前の記事でファイターパス第1弾のファイター以外の振り返りをしたので、今回はファイターパス第1弾の5人のファイターを振り返っていこうかと思います。
では、最初はジョーカーからです。
まず、ジョーカーという男のプロフィールから話していきましょう。
このジョーカーという名前は、所謂コードネームであり、ネスのようにプレイヤーが本名を付けることとなります。
彼はごく普通の男子高校生ですが、とある事件に巻き込まれ、ペルソナという力を手に入れました。「ペルソナ」と同時に手に入れた「イセカイナビ」によりジョーカーは相手の認知世界、「心の中」に入ることができます。心の中に入って何をするかというと、ウソが読めたり自白させたりできます。
では、「ペルソナ」についての説明をしたいと思います。
参戦PVにて、ジョーカーが仮面を取り外した時に現れたあの悪魔のような存在を、作中では「ペルソナ」と呼びます。ペルソナとは、心の底に潜むもう1人の自分が実体化したものです。発現させることで、魔法や特殊能力を用いることが出来ます。まぁ、いわゆるスタンドです。ちなみに荒木先生公認です。
一人一体という原則もありません。ジョーカーは付け替えられます。これ以上詳細説明をしようとすると短時間での説明は困難なのでこのくらいで。心の海がどうとか、集合的無意識の話をしてもこれを読んでる人からすれば「知らねぇーよバーカ!」だと思うので。
ではジョーカー本人の説明に移ります。
ジョーカーはさっき説明した通り、元々ただの高校生でした。彼が新しい高校に転校するところから物語は始まりますが、この高校、元オリンピック選手の教師がやりたい放題する学校でした。
男子生徒への暴力行為は無論、女子生徒へのセクハラ行為もありました。しかし外面は良く、経歴もあり、学校ぐるみで隠ぺいしていたため、警察も該当教師を咎めない状態でした。
そしてある日、ついにジョーカーの友人がそれに耐え兼ね自殺未遂を起こしてしまいます。ジョーカーらは教師に詰め寄りますが、逆に全ての責任を押し付けられ、退学を言い渡されてしまいます。
そして、先ほど少し説明しましたがジョーカーのスマホにイセカイナビが存在します。ジョーカーはそれを使うことで教師に自白させる作戦に出ます。
この問題解決方法には賛否両論があるでしょう。精神改造です。しかし、当のジョーカーには選択肢がそれしかなかったのです。
犯行を自白させるには、教師の心の中にある「オタカラ」と表現されるものを盗む必要があります。
ジョーカーは同じ被害者たちと「怪盗団」を結成し、その教師のオタカラを奪い、自首させることに成功しました。そして怪盗団は、他にも法律で裁けない権力者に苦しめられている人々を救うため、怪盗団の活動を続行させました。
ジョーカーの説明に関しては、こんな所で十分でしょう。ジョーカーの人物像、及び能力に関しては理解できましたか?
でもこのゲーム、なんでこんなに人気がでたのでしょうか?
