今回のネタはWinstonのB2tです。
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Winstonの伝統的なアクションをボロン素材で表現した、なかなかの逸品です。
そして軽い!
WTの同スペックで3ピースがありますが、こちらは60g。
対してB2tでは57g。継数が1本多いのに軽いのです。
 
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アクションは、確かにミディアムなのですが、反発が早いので、TMFから持ち替えると、とてもファストに感じます。とはいっても、現在市場にあるロッドの多くは、もっとファストぎみな傾向にあるので、何なんですが。。
アクションは申し分なく楽しいです。
が、反発が早い分、TMFに比べると懐は狭いようで、ちびヤマメクラス(15cm以下)では釣り落とすことも増える
ようで。まぁこれはフックをバーブレスしか使っていない影響も多分にあるのですが。
 
そして何より4ピースの利点は大きいです。TMFを背負って源流行は、かさばってかなり大変ですが、
4ピースなら極端な話半分の大きさになるので、負担感も半分と言ったところ。
継数が多くなるほど、アクションには悪い要素が増えるはずなのですが、そのへんをあまり感じさせない点が
TMF設計時点との30年分の進化なのでしょう。
 
また、IM6=WTシリーズでは長さと番手(と継数)の違いが派手にアクションの違いとして出ている印象が
ありましたが、B2tでは、このへんの設計も上手いようで、どの長さ・番手でもその振れ幅が少ない印象が
あります。このへんも素材の進化と設計の進化の妙なのでしょうね。
 
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リールシートはバール(瘤)の入ったボックスエルダー。
このへんは旧来のゼブラウッド時代より高級感を感じさせるところです。
バールの質感がタマりません(笑)。
ただ、聞いたところアメリカ人はバール系のものよりもゼブラウッドが好みらしいです。。
ゼブラウッドも質が高いものは格好いいんですけど、ねぇ。。。
 
 
ちなみにナチュラム扱いだと@63,000円だそうです。
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性能対比だとかなりお買い得な感じがしますです。