Netflixでゴジラ作品がドッと増えたので、一番面白そうなやつを選びました。大正解!個人的なツボに入ってすごく楽しめました。

 

ゴジラに関してあれこれうんちくを語るつもりはありません。でも、シリアスな1作目やシン・ゴジラに対して、全く違うジャンルと言ってもいいかも。平成ゴジラはほとんど見ていないので比べられませんが、ハリウッド版や山崎貴版は全く面白くないのに対して、この作品のおおらかさはとても良い。これもやっぱり時代のせいですかねえ?

 

特撮も「あの時代にどうやって撮影したんだ???」となります。リアルじゃないのに凄い。これは言葉に出来ませんね。CGでポン!じゃなく、凄く手間暇かけて工夫してるというのが伝わってきます。

 

時間も短く軽い気持ちで楽しめる。これこそ娯楽映画ですね。はまりそうです。

 

監督:福田純(本編)、円谷英二(特撮)

出演:宝田明、水野久美、砂塚秀夫、当銀長太郎、伊吹徹、平田昭彦、ペア・バンビ、田崎潤

オリジナル版。家族と一緒に突っ込み入れながら楽しんで観ることが出来ました。さすがに時代のせいでチープな部分はありますからね。

2025年版の方は新幹線車内の方がメインになっているのに対して、こちらは犯人と国鉄・警察が中心。この違いは面白いなと思いました。リメイクではなくリブートですしね。

 

ただし2025年版の方に「109号事案(1975)」というのが出てきちゃうのでちょっとややこしい。内容的に続編というにはちょっと違うから。さらに年齢設定とか、親と子の組み合わせとか微妙になってるところが引っかかります。こっちの作品には問題ないはずがどうしてそうなったんだろう?

 

やっぱり「この時代だったからこそ成立する」内容でしょうか。

 

キャスティングは豪華です。2025年版はそこも引き継いだのかな?

 

監督:佐藤純弥
出演:高倉健、千葉真一、宇津井健、山本圭、竜雷太、渡辺文雄、志村喬、丹波哲郎


 

 

ふと目に入ったので、BSの放送を録画。「サメ映画」ということで全く期待をしないで観賞。思った通りに「すごい」ですね。

ウィキペディアにも名前しか載っていないアメリカのテレビ映画らしいです。

まあ、サメ映画ってジョーズもお馬鹿映画ですからねえ。(私はスピルバーグが大嫌い)

でも、作る方は「真面目に作ってるけど予算の関係でチープになった」なのか「始めからワザとふざけてる」のか「大まじめだけど監督の頭の中がイッちゃってるから」なのか。全部かもね。

 

監督:グレイ・キャンベル、タミー・クレイン

出演:マキシ・ウィトラク、エゴ・ミティカス、タニア・フォックス

 

夜遅い時間にふと「ナタリー・ポートマンの顔が見たいなあ」と。 Netflixを立ち上げ「オープニングだけ」と見始めたらやっぱり最後まで。しかも酒が進む進む。やっぱりイイよねえ。

 

とここまで書いて過去記事をチェックしたら前回もほぼ同じ事を書いてた。進歩無いな自分。

 

で他の記事も見てみるとリュック・ベッソンに対して結構酷く書いてるね。まあ実際に出演した女性と結婚・離婚を繰り返してるし、ナタリー・ポートマンはこの作品に対して厳しい意見出してるし、レオン以外の作品はB級ばかりだし。

この1作品だけで「名監督」とは呼べないだろうな。本人がフィフス・エレメントの予算稼ぎとしか考えていなかったので、程よく監督の色が薄まったのと、キャスティングのおかげで奇跡の映画が出来たと言えるのかも。雰囲気のある映像をとるのは上手い人だからね。

 

しかし、ナタリー・ポートマンの演技はすごいです。「この年齢で?」と思うシーンもあれば、「この年齢だからこそ」の部分も。

本当に奇跡が重なって生まれた作品でしょうね。

 

監督:リュック・ベッソン

出演:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・バダルコ、ダニー・アイエロ、

 

酔っ払った勢いで「途中まででもイイか?」と軽く選んだら、面白くて最後まで一気でした。

ただし「絶賛するか?」となると微妙。気になる点がいくつかあります。

で、このブログを書くためにウィキペディアをチェックしたらネタバレ的な内容が。これは1975年のオリジナル版を先に観た方が良かったかも。

 

まずはキャスティングがすごいです。高柳良一の名前を見つけたときはビックリした。「どこにいた?」と探したら、本当に一瞬だけ。他にもちょい役でいろんな人が出てるらしい。こうやってネットで話題にするためだろうね。時代だなあ。

メインキャストは良かったです。草彅剛はなぜか私が最近観る作品に沢山出てる。雰囲気はどれも似てますが、それがちゃんとそれぞれの役に合ってる。制作側が敢えて彼を選んでるのがわかります。

登場シーンは決して多くないのに雰囲気抜群なのが、のん(能年玲奈)ですね。映っていないシーンでも存在してる感じがする。運転士という役のせいもありますが、彼女の演技はやっぱりすごいと思う。

あとは高校生の柚月を演じた豊嶋花でしょうか。見終わるまで森迫永依と勘違いしていました。年齢がちょっと違いましたね。「どうする家康」に出てたときはチェックしてたのに忘れてました。「あまちゃん」で春子の幼少期を演じてたらしいのでキャリアは充分。今後が楽しみです。

 

以下、少しネタバレ有りで。

 

その柚月(豊嶋花)の父親が1975年の109号事案に関係する元警察官という設定なんだけど、「え?おじいちゃんじゃないの??」と思いました。演じてる俳優の見た目が完全におじいちゃんだし、1975年に警官だったということは、現在は70〜80代のはず。複雑な親子関係にしたいから? それにしても高校生(16才)の親にするのはちょっと無理があるような。もし父親の年齢が40〜50代だとしたら、時代設定が1990〜2000年代になっちゃう。YouTuberも出てくるからそれは違うよね。

 

そんな設定もあるせいか、柚月が可哀想を通り越してちょっと怖いキャラクターになってる。豊嶋花に演技力があるからなおさらね。そこを受け入れられるかどうかは大きいかも。ラストがちょっと後味悪い感じになってるね。

 

1975年と繋がった話になってるので、少しネタバレ拾った感じですが、オリジナル版もNetflixにあるので、近いうちに観る予定です。

 

監督:樋口真嗣

出演:草彅剛、細田佳央太、のん、要潤、尾野真千子、豊嶋花、黒田大輔、松尾諭、大後寿々花、今野浩喜、前田愛、高柳良一 、田中要次、尾上松也、六平直政、ピエール瀧、坂東彌十郎