またケータイの画面を落として壊した。
去年末から三度目。
ライブの帰りの電車のホームにて。
つくづく嫌になる。
あ、ライブはとっても楽しかったけどね。
40分のステージで、久々に「TINO」をやった。
結構、や、かなり好きな曲です。
実はこの曲、制作段階の途中で、ほぼ完成した歌詞を、ガラッと書き直した歌でもあります。
もちろん、アレンジもノリもそのときは、違った。
わたしも最初、確かに、とてもふんわりした歌詞をつけて持って行ったと思う。
ノリさん「なんかさ、全体的に漠然としすぎてるから、もうちょっと印象的な物とか、地名とか、言葉とか入れられない?」
・・・・見抜かれていた。
言い返す言葉もなかったので、
2、3日後に、ガラッと内容を変えて、今の歌詞をつけた。
親から子供へ贈る歌。
けど、それを「子供の目線で」親のことを想像して書いてるので、
裏を返せば、子供が親へ贈る歌、でもある。
先日の、公認ライブでも、MCで言ったのを思い出す。
自分が子供の頃を知っている人たちは、歳とともにどんどんいなくなる、
悲しい別れの上に立って、みんな生きていかなきゃならない、
けれど人はその上に立って、同じ幸せを繋げていける生き物だと。
「ああ 時はただ流れるたび
さよならの数 重ねるから」
そんな意味を込めて「TINO」は出来ました。
言葉は少ないけど、分数の長い曲の一つ。
一音、一音に込められています。
ああ、今、ほんとに奇跡が起こればいいのに。
なんだ、手の平ほどじゃないのかよ。