いじめ自殺・・・の、ニュースを見るたび、
何が悲しいかっていうと、
死んだことが悲しいのでなく、
周りの対応が遅かったってのが悲しいのでなく、
逆にそこまで追いつめた張本人の生い立ちが悲しいのでもなく、
単純に、たった十数年の世界が、「すべて」だと思ってしまった人生が、悲しい。
気持ちは良く分かる、
学生時代、目の前にあるクラスが、「自分の世界」の「全て」だと思っていた。
あと一歩だけ、後ろに引いて見てみれば
こんなにも広く、たくさんの世界があるのにね。
行きたくない場所には行かなくてもいいんだよ、
なんとか生きていられるように出来ているからね、日本は。
死ぬくらいなら、逃げることを選ぶ、
それでいいじゃない、土俵が違っただけさ。
だって、もっともっと、
見なきゃいけない、やらなきゃいけないことがあるんだから、
たった一つ見た「世界」で判断するなんて、もったいないと思わない?
うちの弟は小さい頃、体が小さくていじめられっこだったんだけど。
けれど、ある時、他でいじめられてた子を、
先生に言ったりして、守ってあげていた時期があった。
大人になった今でも、その子にその時のことを感謝されているのだという。
そんな光景を見ていたから、こうゆうニュースには敏感になるのかな?
ほんとは見たくないのにクリックして、いつも歯がゆい気持ちになってしまう。