では、この20数秒程度のPVを見ていただこうかと思います。
このようなかっこいい画面効果が最大の要因とされています。
そして今回、その世直し義賊がスマブラに出るということです。
私の意見としては、セガが何かをぶち込みたかったという、政治的建前は置いても、2016年以降のキャラを増やすのにこれ以上の適任はいないように思います。ペルソナの知名度は今更疑う余地はないでしょう。
ちなみに、ペルソナのメーカーはアトラスではなく、セガです。開発元はアトラスですが、アトラスはセガの完全子会社なので、決定権はセガにもあります。セガから出張要請があった場合アトラスはほぼ断ることができません。
おかげで、前作主人公は音ゲーや格ゲーをさせられたり、コラボに散々出張させられたりと過労死寸前の状態でした。
ベヨネッタもセガ側がネグレクトしたせいで、完全なセガキャラと数えて良いかは怪しい所ですからね。
次は、ドラクエの勇者です。
日本では超有名なので、今更説明も不要でしょう。
ですが、何も説明しないのもあれなので、Ⅲについて説明します。
この勇者と呼ばれる男が主人公なのですが、彼が16歳になった日に国の王様に呼び出されます。勇者は王様の話を聞きます。
その内容は、勇者の父・オルテガは魔王バラモス討伐の旅に出たものの、その目的を達成することなく魔物との戦いで命を落としたとことと、勇者に、父の悲願を継ぐため魔王バラモスを倒したいなら、それを援助し、武器を提供し仲間を斡旋する用意があるということです。
無論、主人公としてもそのつもりで勇者と自称しているのですから、王様の命令を受け、魔王との戦いを決意しました。そして勇者一行の長い旅が始まったのです。
勇者だの魔王だの、1000回は聞いたようなストーリーですが、1000回聞いたのならこのゲームは1000回パクられた、そういうことになります。
あり得ないかもしれませんが、それがあり得るのです。DQ3の発売は1988年、さらに言うとDQ1の発売は1986年。この頃には、まだ他に大衆向けRPGなどなかったのです。
RPG自体は色々ありますが、大衆向けとは言い難い。大体の既存RPGはパソコン用ゲームだった上に、ある日突然始めた人がクリアできる難易度ではありませんでした。キーボードで「しらべる」と打つゲームがあると聞いた時、何かの冗談かと思いました。
まぁその辺を掘り下げるとそれだけでこの記事が終わるので今回は割愛しますが、DQは日本向けRPGの元祖なのです。
DQのストーリー・世界観は極めてシンプルです。剣と魔法の世界で勇者が魔王を倒す。ただそれだけです。そのわかりやすい基盤を打ち立てテンプレートとしてしまいました。それが1000回パクられたというその根拠なのです。
もしもDQがなかったら今の日本のアニメゲーム文化は現代を舞台にした何かなのか、指輪物語まで遡るのか、時代劇をやっていたのか、それは興味ありますね。
製作者の想定が、RPGを全く触ったことがない人向けだったため、前述しましたがシステム面も簡単で迷うことがありません。
何せ初代ドラクエの仲間は自分一人のみ!いくらRPG慣れしていない人でもゲーム側から提供される「敵に攻撃」と「自分を回復」しか選択肢がないのですから!ラリホーだのマホトーンだのは使わなくてもクリアできます!
というわけで、当時から今でもゲームに触れる人全てに対して「ドラゴンクエスト」は入門として最適であり、その圧倒的な敷居の低さから国内ではメガヒットとなりました。
十二分に理解できましたか?これ以上の説明は無粋でしょう。気になった方はWii用のDQコレクションかSwitchで配信されてるロト3部作を買ってみてください。
さて、次は突然現れた謎のダークホース…バンジョー&カズーイについて移りたいと思います。
このクマとトリはバンカズ…N64時代の英雄です。
これも当然他社キャラであり今はマイクロソフトのキャラです。開発会社は元々は任天堂のセカンドでしたが、ゲームキューブ辺りでその関係は解消されました。
ゲームシステム的には箱庭ACTであり、なんというか、マリオ64とゼルダ時オカとの中間です。
売り上げは全世界で300万を超えています。
ここで一つ問題が発生するのですが、この記事の作成者、バンカズをまだ1作品もクリアしていないため、これ以上の説明が不可能です。
まぁ途中までやっただけで語られても困ると思われるので、バンカズ参戦が妥当かどうかはこれを読んでいる人に任せます。
気になった方は桜井さんの言う通り、箱を買ってプレイしてみてください。
では、3体目の説明に行く前に、Mii衣装に触れねばなりませんね。
*ケツイ
まさかここにきてアンテが選出されるとは思いませんでした。
東方ファンが作ったゲームがついにスマブラに出ましたね。いやまぁ要素だけですけど。それでも大躍進でしょう。
実際ナイフでマリオをケツイするフリスクはちょっと微妙な感じがありますからね。
まぁMii衣装なのでこのくらいでいいでしょう。
本格的な参戦はデルタルーン完結後でしょうね。あれ、ちゃんと完結するのか不明ですが。
では、テリー・ボガードに移りましょう。
まずSNKという会社の代表作ですが、今回登場したテリーが登場するキングオブファイターズ、そして兎に角派手な横スクACT・メタルスラッグです。
狂人の域に達したドット絵と高いゲーム性が魅力でした。こちらの方は格ゲーを知らない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか?
