10日ほど前になりますが、3回目のラジオ収録をしてきました。
今回のゲストは、ワードローブ管理コーチの玉木晶子さん。
ファストファッション流行りの昨今、せっかく買った洋服をワンシーズンでポイっなんてことしていませんか? 晶子さんは、洋服やバッグをリメイクしながら、「長く大切に着る大切さ」について考えさせられる素敵なお話をお聞かせくださいました。
詳しくは、後日あらためてアップしますね。
それにしてもラジオの進行って難しい。
収録の数日前にライターのインタビュー同様、事前にZoomで打ち合わせを済ませ、ある程度の流れを決めるのですが、幼少期から現在までのお話を全部語っていただくと到底30分では足りません💦
限られた時間の中で、どの話にフォーカスするのかを決めないといけない。
でもそれをするには、やっぱり話の全体を知っておかないとできないんです。
だから事前の打ち合わせは必須。
だと私は思っています。
それにしても限られた時間の中で流れを作って、最後まとめるのって難しい。
もちろんライターの取材でも、取材時間は1時間なら1時間と時間は決まっていて、約束の時間内に聞かないといけないことは全て聞かないといけない。とはいえ、1分、2分過ぎたからと言ってダメということではないので、もちろん時間がなくなってきてまだ聞かないといけないことがうかがえてないときは、頭の中は高速フル回転。
ワキも背中も汗でびっしょり
生放送ではないもののラジオ(ゆめのたねの場合は、基本的に編集なし)では、目の前にタイマーを置いて進行し、必ず時間内に「それでは今日もよい1日を」まで納めないといけない。
タイマーがシャーっとせわしくなく動くのを見ながら、「あの話にまだ言ってないな。どうやって、今のこの話をそっちに持って行こう」とか「この話、どこから『では、その続きは後半に』って進めよう」かとか、話しながら頭の中でめっちゃ考えてる。
私は、普段それほど緊張しない人なんだけど、リハーサルでうまくいったとしても、本番になるともう1人の自分が突然どこからか現れて、全然違う進行をしてしまったり💦
進行だけじゃなくて、思ってもいないことを口走ってしまったり。
あぁ、怖い。ラジオ。
でもそれでも準備をしていないと、ゲストの方、そしてリスナーの皆さんに対しても失礼だと思うので、準備はしっかりとして臨みますが、これ場数を踏めばなんとななっていくのかしら。
プロでも台本があるくらいなので、ど素人なら準備をきちんとするのは当然のことですよね。50代半ばにしての挑戦は、まだ始まったばかり
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