皆様こんにちは。
ブログ内行方不明から、少しずつ復活しつつあるクマ
ですww

そうは言っても、忙しいふりしちゃって、ずいぶん前に市内でおいしいお蕎麦を食べたのに、なかなか記事を書いておられず、今頃になってようやくアップしようと、スマホとパソコンに向かっています。僕の場合はブログを書くときは、写真をスマホのアメーバアプリからアップして、本文はパソコンで入力する方法を取ることが多いのです。写真は全て手軽なスマホで撮影しているから、スマホからのほうがアップしやすいのですが、パソコンのほうが文字入力はしやすいし、Googleマップを貼り付けたり、PDFファイルを貼り付けたりなどという細かな作業もパソコンのほうがやりやすいので、こんなやり方をしています。
さて、本題に・・・。
今回はお得意の食レポ。お店は市内大沢町にある「手打ちそばみつぎ」さんです。
まずは開くと、広域でも狭域でも自由に確認のしやすいGoogleマップから。
そしてこれはお店でいただいてきた案内地図です。
国道119号線は栃木県での通称日光街道のことです。宇都宮から来ると2手に分かれて、また大沢交差点の所で合流するような道になっていますが、実際に走行していると、南側のバイパスを進むような道路表示になっています。それはもちろん日光市街地(今市)側から来てもそうなのですが。
お店には日光街道側からも、旧道側からも入れます。侵入路が広いのは旧道側ですが。
ちなみに今は日光街道も、大沢交差点の少し先から、大沢バイパスが、そして極最近は更にその先、水無バイパスも開通して、既存の森友バイパスと接続しました。これによって、この辺りから、日光霧降大橋(日光の社寺に割に近い所)まで、日光杉並木の下を通らないルートが確立されました。これも歴史ある日光杉並木を保護するための取り組みの一つです。



うわあ、訪問したのが13:00過ぎだったのでもろ逆光です。真上に太陽がある感じ。お店は東向きに建てられています。
写真が何だかなあなので、ここあさんのアメブロをリブログしてみました。さすがここあさん、写真もきれいだし、文章も上手


かなり奥行きがあって、奥はご自宅かと思いきや、全てがお店です。かつては奥にお住まいだったのでしょうね。

これが店内。民家部分に建て増ししたような土間に当たる部分に、テーブル席が何席か配置されています。調理場もこちらにあります。
店内もかなり光が強いですが、スマホ撮影なのでお許しください。それにしてもかなり白っぽい写真だなあ。先におられたお客様が写っておりますが、光でお顔が見えないので加工せずにそのまま掲載しました。時間をずらしていったのですが、僕がいる間にたくさんのお客様がいらっしゃったので、地元の人気店であるのが窺えます。

これが奥まったかつてはお住まいだったと思われる部分。かなり奥行きがありますよ。昔ながらのお宅らしい続き間になっています。手前が茶の間、奥が続きの座敷間という感じですね。

こちらのお店は、日光産の蕎麦粉を使うお店として認定を受けています。
それが決して悪いという意味で書くわけではありませんが、日光市にあるお蕎麦屋さんでも必ずしも日光産の蕎麦粉100%使っているわけではありません。
この看板の星の数は、日光産の蕎麦粉をどれだけの割合で使っているかを表しています。星3つは100%使用しているお店です。みつぎさんは正にそのお店というわけですね。
PDFファイルで、日光市産そば使用店認定制度について書かれたものを見つけましたので、貼ってみました。

手打ちそばみつぎ
日光市大沢町171
0288-26-0337
(取材日 : 2021. 11. 17)