2016/3/24 | 音楽室の鍵

音楽室の鍵

VERONICA VERONICOのボーカル、歌詞担当、鍵子(キーコ)のブログ。
新大久保で生まれ育ち、文鳥飼い。世界中の鳥の幸せを願っている。
鍵のグッズを集めるのが趣味です。
鍵は新しいことを始めるのに良い、
そう母が言ってわたしにくれたのがきっかけ。

またケータイの画面を落として壊した。


去年末から三度目。



ライブの帰りの電車のホームにて。



つくづく嫌になる。




あ、ライブはとっても楽しかったけどね。





40分のステージで、久々に「TINO」をやった。




結構、や、かなり好きな曲です。

実はこの曲、制作段階の途中で、ほぼ完成した歌詞を、ガラッと書き直した歌でもあります。



もちろん、アレンジもノリもそのときは、違った。


わたしも最初、確かに、とてもふんわりした歌詞をつけて持って行ったと思う。




ノリさん「なんかさ、全体的に漠然としすぎてるから、もうちょっと印象的な物とか、地名とか、言葉とか入れられない?」




・・・・見抜かれていた。







言い返す言葉もなかったので、
2、3日後に、ガラッと内容を変えて、今の歌詞をつけた。






親から子供へ贈る歌。


けど、それを「子供の目線で」親のことを想像して書いてるので、
裏を返せば、子供が親へ贈る歌、でもある。




先日の、公認ライブでも、MCで言ったのを思い出す。


自分が子供の頃を知っている人たちは、歳とともにどんどんいなくなる、
悲しい別れの上に立って、みんな生きていかなきゃならない、
けれど人はその上に立って、同じ幸せを繋げていける生き物だと。





「ああ 時はただ流れるたび
さよならの数 重ねるから」





そんな意味を込めて「TINO」は出来ました。






言葉は少ないけど、分数の長い曲の一つ。

一音、一音に込められています。





ああ、今、ほんとに奇跡が起こればいいのに。




なんだ、手の平ほどじゃないのかよ。