おはこんばんちは!南天です![]()
年末が近づくと、
なんとなく始めてしまうのが、
一年のひとり反省会〜
できなかったことのアレコレ、
続かなかったことのアレコレ…
「あの時、もう少し頑張れていたら」
という思い…
気づくと、できたことよりも
足りなかったところばかりを
見てしまいます
私は、年末の振り返りというのは
反省会でなくていいと思っています
振り返りの目的は、自分を評価したり
ダメ出しをすることではありません
この一年、どんな流れの中を歩いてきたのか
を眺めることだと思っています
全部を細かく確認する必要はなくて、
見るのは、感情が動いた出来事
それだけでも十分です
嬉しかったこと、
少し引っかかったこと、
悔しかったことも、そして
何度も同じところで立ち止まったこと…
そうしたポイントを拾っていくと、
一年は点の集まりではなく、
一本の線として見えてきます
ペースが落ちた時期も、
遠回りしたように感じた時間も、
それも含めて
「こういう一年だったな」と静かに眺める…
それだけで、
振り返りは十分だと思うのです
振り返りは、自分を裁く時間ではなく、
流れを確かめるためのやさしい確認作業
とはいえ、
「そう言われても、気づくと反省会になってしまう」
「どう振り返ればいいのかわからない」
そんな方もいらっしゃるかもしれません
そこで登場するのが、南天手帳です![]()
振り返りが反省会にならないための、
ひとつの相棒です
南天手帳システムでは、
できなかったことを責めるのではなく、
できたことに自然と目が向くような流れを
大切にしています
1週間ごと、月ごとの振り返りでは、
まず「できたこと」を確認します
その上で、できなかったことについては、
続けるのか、やり方を変えるのか、
いったん手放すのかを、
落ち着いて見直していきます
反省ではなく、調整であり、
それくらいの距離感がちょうどいい
この一年、南天手帳を続けてくださった方から、
こんな声をいただきました![]()
「何もできていないと思っていたけれど、
振り返ってみたら
『結構いろいろできてるじゃん、自分』って思えて
なんだかちょっと自信になりました」
真面目な人ほど自分のできたことよりも
できなかったことにフォーカスし過ぎて、
自分はできていないという自信をなくしがちです
もったいないですよ〜

無理に総括しなくても、
きれいにまとめなくても大丈夫!
ただ、この一年をここまで歩いてきた自分を、
静かに見送るような気持ちで眺めてみてほしい
そんな振り返りができたら、
それだけで、次の一年への準備は
もう始まっているのかもしれませんね
振り返りは、
自信を削るためのものではなく、
自分の歩みを受け取るための時間に
していきましょう♫
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お友達ワンコと♡
氣の流れと陰陽のバランス☆
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