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英語しゃべれば南部なまり日本語しゃべれば関西弁

いい加減な覚書~Keyboardcatのブログ

只今はまって見ているこのネットフレックスのミニシリーズ、、現時点ではまだ最後まで見てませんが。。。なかなか良く出来てます。切り口が辛口、ヒロインが淡々としているのがまたいい。。

 


監督:スコット・フランク

原作:ウオルター・テヴィス

配役:アニャ・テイラー・ジョイ(役名はべス・ハーマン)このシリーズの主役のチェスの天才少女。

 チェス仲間にはイギリスの子役のなれの果て、、じゃない、成長した顔が見れます。アメリカチェスチャンピオン役のベニー・ワッツはトーマス・ブロディー・サングスター、ラヴ アクチャリーやナニー マクフィーに出てた可愛い男の子が今や。。すっかり成長して何やら微妙になってますが。。ごにょごにょ。予告編出てている髭の生えた若い男性です。ちょっと山師っぽいキャラクターです。たいていカウボーイハットに皮のコート、大きいナイフを腰にぶら下げています。

 

そして驚くべきはすっかり痩せて判別不能になった、ハリーポッターでは肥満したいじめっ子だったハリーのいとこ役のダドリーやってたハリー・メリング。。あんた誰状態。。予告編では「君が心配なんだ」、との賜ってます。なかなか面白いキャラクターで私は好きでした。誠実そうな男性でした。

 

チェスが全く分からない私だから楽しめるのか?時々手元が映ってないので正しいのかよくわからん、と息子が言ってましたが一応ちゃんとチェスやってるらしいです。

時代的には1950年代から1960年代のアメリカで決して幸せとは言えない環境の中でドラッグだのアルコール中毒になりながらもチェスの大会で勝ち進み、それなりに有名になっていきます。。さて最後はどうなるのかな。。何となくハッピーエンドになる気がしない。