Nirvāṇa brook 3回
潤井川 3回
【年度総計:27回】
回数集計では、昨年比+6回!
この状況下で回数が増えるとは、如何に???(笑)
遭難なく、今年も尺を大きく超えるネイティヴイワナに逢えたので、まずは満足ですかね。
あとは、本流系の釣りを始めてしまったこともあり、水難事故に気をつけなきゃです(笑)
なにはともあれ、次年度はコロナの心配なく釣行にいきたいものですね。。。
Nirvāṇa brook 3回
【年度総計:27回】
回数集計では、昨年比+6回!
この状況下で回数が増えるとは、如何に???(笑)
遭難なく、今年も尺を大きく超えるネイティヴイワナに逢えたので、まずは満足ですかね。
あとは、本流系の釣りを始めてしまったこともあり、水難事故に気をつけなきゃです(笑)
なにはともあれ、次年度はコロナの心配なく釣行にいきたいものですね。。。
火曜日あたりにふと気づきまして、確認してみたくなったことをようやく試してみました。
EVOTEC CAST490で理想的な状態でキャストできた時、こんな感じのライン軌道とロッド荷重となります。
これを取り出すために、ではどういう動きなのか、ということなんですが。
少なくともバックストップ→シュートに急激な動きはそこまで必要ではない(ただし7Xを除く)。
つまり、7Xの反発の速さに対応するためには、急激な入力(力が必要なシュート動作)が必要となりますが、通常のロッドの反発力(もしかするとSage系のファストアクションは7X的な入力が必要かもですが。:次回要確認)で急激な入力をしてしまうと、荷重を与え切る前に入力時間が終了してしまうことにより、結果的には荷重未了状態でシュートが終わってしまうことになるようです。
ただ、そうなると絶対的な飛距離を求めるときには、相応のロッドに頼らざるを得なくなるわけで、ラインやキャスト方法でどうにかなるわけではなくなってきます。
ちなみにこのキャストメソッドでEVOTEC CAST490では15yd超、ガッツリ曲げに行った7X596だと20yd超が期待できるのですが、、、
ちなみに、ロングロッドになるほど急激な動きの弊害は如実に表れるようで、MicroSpeyでかなり慎重にキャストしても、御法度のVループになってしまうのですね。
(これでも20yd超出てはいるのですが)
なかなか奥深いものです。。。。
3,200kmオーバーまでMOTUL300Vを引っ張ってみましたが、何ら問題なく新東名120kmも走行できていました。本来、3,000kmオーバーで高負荷掛けるのは、ちょっと勇気が要るんですが。
そこでふたたび300V!(笑)
これで夏まではガンガンいけるぜ!!
今日はしっかり時間をとって、道場でEVOTEC CAST490と7X596を振り比べてみました。
↑EVOTEC CAST490
↑7X596
EVOTEC CASTのほうがバットまでガッチリ荷重を掛けられているのですが、9ftで#4だと15yd超えるのがせいぜいですかね。ヘッドがOH&Dヤマメだから、ってのもあるんですが。
いっぽうで、7Xのほうは、このくらいまで荷重を掛けられると20ydオーバーまでフライトしていきます。そこまで荷重を掛けられるのは、いまのところ打率3割程度ですが。。(笑)
荷重を掛けられる動きそのものは、ショートストロークのシュート動作なのですが、その荷重に見合うラインスピード≒丁寧なハーフサークルによるリーダータッチと、動作後半でのホール入力 それぞれが必要になってきます。
ちなみに、このあとWinston Micro Speyを試したのですが、油断したこともあって(?)、前回ほどのカッコイイ飛び方にはならなくなってました。やっぱり追い風参考だったのかなぁ???orz
今日は定例の6Pチーズスモークを作りに、いつもの道場とは違う河原へ。
子供に仕事@児童労働(笑)をさせて
早々に煙を焚いたらソッコーでキャス錬(爆)
。。。とはいえ、1時間チョイだけですが。
前回、TCX6119が想像以上にイイカンジに運用できたので、今日はWinston Micro Speyを持ち出してみました。適合ヘッド重量を考えると、これがちょうどLoopの#6(AFFTAの#7~#8相当:200gr)に適合しそうなので、7X696で練習に使用したラインを試してみました。
結果からすると、追い風参考ながらこれで20ydオーバーはポンポン出せてしまいます。
もう、シングルハンドであれだけ難儀してたのが一体何だったのかと。。。
以前、Rioのシングルスペイ200grではいまいち適合しなかった感があったのですが、少々短くなって荷重点が集中した(Rio:33ft→Loop:31ft)ことにより、これだけ投げやすさが変わるようです。
。。。むろん、この間のスキルの向上も大きいのですが。。。
やはりアンダーハンドのメソッドは、シングルハンドの難度があまりにも高く、逆説的には、その理論さえ掴んでしまえば(仮にシングルで出来なくとも)、ダブルでは比較的容易になる、と言えるでしょう。
また、キャストメソッドとしては、最小の動きで荷重を生じさせるため、フルパラボリックで比較的しなやかなロッドであるほど、「前に飛ばす」ことは容易になります。ただし、振れの増幅によるアキュラシーの低下や絶対的なパワー≒飛距離を求めるには、反発スピードを高めざるを得ず、ハイラインのCROSSシリーズや7Xのような設計になってしまうのかと。
つまり、アンダーハンドを習得または心地よく使うためには、ミドルラインのEVOTECのようなロッドこそが必要なんだと思います。
ま、練習すればガチムチの7Xでさえ手懐けることができ、それがまた楽しさなのではありますけども。。。