……。
なんか、この記事で説明を読むくらいなら、桜井さんの45分動画をみた方が早い気がします。
あのすべて説明しきった感に勝つには45分必要です。しかもそれでいて内容は殆ど同じと来ています。
もう、この際ナコルルについて語ります。
あとの3人は、春麗、モリガン、そして出禁となった不知火です。
今やったらその4大は変わりそうですけど。ディズィー、ES、マリーローズ、リリ様辺りが強そうですね。今は原作有り格闘ゲームが多いですがカウントせずにおきましょう。
90年代の半ばに突然ぶち込まれた正統派少女キャラは、セクシー系が多かった格ゲー界に激震をもたらしました。アイヌ風巫女キャラの上に黒髪ストレートの若年。この手のキャラが戦闘するとは当時は考えられなかったのでしょう。
ちなみに性能は、最新作ではもうめちゃくちゃ弱いです。
戦闘スタイルは、短刀を主に使い、そして鳥をサブに使います。原作でも鳥に捕まっての滞空や変な軌道での切りつけなど兎に角テクニカルなキャラでした。
スマブラは他の対戦格闘ゲームに比べぴょんぴょんするゲームなので、SNKのキャラが出る、と聞いた時こちらが出ると思ってました。
このキャラ下手すればテリーより知名度が高いのではないでしょうか?
パズドラやグラブルにもいましたね。当時遊んでた世代の方が開発側に移ったので、コラボを要請しているのでしょうね。
オチがつけられなさそうなのでここまでにします。
テリーの参戦については、正直な話想定は一切していませんでした。しかしここ最近、スマブラの客層にある変化が起き始めています。
格闘ゲーマーが大量に流入しています。
特にプロプレイヤーが唐突にスマブラを始める事例が多いです。そうなると、当然スマブラも多少はその層に配慮するでしょう。まぁ、リュウケンを導入した時点で顧客として見ているのでしょうね。
となれば、格ゲー二番手のKOFからキャラが出るのは悪くない。そう判断しています。
だとすると三番手四番手からも何か出てきそうではありますが。ソル・バッドガイとか鉄拳の誰かでしょうね。
テリー・ボガードに関してはこの辺で。
このファイターが発表された時最初に思ったことは、「いきなり正気に戻るな!」ということでした。
ジョーカー、勇者、バンカズ、テリーの次になぜ、さも当たり前かのようにいきなり順当なキャラが来るのか。違和感がなさすぎることで逆に違和感がある。キャラ選というのも大変なものですね。
けど、あまりに普通のキャラ選すぎますが、要素を切り分けると、確かにベレト先生の参戦は妥当です。
新キャラとして散々望まれていた自社キャラであり、新キャラとして散々望まれていた槍キャラであり、新キャラとして散々望まれていた女性キャラ(色変え)です。
6体目のキャラと同時に発表するべきとは思いましたが。今までとは違いどこを切り取っても正気すぎるキャラ選ですし。
では、気を取り直して師の紹介をします。
ゲーム開始時は授業の仕方すらわからなかったのですが、釣りに没頭することで教師として頭角を現しました。
彼/彼女の持つ学級はよく学級崩壊を起こし、生徒が個人面談を拒否するという事態が頻発します。なので、生徒にやる気を出させるためよく昼飯を奢っています。
得意科目は剣術ですが、触れたことがない飛行術などもなぜか教えています。教師としては職歴0年のため、困った先生だと生徒からダメ出しを食らうこともあります。
ただ、あの世界は現代とは違い、当然のように人が死ぬ世界です。で、戦場では味方の死者0人という超強力な指揮と直接戦闘をするため、その点では信頼され、心を開かれているでしょう。実際、次期皇帝候補ですら戦場で口に挟むことはありません。
戦場では、剣、槍、斧、弓、魔法、カラテを主に使い爆弾を敵が固まってる場所にぶち込む戦術を好みます。
どちらかというと戦場で指揮を任されている傭兵にとりあえず適当に教師をやらせてみたという状態です。
これ以上話すと、また幻影異聞録♯FEの話に逸れてしまう気がするのでここまでとします。
こんなブログを読みに来る人は風花雪月は全員プレイ済みだと思うので、1月17日に出たSwitch版の幻影異聞録 ♯FEを勧めます。
それでは読んでくださった皆さん、ありがとうございました。









