皆様こんにちは。
前回からの続きを書いて行きます。

アンダーパスを潜って反対側に出、少し右に入るとニューシャトルの鉄道博物館(大成)駅があります。本来だと大宮駅からこれに乗って来ると鉄道博物館はもう目の前です。
西側、新幹線ガード沿いの入口です。
そして本館の総合入口です。
入口横には入場券の券売機があります。
ここではSuicaやPASMOなどの交通系ICカードが使えます。博物館内の売店も同様です。
ただ僕は事前に鉄道博物館のホームページでデジタルチケットを買ってあるので、入口ブースに直行です。
ほかにセブンイレブン、ローソン、ミニストップの店舗でも事前に入館券を購入出来るほか、「ミニ運転列車」、「E5シミュレータ」、「D51シミュレータ」、「車掌シミュレータ」の体験予約付入館券はセブンチケットのみでの発売しているそうです。
来たっ~!!
まあ野田線の新型車輌80000系に乗ることも然ることながら、この8000系8500型8577編成が期間を限ってここ鉄道博物館に展示されてるから来たんだもの!
鉄道博物館だから、本館の1階にはたくさんの車輌が展示されています。また2階以上の階にはテーマ毎のパネル展示もされています。3階には新幹線ラウンジがあって目の前を東北、上越新幹線が通過する所を見ることも出来ます。レストランや売店もあります。
でも今回はブログタイトル通り、鉄道博物館に展示されている東武鉄道8000系の車輌を見ることが一番の目的なので、博物館内の写真はほぼそれだけを載せたいと思います。そうでないとHTMLタグの文字数もオーバーするしね
一両目前部です。
1両目車端部です。
8577編成の案内板です。
ドア部。
床下機器。
連結部。
2両目車端部。
写真では表現し切れないのでぐるっと動画にしてみました。
鉄道博物館にどのようにして8577編成が運び込まれたか。
まずここに来る少し前に、東武鉄道の南栗橋車輌管区に8577編成が入ったことはSNSからの情報で確認が取れてます。そこからどう運んだかは想像の域を出ないのですが(ほぼ間違いないはずだけど)、栗橋駅の渡り線(JR新宿駅と東武日光、鬼怒川温泉を結ぶ特急の連絡線)までは自走、そこでJRの電気機関車を連結して(8577編成にはJRの保安機器を搭載してませんのでJR線内は自走出来ません)、甲種輸送したのでしょう。
まずこの写真の説明をしておきましょう。フェンス右側の錆びた線路は今は使われていないようです。フェンスの内側で試験運転線から鉄道博物館に構内線が分かれています。
テレビ埼玉のニュースでは博物館への搬入の様子を放映しました。
これも僕の想像ですが、夜中のうちに栗橋駅から宇都宮線(東北本線)を通って、一度大宮駅に入り、そこから大宮車両センターに移動させて朝まで待つ。そこから電機でブッシュバックして試験運転線を走り、鉄道博物館構内線に入線。それがテレビ埼玉のニュース映像です。
博物館側を見やるとこんな感じです。
テレ玉の映像でも十分なのかもしれませんが、当日こんな感じで8577編成は試験運転線から入って来たんだよ~という感じで、これもぐるっと動画にしてみました。ダダダダダッ〜と言ってます![]()
そんな写真や動画を撮っていると、高崎線下り線に何か変わった電車が来た!
急いで撮りましたが、E257系みたいです。E257系は房総行きの特急に使われているほか、伊豆への特急踊り子にも使われています。かつては中央本線のあずさ、かいじの車輌として使われていたこともありました。
急いで撮りましたが、E257系みたいです。E257系は房総行きの特急に使われているほか、伊豆への特急踊り子にも使われています。かつては中央本線のあずさ、かいじの車輌として使われていたこともありました。
この車輌は緑のカラーリングなので、大宮車輌センター東大宮センターに配置されている5000番台か5500番台でしょうか。波動輸送用として使われている車輌だそうです。
鉄道博物館項内線には普段はフェンス扉が閉められているようです。
ここでまたパチリ。
そして博物館2階常設展示の1720系DRC(デラックスロマンスカー)の模型です。かつて日光路を駆け抜けた名物特急です。
同じ2階で、少し離れた所に今回の8577編成の実車展示に併せて、普段は東武博物館に展示されている関連資料などが、鉄道博物館に展示公開されていました。
東武東上線は池袋から寄居まで通じている東武鉄道の路線です。東上線と坂戸駅から分かれる越生(おごせ)線からなり、両方で東上本線と呼ばれています。元々は東京と群馬(上越)を結ぶために敷かれた東上鉄道を前身とし、1920年(大正9年)と割と早い時期に東武鉄道と対等合併をして今の東武線を為しています。
かつて浅草から日光方面、伊勢崎方面とこの記事①でも書いた野田線等を含めた東武本線と結ぶ計画(西板線)もありましたが、計画は頓挫し、今は大師線がその路線の一部として残されています。
その東上線は普段は利用しないのですが、親戚や知人も多いので、前からたまに利用はしています。でも上で写真のヘッドマークを付けた急行列車のことは知りませんでした。東上線沿線住んでいるお友達に聞いたら、懐かしいということでした。
期間限定で展示されていることが説明されていました。
東武鉄道の路線図です。東武鉄道は近畿日本鉄道に次いで、全国で2番目の営業距離を持つ私鉄です。
外に展示されている、8000系8500型8577編成に関することと、搬入の様子がパネル展示されていました。
既に廃車された8000系8000型8101編成のことも書かれていました。説明文からすると今回の展示のために作られたパネルでしょうか。
これは僕も知ってます。たびじは主に5700系という車輌を利用して、繁忙期の日光線方面の急行として運行されていた列車です。
特急みつみねのことは僕も知っています。
8101編成の製造車号板です。
これは上でも載せた8101編成のパネルを大きく撮り直したものです。
8000系就役40周年を記念して、野田線を走る列車に掲出されたヘッドマークです。
8101編成の方向幕です。
写真の撮り方が悪いけど、8000系就役40周年記念のヘッドマークを付けて走る列車の様子もパネル展示されていました。
8577編成搬入時の様子は鉄道博物館のFacebookのページでも紹介されています。
そしてこれは僕が自己満足で鉄道博物館のFacebookのページに載せられた、8577編成の横を通る試運転線や高崎線などを走る珍しい車輌の記事を羅列しました。これは鉄道好きでないとつまらないでしょうね~。だから自己満足
僕はこういうのを見るとうきうきします。前に鉄道博物館に来た時は、屋上が東北(に付随する山形、秋田新幹線含む)、上越、北陸新幹線を見ていました。
スマホで大宮駅到着時刻表を見ながら1時間位新幹線や、高崎線、埼京線(川越線)を走る電車を見ていました。今回はもう一度8577編成を見ようと早々にまた1階に下りてしまいましたが。

