私が入っているFacebookのグループでユーミンのファンの集まりがあります。

ユーミンファン、みんなそれなりの年齢になっているのにグループの管理者はまだ若い20代の可愛い女の子。

不思議〜と思っていました。
やっぱりママがユーミンを好きだったのかなぁ?

だってコンサート帰り、すぐ近くを歩いていた若いカップルが
「知ってる歌が半分もなかった。」
「1時間くらい寝ていたよなー。」
って。
お〜。そりゃ、可哀想に。彼らはアニメから入った子たちなのかなぁ?

てなこと思っていたら、娘がユーミンのことをインスタにアップしていて

『昨日
常連さんが松任谷由実
わかる?って聞いてきました
ライブ後に立ち寄ってくれたそうで
私はむしろ大好きなので
盛り上がりました

母親にその話をしたら
最終日の今日行くとのこと
感想を聞くと
見に行ってくださいというより
見に行かなければいけないコンサート
だった、ということでした

昔も今も独自の音楽と思想で
少し先を歩いています
宮崎駿やいろんな表現者をも
魅了してきた45年間
私はその半分を知っているというくらいだけど
どの曲も幼い頃から染み付いていて
母の生きがいが私の生きがいでもありました

たとえばひこうき雲
風立ちぬでまた脚光を浴びましたが
あの曲はユーミンが14歳だった時に
亡くなった友達に贈った歌

お客さんとも14歳でかけるー⁉︎ってなりました
ユーミンは日本を代表する真似のできない
音楽コンテンツです

と気持ちが熱くなりますね
つまりは次のコンサートは誘ってくれという話

仕事中に客と盛り上がっていていいんかい?ってツッコミ入れたくなりますが、あ〜
そんなに好きだったんだ
知らなかったよ、母

娘は小学生高学年頃、松任谷正隆さんの音楽学校MICAのインストゥルメンタルコースに通っていました。(それが何故か大きくなったらベースギターになっちゃった)
私からみたら松任谷正隆大先生ですが、娘は今もまさたかさんと呼んでます。

70年代、80年代の歌を知らないはずの娘がユーミンを好きって
やっぱり母親の影響ですかね。

ママ友から
トイレのユーミンカードの影響大ね!と私でも覚えていないこと言われ

(そー言えばユーミンのクリスマスカード貼ってた。トイレだっけ?ハ、ハ、ハ💧)

車の中でもユーミンかけてたし、、
これが洗脳ってやつか?
そんなつもりはなかったんだけどね。