和解をもって円満に解決というが、裁判沙汰まで行けば居心地も悪かろう。
8月31日、俳優の岡田健史が所属事務所との専属契約解除などを求め、裁判所に申し立てを行っていた一件が和解という形で決着した。
専属契約の解除を求める裁判の中では、事務所社長である岡田直弓氏が自らスカウトした寵愛の証とも言われる芸名の「岡田健史」を手放すとした発言もあったとされ、岡田と事務所の間にある溝は想像以上に深いとされていたが…。
所属事務所のスウィートパワーは公式ホームページで、「弊社及び弊社所属タレントとの仮処分における和解成立のご報告」と題し、「和解をもって円満に解決したことをご報告申し上げます」と報告。
続けて「岡田健史は専属契約が同契約に定める契約終了日まで有効に存続することを同意しました」と、元々交わされていた契約どおりに同事務所での活動を継続する事を発表した。
しかし、「弊社及び岡田健史は同契約の更新がないことを了解いたしました」とするように、専属契約の解除ではなく契約の満了を持って更新が行われないことも合わせて発表されており、
ネット上には、「和解して良かったけど、2年間居心地悪い中で働くのはしんどいよ」「干されてほしくないな」「干される心配よりガンガン仕事入れられて給料めちゃくちゃ安いとかのほうが心配」「これから契約満了までの一年半は長く感じるでしょうね」など、契約満了を迎えるまでの岡田を心配する声が並んだ。
「円満に和解との事ですが、契約解除に関する裁判が和解決着したという事で、裁判沙汰まで発展した岡田さんと事務所の関係が円満になった訳ではないのは、契約の更新がないことで明らかと言えます。
裁判を起こした立場で、契約満了まで同事務所で時間を過ごす事に心配する声もありますが、裁判自体長引かせても、岡田さん自身のイメージを損ないかねませんし、契約満了という終わりが見えた事で今後に向けて気持ちを切り替える事が出来るのではないでしょうか。
1日、岡田さんはインスタグラムを更新し、『皆様へ!』としたコメントとともに直筆のメッセージを投稿しています。
その中で『ただの青年だった私に奇跡が起きたのは、紛れもなくスウィートパワーのおかげです。私を見出し、私に学びの場を与えてくださったこと、一生忘れません』と事務所への感謝を述べていますが、既に今の事務所に対する気持ちは整理をつけたのかもしれませんね」(メディアコメンテーター)
スウィートパワーは前述の発表の中で、「岡田健史は、当初の契約期間どおり2023年3月31日まで弊社所属タレントとして引き続き『岡田健史』として活動してまいりますので、今後の活躍を見守って頂きますよう宜しくお願い申し上げます。」としているが契約満了を迎えた時、事務所と共に芸名「岡田健史」との決別はあるのだろうか。
(南田 巡太)
【ワンポイント記者紹介】
印刷・出版関係にも精通する芸能ライター。他メディアサイトでも執筆経験あり。
この記事は、Keyfactorで投稿した内容と同一のものになります。
https://keyfactor-news365.com/archives/2189
Keyfactorには、この記事以外にもたくさんの記事がありますので、
一度見に来てください。