鉄道博物館のスタッフは、さすがに上のような珍しい車輌の通過情報を予め得ているのか、本当に珍しい車輌の投稿しているけど、何の前情報も持たない僕は、〝普通に〟試運転線を除けば、一番鉄道博物館に近い埼京線(あくまで運転系統としての線名ですが)下り線を走る埼京線の電車と8577編成の被りを撮ってみました。撮影位置は本館2階と南館2階とを結ぶ渡り廊下からの同じ場所だと思います!

鉄道博物館の本館1階には、鉄道に関するグッズやお菓子などが販売される売店があります。今回は東武鉄道の車輌展示に合せて、東武鉄道関連のグッズの販売がされていました。
僕はまず東武鉄道8000系のクリアファイル3種を買いました。昨年、伊豆急下田までサフィール踊り子に乗った時は、車内でサフィール踊り子のクリアファイルを買いましたが、クリアファイルってお値段も手頃で素敵な写真が使われていることが多いので、よく買います。

そして東武の電車という冊子。これは子供も読めるように、るびが振られているのですが、決して子供向けというわけではなく、東武鉄道の電車が、今走っている車輌(電車と書いてあるけど、SL大樹やその客車なども)はもちろんのこと、東武博物館で静態保存されている昔の車輌まで載っているので、大人でも十分楽しめます。

SuicaのACアダプタ。ちょうど壊れたから、途中コンビニででも買おうと思っていたのに、ここでこれを見つけて、真っ先に買いました。suicaのペンギンて割と好きなんです。

