ギンレイホール。 | 音楽室の鍵

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VERONICA VERONICOのボーカル、歌詞担当、鍵子(キーコ)のブログ。
新大久保で生まれ育ち、文鳥飼い。世界中の鳥の幸せを願っている。
鍵のグッズを集めるのが趣味です。
鍵は新しいことを始めるのに良い、
そう母が言ってわたしにくれたのがきっかけ。

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昨日は飯田橋にある映画館、ギンレイホールというところにいってきましたヾ(@^(∞)^@)ノ

そこは洋画邦画問わず旧作映画を二本立てで上映していて、
10分休憩をはさんで映画を二本観られます。
もちろん持ち込み自由。大人1500円!

昔ながらの映画館、という感じですごーく雰囲気のあるところで、
昨日は「しあわせの雨傘」というフランス映画と、
「クレアモントホテル」というイギリス映画でした(*^ー^)ノ


どちらもヒューマン系。
「しあわせの雨傘」の方は、なんだかジェットコースターみたいな映画でしたなww
面白かったです( ´艸`)

「クレアモントホテル」は、最後ジンときた。
未亡人になった老婦人が、ホテル住まいを始めて、若い男性とあるきっかけで
出逢って、仲良くなって、まわりに自分の孫だと嘘をつくのだけど・・・
最期はほんとの孫のようになってました≧(´▽`)≦
血のつながりじゃないんだなあって・・・・

岡田将生と倍賞千恵子が出てた映画、「ホノカア・ボーイ」に似てる!
これは本当に良い映画でした。
まだ観てない方は是非!!!特に倍賞さんがイイ味出してます。
岡田くんとの掛け合いが最高です(*^▽^*)



そう・・・わたし本当におばあちゃんが出てくる話に弱い。
自分のおばーちゃんが死んでからだと思うんだけど、
似てる人がいると異常に親近感をもってしまう( ´(ェ)`)

うちの実家では、おばーちゃんって、共働き両親に代わって
「お母さん」の役割をしてて、しかも結構若くしてばーちゃんになったから
ほんとに呼び名も「おかーさん」。実のお母さんのことは「ママ」なんです。
ややこしいかね(笑)


一癖も二癖もあるばーちゃんだったけど、すごく可愛がってくれたんだ・・(´∀`)
脳梗塞で入院して、目がかすんだり、幻覚が見えたりしてたとき、
若い、丸顔の看護婦さんのことをキーコの名前で呼んだりして・・(TωT)


お葬式のとき、兄弟と終始、昔の話とかして爆笑してたんだけど、
焼香のときだけ、歩けなくなるくらい号泣した・・・。
思えば大人になってからあんなに泣いたのは初めてだったなあ。

お別れの手紙を姉ちゃんが書いてきて、親族の前で読んだんだけど、
会場の爆笑を誘うくらいいい手紙だった(笑)


そして、家事を一切やったことのないじーちゃんは残され。
ママとキーコで交代にしばらく家事を手伝いにいって。

ちなみにじーちゃんは、ママのほんとのお父さんでない。
つまりキーコのほんとのじーちゃんでもない。
それを聞かされたときだって、なんとも思わなかった。
「へー、再婚だったんだ、おかーさん。」

でも、子供のころからほんとにじーちゃんはキーコたちを溺愛していた。
「お前はほんとにじーちゃんによく似てるなあー!」
なんて、よく言われてた。

・・・・・・・って、似てるわけあるかい!笑

まあ、今思い出すと切ない言葉だけど、めいっぱい愛情注いでくれてたんだね。


家族って、不思議な関係で結ばれてるものだけど、
元々は他人同士だから。
突然、愛情なんて生まれるもんじゃない、どれだけの時間と言葉をかけたら育つんだろ。
始めから完璧を求めようとする男女の仲は壊れやすい。が、
どんだけケンカしたりしてもさ、
同じ屋根の下に住んでることが、結果だと、全てだとわたしは思うんだな。