クマの散歩道 Vol. 170 クマ、焼き鳥とりよしさんの半身揚げでメリークリスマス。 | クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

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皆様こんにちは。そしてメリークリスマスクリスマスツリー

 
 
今回の記事は、こんな半身揚げの紹介です。
 
前に紹介したことのある、焼き鳥とりよしさん。お持ち帰りメニューに鶏の半身揚げがあるので、これをオーダーしてみました。
 
 
→前の記事はこちら。
 
→またお店とは直接は関係ないのですが、新潟と同じカレー味の半身揚げが食べられるお店が宇都宮にあります。
栃ナビ 鳥あえず(宇都宮市戸祭台).。
 
とりよしさんのお持ち帰りメニューはこんな感じです。メインの焼き鳥からお弁当までたくさんのメニューがあります。お弁当では焼き鳥丼弁当を食べたことがありますけど(店内の焼き鳥丼も)、安くておいしかったですよ。
 
半身揚げやパーティー唐揚げは2日前までの予約となっています。だからきちんと予約しました。22日の昼間のうちに電話するのを忘れていて、閉店時間の20:00をちょっと過ぎていたけど、快く受けてくださって、ありがとうございました。
 
これが、とりよしさんの半身揚げです。 キャベツは自前です。
 
せっかくなので、別アングルからも。
 
鶏の唐揚げと同じ醤油ベースの味つけの半身揚げです。
 
そして、その鶏の唐揚げも一緒に頼みました。中パック10個入りのものです。だって前回の記事を読んでもらうとわかりますが、とりよしさんの唐揚げは本当においしいんだもの。
 
鶏の唐揚げは一つ一つが大きいから、かなりボリュームがあります。
 
クリスマスだから、ケーキもしっかり食べましたよ~。
 
ファミマのブッシュ・ド・ノエルです。チョコ味のものです。
 
ファミマのケーキは大手パンメーカー、ヤ◯ザキのものではなく、埼玉県の寄居町にある、プレシアというメーカーのものです。昨年もこれで結構おいしかったから、今年もこれにしました。
 
真上からだとこんな感じです。基本はロールケーキを組み合わせて、クリームを樹皮のようにまぶすのねニヤリ  中もチョコクリームで一杯です。
 
皆様はご存知だとは思いますが、親切な?僕はブッシュ・ド・ノエルの説明もしておきましょうねニコニコ
 
ブッシュ・ド・ノエル(あるいはビュッシュ・ド・ノエル)とは、クリスマスに作られる木を模したケーキのこと。
 
→ブッシュ・ド・ノエルについて(Wikipediaにリンク)
 
→昨年のクリスマスの記事はこちら。
 
更に更に更にぃ~、お酒も開けました。

クリスマスらしく、イタリア北西部フランチャコルタ地方で作られるスプマンテ(Spumante  イタリアでのスパークリングワインの呼び名)、

CA'DEL BOSCO FRANCIACORTA CUVEE PRESTIGE(カ・デル・ボスコ   フランチャコルタ・キュヴェ・プレステージ  )

です。これはフランチャコルタを代表する生産者、カ・デル・ボスコによって作られるものです。
 
→カ・デル・ボスコの日本語版ホームページはこちら(フードライナー社のホームページ)。
 
フランチャコルタはシャンパン(※1)と同じ瓶内二次発酵で作られたスパークリングワインです。この製法で作られるものは、泡が細かくて、より繊細で円やかな味のスパークリングワインが出来ると言われています。それだけに辛味の中にもしっかりした円やかさが。泡もよりシュワシュワ~とした感じです。
 
瓶内二次発酵について結構詳しく書かれているサイトを見つけました。シャンパンについて書かれていますが、同じ製法というわけです。シャンパン以外の瓶内二次発酵のスパークリングワインということでこのフランチャコルタも紹介されています。
 
このリンク先の記事で、シャンパンは瓶内二次発酵を最低15ヵ月行うと書かれていますが、フランチャコルタの場合は、最低18ヵ月という更に厳しい基準を設けているようです。どちらにしても、この製法で作られるスパークリングワインは、手間もコストもかかることから、高品質なスパークリングワインになるそうです(リンク先の文章より抜粋)。
 
※1 シャンパンはフランスシャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインのみをいいます。ちなみにフランスのでスパークリングワインのことは、ヴァン・ムスー(Vin mousseux )と呼びます。
 
これは僕が買ったショップ独特の包装かな?  黄色というか、薄オレンジ色のセロファンで包まれています。
 
包みをはずすとこんな感じです。普通のスティルワイン(発泡性でない普通のワインをこう呼びます)より、発泡性ワイン(スパークリングワイン)の場合は瓶が厚く丈夫に、大きさも大きめに作られてはいるのですが、このボトルはかなり太っちょなのが特徴ですね。
 
エチケットはこんな感じです。
 
エチケットというのは、ワイン用語で、わかりやすくいうのなら、ラベルという意味合いです。
 
カンパ~イ赤ワイン×赤ワイン

辛さとしては辛めのスプマンテですが、その辛さは、辛すぎず甘すぎず、適度な辛さですっきりした味わいのものです。

元々イタリアのワイン赤ワインが一番好きな僕としては、ここ最近で、スプマンテのプロセッコランブルスコアスティといったものを飲んでみました。イタリアではなく、スペインが原産のカヴァも飲んでみました。
(それぞれの品名をクリックすると、僕が説明がわかりやすいと思ったサイトそれぞれに(全て違うサイトに)リンクします。)

特にランブルスコは、3つのワイナリーのものを飲みくらべてみました。生産者によって味に違いはあるとはいえ、一番おいしいと思ったのはランブルスコ、2番目はアスティ、3番目はこのフランチャコルタ、4番目がプロセッコ、5番目にカヴァとどれもそれぞれにおいしいなと感じました。

ここに挙げたスパークリングワインのうち、ランブルスコは赤ワインをベースにしたスパークリングワイン、ほかは全て白ワインをベースにしています。 また、プロセッコ、フランチャコルタ、それにカヴァは辛めのすっきりした味、ランブルスコとアスティは、適度な甘さを持ったスパークリングワインです。甘いといっても甘すぎることはないと感じました。とくにランブルスコはおいしくて完全にハマリました。皆様もお試しくださいね照れ

ブッシュ・ド・ノエルは、半分にしたものを更に4等分にカットしました。写真では3つしか写っていない爆笑

 やはりとりよしさんの半身揚げ、そして鶏の唐揚げ、おいしかったあ。

※今回の記事のテーマは、市内飲食店の話題なので、「食べる日光市」でも良かったのですが、家でのクリスマスパーティーの情報がメインになる記事なので、「暮らす日光市」のテーマにしてみました。
 
 
日光市今市400-4
0288-22-9768
 

 


(記事執筆日:2019..12.24)

 

 

 

 

 

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