仕方ない…とは思ってない話「嫁」

「嫁」という言葉が嫌いだ

モトイ

「嫁」という文化、風習、習わしのようなものを受け入れられない

「嫁」を強要するなら「主」の役割も全うするべきではないか

「嫁」＝「家内」「奥様」って奥向きの仕切りをする人のはず

家の外で稼ぐというオマケはどういうこっちゃ…

日本は女性の働き手で支えられてる

ここは知らんぷりだからやってられない

こんな心の蓋が開いてしまうので

年末年始の休みは感情停止で乗り切る

いちいち感情的になっても疲労するだけ

割り切るに越したことはありません

「あなたの家に嫁すつもりはない。戸籍制度にならって苗字は変える。そもそも新戸籍制度でしょ。」

（夫婦の戸籍が新たに編纂される制度、お頭的な家の主（戸主）の”イエ”に入る制度は廃止された　と言っています）

文字にしたら…

コワいね～この人～

念のため…ナニカの活動家ではありません

言わば結婚契約のつもりだったが、

昭和の時代こんなことが認められるワケがない

夫の家族は私の言い分が理解不能らしかった

そもそも夫がその家族に説明していない事実を後で知る

「契約不履行」じゃないか…

同居のスタートからちぐはぐな展開になったのは言うまでもない

いろいろあり過ぎて書く気分になれないので割愛

距離をとる、物理的、精神的な安全策は別居！

こんな悪妻、愚母でございます

私は30年ほど地方公務員だった

公務員の事務仕事に概ね男女差はない

ある時「辞令」をもらって配属されその日からその部署のプロになる

仕事を性別で考慮されないとは没個性、公務なのだから個性は要らないってこと

「あなたの席はここ、仕事はこれ」を異動の度繰り返す

過酷な職業かもしれない（真面目にやってたらね…）

こんな環境が私の平等感覚を益々確固たるものにしたのだろうな…

加えて「男に勝たねばならん」的な感覚は殆どない

男女の違いで仕事を考えないし評価もしない

シンプルに、できるかできないか、適性があるのかないのか判断し

自分にフィードバックしてきた

できているのかできないのか、適性があるのかないのか

自分の仕事割は達成されているのかどうか

ダメならだれかと替えてもらう方がいいと本気で考える

思考回路が男性型の事務屋向き

そう言えば…異動先で

「ノートパソコンが来る」ってウワサになっていたことがあった

「嫁」どころか人間でもないのか…

なーーんて固いことを言ってますけれど

要するに…

正月は疲れる

何故なら…

嫁としか考えてない相手に宣戦布告しても徒労である

我慢と無感情、自分らしくできない日々だから

あれだけ結婚前に説明したはずなのだが…

当人、忘却の彼方なのだろう

まして、そのご家族知る由もなし

でもって仕方ないから

期待通り、風習とおり「嫁」できるかと言えば

無理無理無理

ウルトラマン3分

私3時間

悪妻・愚母でよろしゅうございます

Blogで吐いてみた

正月疲れ顛末

『ロジャースが提唱する自分らしい生き方への１０か条』　
１．偽りの仮面を脱いで、あるがままの自分になる
２．「こうすべき」「こうあるべき」といった「べき」から自由になる
３．他人の期待を満たし続けるのを辞める
４．他人を喜ばせるために、自分を型にはめるのを辞める
５．自分で自分の進む方向を決める
６．結果ではなく、プロセスそのものを生きる
７．変化に伴う複雑さを生きる
８．自分自身の経験に開かれ、自分が今、何を感じているのか気付いていく
９．自分自身を信頼する
１０．他人をもっと受け入れるようにする

※カール・ロジャース　アメリカ合衆国の臨床心理学者。来談者中心療法を創始した。カウンセリングの研究手法として現在では当然の物となっている面接内容の記録・逐語化や、心理相談の対象者を患者ではなくクライエントと称したのも彼が最初　（Wikipedia　抜粋）

フォローお気軽に！

◆Instagram https://www.instagram.com/m.satou_keyaki/

◆Instagram けやき館 https://www.instagram.com/roomkeyaki/

◆Twitter　https://twitter.com/keyaki329

◆◆　出版・電子書籍