣き出しそうな空模様だったので、その眺望は叶いませんでした。それでも周囲の景色だけても良かったです。それに雨が降りそうで降らない位の天候だったから、坂道をえっちらおっちら自転車で行動するにはむしろ良い天候でした。

 

初めのうちは3回に分けて書こうと思ったのですが、撮った写真を載せて旅行記として丁寧に書くと、かなりHTMLタグの文字数がオーバーしてしまうので、数回に分けることにします。あと少しお付き合いください。

続きはまたパー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(取材日:2025.5.9)