日光市にはこんな滝もあります。「寂光の滝」と書いて「じゃっこうのたき」と読みます。
日光市には全国的にも名の通った華厳ノ滝(けごんのたき)がありますが、ほかにもたくさんの滝があります。この寂光の滝は、裏見ノ滝(うらみのたき)とともに、いわゆる二社一寺(東照宮、二荒山神社、輪王寺)から遠くない場所にあります。
◎日光の主な滝についてはこちらのサイトがわかりやすくまとめられていると思います(個人作成のサイトのようです)。→日光の滝
◎日光の主な滝についてはこちらのサイトがわかりやすくまとめられていると思います(個人作成のサイトのようです)。→日光の滝
寂光の滝へは国道120号線(沼田街道)の田母沢御用邸記念公園(たもさわごようていきねんこうえん)の前から、県道194号線(寂光滝線)を入っていきます。
この写真で神社(飛石八幡神社または単に八幡神社と呼ばれる神社)の石垣の先を右に入っている道がその県道です。ここからだと手前が二社一寺、奥は第二いろは坂を経て中宮祠(華厳ノ滝や中禅寺湖などがある地区)方面へと行くことが出来ます。
赤い車の手前によく目を凝らして見ると橋の欄干が見えると思いますが、これは田母沢川です。寂光の滝はこの川の上流にあります。
県道194号線はこんなふうにちょっと狭い道路です。でもきちんと舗装はされて整備状況もそんなには悪くはないので、車で走りにくくはないと思います。徒歩でも歩けないことはありませんが、上の田母沢御用邸記念公園前の入口からたぶん2kmくらいの距離はあって、緩やかだけど長い上り坂になっているのでちょっときついかもしれません(ハイキング慣れした方なら十分歩ける条件ですが)。
駐車場の脇には若子神社(じゃっこじんじゃ)がの鳥居があります。この神社は二荒山神社の管轄です。
こんな感じの急な石段を登っていきます。この石段を登るのは僕でも結構大変でしたけど、ここの雰囲気は霊験あらたかな感じがしました。
登った所にまず倉庫のような建物があって、その裏に本殿があります。ここにはかつて弘法大師(空海)が、寂光寺というお寺を建立したそううです。滝の名前はそれに由来します。神仏分離策により今は若子神社になっています。
若子神社の脇に滝が見えています。
まず下りる前の高台からじっくり鑑賞。寂光の滝は落差50m、幅6mで7段になって落ちる滝ということです。
現地では7段だというのがちょっとわかりませんでしたが、自分で撮った写真をこうして見てみると、ああ確かに7段になっているなあと思います。

滝壺に余り近づき過ぎちゃうと7段であることがほとんどわかりませんでした。でも結構圧巻でしたよ
今回のクマの散歩道は「寂光の滝」の現地レポートでした。寂光の滝、名前を聞いただけでは地味に感じてしまいますが(実際にも少し地味かな?)、なかなか素敵な滝でした。
★2018年8月19日追記
YouTubeで素敵な映像を見つけましたので貼っておきます。動画なのでより寂光の滝の素晴らしさがわかると思います。
寂光の滝についてのお問い合わせは・・・
日光市観光協会 0288-22-1525まで。
日光市観光協会 0288-22-1525まで。
(取材日2018年8月6日)
