こんにちは!

合同会社Keyakiの五十嵐です。

 

本日は前回好評だったダイエット特集第2弾!

運動なしで痩せる生活習慣について記事を書いていきたいと思います。

前回の記事が気になる方は下記より御覧ください。

 

運動なしで痩せる【生活習慣】

運動なしでも入浴や睡眠などの生活習慣を意識することで、激やせ体質に近づけることができます。
こちらでは運動なしで激やせする生活習慣について紹介します。
 

毎朝体重計にのる

毎朝、起きたら体重計にのることをルーティンにしましょう。
毎日体重を確認することで、ダイエットを意識し継続しやすくなるからです。

起きてすぐに体重を測ることで、食べたものに左右されにくくなります。
ダイエットアプリなどに記録すると経時的に体重の増減を把握できておすすめです。
 

食事の記録をつける

食事の記録をつけて摂取カロリーを把握するようにしましょう。
記録することでダイエットの意識が高まり、成功しやすくなるからです。

カロリー計算が手間だと感じる場合は、食事の写真を読み込むことでおおよそのカロリー計算をしてくれるダイエットアプリもあります。
1日の食事からどれくらいカロリーを摂取しているのかチェックしてみましょう。
 

寝る3時間前は食べない

寝る3時間前は食べないようにしましょう。
なぜなら、お腹の中に食べ物が残った状態で寝ていると、消化のために体の機能が使われてしまうから。

本来、睡眠はホルモンを分泌し細胞の修復をしたり基礎代謝を上げるための筋肉を作ったりしているのです。
睡眠の効果を高めるために、就寝3時間前には夕食を終わらせておきましょう。
 

飲み物は水にして、こまめに飲む

 
飲み物は水にして、こまめに飲むこともやせる方法の1つです。
理由は、水をこまめに飲むことで、満腹感を得やすくなるから。他にも水を飲むことで基礎代謝の向上や便秘改善の効果もあります。

また、水は水道水でもミネラルウォーターでも良いです。
ダイエットでは1日に2リットルを目安に飲むようにすると良いでしょう。
 

入浴でカロリーを消費する

 
ダイエット中は入浴でもカロリーを消費するようにしましょう。
高温反復入浴法という方法で、入浴中のカロリー消費量を増やすことができます。

高温反復入浴法とは、42〜43度の少し熱めのお湯に5分浸かり、5分休憩を繰り返す入浴方法です。5分間はしっかりと浸かり、汗を流すのがポイントです。
高温の湯船に繰り返し入浴することで、300〜400kcal程度を消費できシェイプアップ効果が期待できます。
 

十分な睡眠時間を確保する

ダイエットでは十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。
夜の10時〜深夜の2時は成長ホルモンが多く分泌されるため、脂肪燃焼の効果が高まるからです。

またしっかり眠っていないと、疲労が蓄積されて日中活動的に動けません。そうなると消費カロリーが減ってしまいます。
十分な睡眠時間を確保して、痩せやすい体を作りましょう。
 

腸活をする

 
ダイエットのために腸活をしてみましょう。
腸活とは胃腸に良い食事や運動をすることで、腸内環境を整えることです。

腸内環境が整うことで、便秘改善につながり、お腹がスッキリし、余分な脂肪をため込みにくい体になります。お肌も綺麗になります。

腸活におすすめの食べ物は、食物繊維が多く含まれているもの。マゴワヤサシイ食品に加えて納豆やみそ、キムチや大根おろしもおすすめです。
 

ウォーキングの機会を増やす

 
運動は苦手でも、日常生活の中でウォーキングの機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

有酸素運動の1つであるウォーキングには、脂肪を燃焼させるほか、中性脂肪・血圧・血糖値を改善する効果があるといわれています。

例えば1つ前のバス停で降りる、階段を使う、駐車場では建物から遠い位置に車を停める、休憩時間に10分散歩するなどして、普段行っている習慣を少し変えてみましょう。
 

ストレスを発散する

 
ダイエット中は、定期的にストレスを発散させましょう。

ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が分泌され続けると、代謝が下がったり、脂肪が溜め込まれたり、脂質や糖質を欲するようになってしまうからです。

ストレス発散には、好きなアーティストのライブ映像とともに歌いながら踊ったり、外を散歩するなどの運動がおすすめです。
無理なくダイエットを継続するためにも、自分なりのストレス発散方法を見つけてみましょう。
 
 
以上が運動なしで痩せる生活習慣でした。
無理なく理想な身体を手に入れて夏を楽しみましょう!