「ふぁ~ぁ」






私の横で彼女が欠伸をする







「どうした眠いの?」








そう聞くと静かにコクンと頷く


そっか、私は今日1日オフだけど午前中仕事あったもんね


最近忙しくてあまり眠れてないだろうし








「疲れてるだろうし少しベッドで寝てきなよ」


「んーん、ベッド使わせてもらうの申し訳ないし大丈夫」


「何言ってるの、一緒に寝たこともあるんだし遠慮しなくていいよ笑」


「で、でも由依ちゃんのベッドでは寝たことない!」


「も~いいから~」







ほらほら行ってきなさいって背中を押して視線をひかるからテレビに戻す


よし、寝室に歩いて行ったと思っていたら、足音が扉の前辺りで止まった

扉の方からすっごく視線を感じる




視線のする方を見るとひかるが何か言いたげな顔で見てくる








「なに~?どうかした?」


「あの、さ、、」


「ん?」






こっち来て、というような手振りをしてくる





「ん?」




スタスタとこっちに歩いてきて私の手を取ると引っ張って歩きだす




「え、待ってなになになに笑」

「…」





されるがままに寝室に連れてかれる

私の手を離すとベッドの中に入っていくひかる


そして、私の方を見ながら自分の横に来てと言うようにポンポンとしている





「ん?なーに?」





ここはあえて分からないふりを笑






ポンポン






「口で言ってくれないと分からないな~笑」

「もう、いじわる」

「いじわる~?じゃあ、リビング戻ろ~っと」

「あ~ぁダメダメやだ」





私の腕を掴んで止めてくる





「1人で寝るの寂しいから、、隣来て、」

「しょうがないな~いいよ」




ひかるの横に寝転がると私のお腹に手を回して抱きついてくる


はぁ、ホントに可愛い





「由依ちゃん、やっぱ落ち着く」

「私もひかる落ち着くよ~?大好きだもん」





隣にいるひかるの耳が赤くなる






「耳赤くなってるよ」

「う、うるさい」

「ふふ笑」

「ねぇ、由依ちゃん」

「なーに?」

「ん!」




口を少し尖らせてこっちを見ている




「なーに?森田さーん何がして欲しいんですか~?」

「ん!」

「分からないなぁ~」

「も~分かってるじゃん、!」




眉毛を八の字にして拗ねるひかる


して欲しいのに恥ずかしくて言えないの可愛すぎるんだってば





「わからないな~お口で言ってよひかる」

「も~、、チューして、」

「ふふ笑かわいい」

「ん、」





自分から頼んできたのに耳を真っ赤にするひかる





「自分で頼んだのにまた真っ赤だよ?」

「も~言わないで!」

「はいはい笑」

「寝る」

「おやすみ」





少し経つと寝息が聞こえてくる


はぁ、この子といると毎日ドキドキさせて貰いっぱなしだ




照れ屋でツンツンしてるけど世界一可愛い彼女です


































Fin















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カップルという事で、るんちゃんはゆいぽんの事を「由依ちゃん」呼びにして、タメ口にしました。






リクエストあれば是非!