純正採用されていたMANITOUのX-Vert DCが抜けて常時フルボトム状態になってしまったため、ようやく、とうとう交換することにしました。。。
モノはヤフオクで程度の良い中古ということで入手した同じMANITOUのR7 MRD Carbon たぶん80mmストローク量のモデルのはず。これが2008年モデルなので、2000年モデルのX-Vert DCと比べたらあと8年は使えるはず(ぇ)。
例によってシブチン整備につきクラウンレースは再利用なので、交換用工具を調達。。。したのですが、クラウンレースは高くても2000円くらいで買えるので、少なくともリムーバーの値段ほうが高かったり(笑)
まぁいずれにせよ、クラウンレースの外し方(ラストブリザード吹いて普通の金属リムーバーを叩き入れて小隙間を作ったうえで、SSTを叩き入れて外す)がわかったので、趣味の作業人としては満足です。
ちなみに、小隙間を作るときにカッターの刃を使う人が多いようですが、たぶんリムーバーのほうが安全だと思います。
完成後の試走では、軽快になったフォーク回り&ちゃんと仕事するショックのおかげでとても快適に走れました。
まぁ、ダブルクラウンの120mmストロークモデルからの変更なので、軽快になって当然ですが。。
あとはハンドル高さの微調整かな。