毎年恒例の初詣、このへんでは”元朝参り”と言います

青葉城址=元は仙台城

今年の大河ドラマの主人公、徳川家康さんが仙台100万石のお約束を反故にしたので

この地が仙台になってお城ができましたとさ…

 

仙台城址の護国神社に詣でました

 

 

【心静けき 我港かな】

 

自分の心を穏やかに保つのは難しいと言われます

外界との境界の問題です

 

外界の問題は外界のことであって自分の問題ではない

外界の問題について自分がどのように感じているか知り

どのような準備をしてどう行動するかを考える

 

問題に取り込まれて問題そのものになって

世間に流布しているウワサに翻弄される

自分の境界を保てず外界が侵入し食われている状態

 

境界、港で言えば防波堤がしっかり作られていなければ

外洋からの波が港に直に到達するだろう…

 

私は私、外界は外界

外界の様子を見て情報を収集

それから私がどうするか私が決める

 

私を主語に考える

 

文章にしたら簡単だ

文章を読めば「当たり前だろう」と思う

がしかし…

例えば誰かから相談をされた時、それはあなたの問題と境界を保っているか考えてみよう

「せっかくアドバイスしたのに…」という気持ちになったとしたら

境界が甘いということだ

アドバイスを採用するかしないか、あくまで相手が決めること

自分は自分の考えを言ったに過ぎない

 

世界は負の気にみちている

 

誰もがなんとなく感じている不安、見通しの悪さがある

不安は不安、不安を感じるのは当然だが…

不安そのものになって不安のまま行動していないだろうか…

 

待て待て待て…

 

私は不安だ…不安がある

不安がある私は不安を感じないように過剰にナニカをしていないだろうか???

最近はこんなに器用に自己チェックができる

 

【吹く風に 沖辺の波の高けれど】

 

沖の波は高い

見ていると不安になる

それはそれで仕方ないんじゃない

 

【心静けき 我港かな】

 

心を静めると視界は広がる

沖の波は高いが防波堤があるじゃないか

 

おみくじ って…

 

そんなこんな…

 

『ロジャースが提唱する自分らしい生き方への10か条』 
1.偽りの仮面を脱いで、あるがままの自分になる
2.「こうすべき」「こうあるべき」といった「べき」から自由になる
3.他人の期待を満たし続けるのを辞める
4.他人を喜ばせるために、自分を型にはめるのを辞める
5.自分で自分の進む方向を決める
6.結果ではなく、プロセスそのものを生きる
7.変化に伴う複雑さを生きる
8.自分自身の経験に開かれ、自分が今、何を感じているのか気付いていく
9.自分自身を信頼する
10.他人をもっと受け入れるようにする

 

カール・ロジャース アメリカ合衆国の臨床心理学者。来談者中心療法を創始した。カウンセリングの研究手法として現在では当然の物となっている面接内容の記録・逐語化や、心理相談の対象者を患者ではなくクライエントと称したのも彼が最初 (Wikipedia 抜粋)

 

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