陳列棚に色違いがあると思って、Suicaペンギンはやっぱり黒だよねと買ったら、単にグレーは裏側だったというオチ。

SNSの東武鉄道コミュで、大宮駅までニューシャトルに乗らず歩いてみると発見
ありますと教えてもらったので歩いてみました。鉄道博物館は新幹線のガード下にあるので、入口は新幹線の西側にあります。そのまま歩けば新幹線のガード沿いに歩いて大宮駅西口に行けるみたいですが、新幹線の高架が邪魔して在来線の線路は見えないよなあと考えました。
来る時に潜ってきたアンダーパスを潜って戻ると、JRの線路沿いには歩けそうにないのは、来た時の感じから想像ついたので、Googleマップを見てみたら、そのアンダーパスの1本南の通りなら、踏切を渡って、そこから線路東側に道があることがわかりました。だからその道を行くことにしました。
これは後日談なのですが、大宮駅まで歩くと面白い発見があると教えてくれた方は、新幹線の西側を歩いたそうなのです。この写真の先に見えるマンションの所で、車道は軽く右にカーブを描きます。僕はマンションの左手の歩行者専用道路に入ったのですが、その方はマンションの右の車道を通って大宮駅西口まで行ったのだそうです。

このマンションの所まで100m位だったかな。ここで車道から離れ、新幹線ガード下の歩行者専用道路を進みました。この先で交差する道路を左折したいので、単純に考えてこちらを通ったほうが早いと思ったからに過ぎませんでした。

そうしたら面白い物を早速発見!これは訓練用の架線みたいです。あとから会社が出てきますけど、鉄道施設の工事を請け負っている東鉄工業の構内にある設備と思われます。

マンション前の交差する道路を東に左折します。

そうするとこんな2社がありました。鉄道の街大宮のそれも新幹線のガードの袂という立地から、鉄道に関連する会社であることは想像に難くありません。下の写真は上で書いた通り、鉄道施設の工事を請け負う東鉄工業。上の写真は機械設備技術訓練センターと書いてあります。正確にはJR東日本建築設計という会社のJR東日本メカトロニクス機械設備技術訓練センターというようで、鉄道事業を支える機械設備全般の研修が出来る施設だそうです。敷地内には疑似ホームや消融雪設備も備えているそうです。
この説明はあとで調べたものですが、当日もどちらもまあそんな会社、施設なんだろうなあと、鉄道大好きな僕としてはこんなことでもうきうきでした。

大宮総合車輌センター管轄の変電所もありました。これは線路の架線に電気を供給するというより、大宮総合車両センター内で使う電気を供給する変電所なのでしょうね。

その先で調べた通り踏切を渡りました。

だからっ! 踏切内で写真撮るな!
まあ前半①でも書きましたが、多少歩調は緩めたものの、歩きながら、車にも気をつけながらパッと撮ったものなのでお許しください。
これは試運転線と埼京線の下り線かと思います。鉄博に行く引き込み線は試運転線から分かれ、8577Fはそのルートで搬入されたことは博物館の所で説明した通りです。南側からそれらしき線路を確認出来たのも収穫でした。

そして想像ですが、間に細長い空き地を挟んだこちら側は、左は埼京線(川越線)上り線、右の2本は高崎線上下線と思われます。ここではまだ気づいてないのですが、前に鉄道博物館に来たときも、ここは宇都宮線(東北本線)も通っているのだと思っていました。鉄道博物館の横には高崎線、宇都宮線、埼京線が通り、鉄道博物館先で分かれるとずっと思っていましたが、実際は違いました。確かに新幹線はこの先で上越新幹線と東北新幹線の線路が分かれているのですが、在来線はもっと手前で分かれています。
鉄道博物館の屋上で電車を見ていても、道理で在来線を走る車輌は少ないなあと思ったわけだ。

Googleマップで調べた通り、ここからは線路沿いを歩けました。実際来てみたらとてもいい感じ

ん?京浜東北線の車両だ!

これも何か訓練用?
SNSで教えていただきましたが、この辺りから今の鉄道博物館にがある辺りにかけて、かつては廃車される車輌の解体が行われていたそうです。

あっ!!電気機関車だ~!!!!!!
EF65だぁ~!!!!! テンションMAX




これはEH510かなあ。そうだとするとJR貨物の電気機関車です。でも大宮総合車輌センターには、青函トンネル用のEH800もいるというし・・・。
あ、でも鉄道博物館のFacebookのページでEH800のことが書かれているけど、白のラインがここにいた車輌とは違うような。

