水温:-.-℃(-:-)

気温:22℃(08:30)

タックル:Loop 7X 596MF

      Shimano SoaRe XR S76UL-S + Shimano Vanquish C2000S

 

 

第3戦まで終了して総合2位につけており、気合は十分。

さて開始、となったのですが、、、

 

流石のハイシーズンで放流量も十分となっていたので、

(解りづらいですが、黒い影は全部サカナです)

 

登録サイズの魚が釣れる層にフライが届く前に、小魚がすぐに喰ってしまい。。。

なかなかいい感じのサイズが出てきません。

 

並行して200gボーナスポイントチャレンジも計量したのですが、どうも目測が外れぎみ。。。

 

どうにか四苦八苦して260g台のサカナを登録でき、その感触を失わないよう、集中して登録を重ねたところ

3匹合計803g!!

今回も貴重なタマゴ50個Get!!

1位の方は802gだったので、惜しかったことこの上なしですが、副賞のタマゴは1~3位まで全部50個(無料釣り券の枚数は違います)なので、どーでもいいや。。。(笑)

 

 

んで、年間順位はというと。。。

見事、年間優勝!!!

これで今年の10月から1年間釣り放題になるらしいです!!!

また、優勝楯ももらえるとか???

なんかもう、いたれりつくせり。。

 

 

 

そんなこんなで、気分良くルアーに回ったのですが、、、やっぱキビシーです。。。orz

前回子供と来た時に助言いただいた、ぐるぐるXで1匹。

あとはバベコンGの遠投で2匹。計1時間30分の挑戦でしたが、ルアーの難度はフライ年間優勝者をもってしても追いつくのがやっとです。。。(←単に腕が悪いだけです)

 

 

 

まぁ、1年間釣り放題とはいっても、ハイシーズンは山に行きたいので、いうほどの回数行けそうにないのですが。(笑)

 

 

都合400km弱ほど慣らしをしてみています。

FB66はパワーチェックしたうえで出荷・搭載されてるので、通常よりも簡略化した慣らしで良さそうですが・・・

 

今日は朝から新東名経由で慣らしてみました。

たまたま停めたPAの横にとてもイイカンジのビートが来たので、ツーショット(笑)

 

慣らし回転の設定は、ノーマルのギア比では、

4,000rpm=4速 80km/h or 5速 100km/h

5,000rpm=4速 100km/h or 5速 120km/h

6,000rpm=4速 120km/h

てとこでしょうか。

 

4,000rpmは一般道で3速を使えばそこそこ対応できるのですが、5,000rpm以上となるとやっぱり高速のほうが便利です。

今のとこ、6,000rpmは3セット/3分程度だけですが。

 

なお、やはり水温は走行風がラジエーターにきちんと当たっていると、4,000rpm巡行では84℃程度にしかなりませんでした。壊したエンジンでは90℃には確実になっていたので、やはり・・・

まぁ今日は雨の影響もあったので、天然「水メタノール噴射」状態だったかもですが(笑)

 

したがってプラグの様子も

No1

 

No2

 

No3

 

ちょっとピンが来てないですが、デポジットもなくいい感じに焼けてます。

もちろん鈴虫音もなかったです。

 

FB66の純正採用はIrimac9なのですが、今回8に落としてみました。9だと市街地走行ではややくすぶり気味だったのですが、これなら高負荷でもいけそう。

現在の仕様@95ps程度&最大ブースト1k 程度であれば、件のデミオインジェクターとあわせて、マッチしていそうです。

 

 

よくよく考えてみると、自宅から原チャで行ける距離でもあるので、下見がてら王禅寺に行ってみました。

 

 

まー、車だと30分チョイで着くところ、制限速度&二段階右折のおかげで1時間くらいかかったのですが。。。

 

流石に連休中のベリパは猛烈に混んでます。

 

水温・気温も上がってきてるので、チョイ厳しいかなー

と、ふと思ったのですが、ベリパはフェザー系使ってよいので、それが一番イケんじゃないかなー、とか。

 

思ったら早速作ってみたくなるもので、、、

本流でも使うスカルピンパターンをベースに、、、

タングステンビーズなのでこのサイズでも1.5gあるので、キャストは問題なし。

フェザントネック&シールズファーで、ナチュラル系に振ってみました。

 

釣れるかな???(笑)

 

 

 

 

水温:-.-℃(:)
気温:20℃くらい?(8:00)
釣果:子供は3匹 自分は2匹
タックル:
 
 
 
結局4月中は天然系は1回のみで終わりそうなのですが、なんとかかんとか管釣りだけでも、ということで子連れで中津川へ。
 
アサイチ(といっても8:00過ぎ)には子供がミノーでも釣れるくらい反応が良かったのですが、その後気温の上昇とともに反応も低下。
それでも自力でキャスティングさせて1匹は釣らせることができました。(後の二匹はキャスティング代行)
 
子供の釣りが自力である程度行けそうだったので、自分でも主に縦ってみたのですが、フッキングまで至らない微細アタリがおおく、また強風の影響もあって四苦八苦。
どうにかこうにか2匹は掛けられましたが、、、やっぱりルアーは難しい&楽しい!!(笑)
 
 

というわけで、無事搭載完了。

引き取ってきました。

シリアルナンバー036なので、FB(ベアエンジン)組みで36号機?かな???

 

cruxのアンフレ組んでた&後付け補器類が多量にあったので、載せ替え作業が面倒だったと思うのですが、さすがプロの仕事。。

見事に元通りな感じです。

 

まだ慣らし過程のため、最高回転50%の縛りですが、気づいたことを。。。

 

ブロー原因は次の2点がほぼほぼみたいです。比率的には①60%②40%って感じかな。。。

①ブロックorヘッド水路狭窄によるオーバーヒート(主に2番)

②燃料供給量(気化冷却量)不足に伴う発熱量の増大で不正燃焼によるシリンダー&ピストン&バルブのダメージ(おそらくピストンリングかバルブの欠け)

 

なにしろ、市街地で4000rpmとなると、そこそこ引っ張る感じになるのですが、水温上昇は非常に緩やかだったんですね。

いったん電動ファン作動温度(97℃)まで至っても、走行風が適切な場合すぐに80℃まで水温が下がるんです。

これを見ると、そもそもエンジン温度が高すぎたのは一目瞭然。。

 

なお、くだんのデミオインジェクターはきっちり働いているようです。

 

ただ、ちょっと気になったのはやはりというか、ブローバイの多さ。

やっぱり鍛造ピストンはこういったところで一般向きではないですよねー。

当面オイルセパレータのチェックをマメにして対処ですが、もしかするとしっかりした容量のものに交換が必要かもです。

 

まぁ、慣らしを重ねながらしばらく様子見です。。。