高崎線の線路と大宮総合車輌センター。

ここで線路から離れます。

個人のお宅の門の所の藤の花がきれいでした。

鉄道博物館の先で高崎線・埼京線と宇都宮線(東北本線)が分かれているのかとずっと思っていたのに、ここで(要するにかなり大宮駅寄り)で既に分かれているんですね。ここにそのY字の右の辺である宇都宮線がありました。ここで道は行き止まり、地下道で宇都宮線の下を潜りました。
Googleマップで見ると、大宮総合」車両センターの東で高崎線・埼京線(川越線)と宇都宮線が分岐しているのがわかります。写真でJA共催のビルが見えていますが、地図にもそのJA共催埼玉ビルが記載されています。その上のほう、高崎線と宇都宮線の間に逆〝く〟の字の道が見えます。ここが写真の地下道がある場所です。

地下道を潜って反対側に出ました。

地下道を出て、とにかく南に向かえば大宮駅に着けるからと思って、この道を歩きました。この辺りからは線路沿いは歩けなさそうでした。

何かこの辺て、もう大宮駅に結構近くて、マンションやアパートもあるのですが、一戸建ての空き家も3軒位ありました。

こんな所に古着屋さんがありました。

あっ!ここに出るんだ。大宮駅東口のこの通りは知っています。

さすがに大宮駅は大きい。

改札口を入ってきてホームの付け根、頭端部からひょいと後ろを覗き込むと、京浜東北線の電車のお尻がみえました。この配置を見ると、かつて野田線は切り欠き部に発着していて、対面で国鉄の電車に乗り換えられたというのも、面影があるように感じます。
野田線1番線、2番線に間をおかずに到着する電車を動画撮影しました。両方とも8000系車輌でした。

写真などを撮っていたからもあって、あとから出る急行柏行きに乗ったのですが、考えてみたら2番線の電車は春日部行き、このあと春日部の一つ先の駅、藤の牛島に行くつもりだったので、ちょうど良かったのです。

JR線側にはE231系が。お馴染みの車輌です。
予定より早めに大宮駅まで来ましたので、帰りの春日部駅からの特急電車の予約を1本前の電車に変更しました。東武鉄道もネットで特急券の予約が出来るので便利になりました。

17:00過ぎに藤の牛島駅に到着しました。ここには馴染みの広島流お好み焼き七夜があります。

まずはてっ取り早くイカ天焼き。

この前に生ビール(アサヒスーパードライ)も飲んでいるのですが、写真を撮り忘れているようです。これは広島レモンサワー。これ甘くなくて、しっかりレモンの味がしてめちゃおいしいのです。

そして鉄板餃子。熱々でおいしい。悪いけど、宇都宮餃子で有名な店なんて、餡がスカスカで皮を食べてるような物。ここの餃子のほうがよっぽどおいしいって思います。

これはカープ梅酒サワー。
広島レモンサワーをもう1杯。

藻塩とレモン。
米沢牛のコウネ焼きを焼いてもらいました。広島の名物なのだそうです。もちろんコウネ焼きなんて聞いたことないけど、部位としては肩バラ肉だそうです。何か部位としては珍しくない。
じゃあなぜ広島だけで食べられてのかというと、広島県では、肩バラ肉の部分を単体で切り落として食べているのですが、他ではバラ肉の一部としてまとめて切り分けられているから、知らず知らずのうちに食べていることもあるそうです。
その辺のことがひろしまラボ 広島だけでしか食べられてない?!県民の推しグルメ「コウネ」という記事に書かれています。

こんな感じですね。藻塩とレモンで食べます。

瀬戸内みかんサワー。これはやや甘めだけど、しっかりフルーティーでおいしい。

これは米沢牛のギアラ焼き。ギアラというのは4つの胃を持つ牛の4番目の胃で、コリコリした食感のホルモン肉です。
最後に豚玉をうどんで焼いてもらいました。

七夜のうどんは、特注で作らせているそうで、もちもちした食感のおいしいうどんです。一度試しにうどんで頼んでみたら(広島ではそば=焼きそばかうどんを選べます)おいしくて、それ以来必ずうどんで注文します。大将もうどんのほうが好きなのだそうです。

初めてマヨネーズをもらいました。トッピングとして別料金です。家で広島焼きを作る時は必ずマヨネーズを使うのですが。

春日部駅で特急リバティに乗り換えて帰ってきました。
以上、①と②に分割して、野田線の新型車輌80000系で大宮の鉄道博物館に期間限定で展示されている、東武鉄道8000系8500型8577編成を見にいった様子を書いてみました。長い文章にお付き合いありがとうございました。
(取材日:2025.4.18)







































































