私がレッスン中にした4スタンスの話(おおむね、ぽんこつパラレル人の私がどうにも対応できないクロスの動きについてですが)を、コーチャー那美先生がリーダーの蒲生将史先生に話したことろ、たいそう盛り上がったそうです笑
おそらく、十中八九パラレルと思われる蒲生先生が、
「僕、その人(けやき)と1時間くらいこの話できると思います!」
と言ったとか言わないとか。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、クロスの人がパラレルに合わせることはできても、逆はだいぶ難しいのです。クロスなメインコーチャーいわく、
「僕らはねじらなきゃいいだけだから」
しかし、パラレラーがクロサーに合わせて「ねじる」ことは身体構造的に無理なのです。
那美先生「ピクチャーポーズは、私とやると、これ以上は身体が動きませんって感じになるんですね」
私「あ〜なってるなってる」
先生「ここから先は自分でやってくださいって感じ?」
私「あ〜思ってる思ってる」
いやあの、パラレルパートナーが相手ならちゃんと最後まで責任を持つんですけど、クロスパートナーが伸びる方向について行くのは無理なんですよ。身体引きちぎれちゃう。
でも私は先生のとんこつラーメンのようなピクチャーポーズ(特にスローアウェイ)が大好きなので、それを私の塩ラーメン的な動きで壊したくなくて、結果、
ある程度までついて行ったのち、自分で伸びていただく
という方法を取っているのです。
私のピクチャーのやり方は、基本は、きっかけだけ与えたら、あとはパートナーが伸びたい方について行く、という流派なんですけど、クロスパートナーに関してはついて行くことが困難なので、
すみませんすみません、ここから先はお願いしますーーー!
という気持ちです。
私「合わせることはできないけど『邪魔しない』ことはできるので、そうしてます!(何故か自信満々)」
いえあの、いちばん踊ってるメインコーチャーがクロスなので、私、自分で編み出したのです。
邪魔しない、という方法を。
ただ、この方法にはひとつ難点がありまして。
想定外の方向(自分の中にない方向)にパートナーが伸びるので、どこを見ていいかわからない、ということです。
だってさ…私が自然に向く方向にパートナーはいないんだもの。
練習動画をみたら、ピクチャーのたびに私の目が泳いでいて、こりゃあかんと思いました。
こいつはメインコーチャーに聞くしかないと思っていたのですが、先生がインフルエンザで、本番までレッスンがなくなってしまい…これだけは教えてほしいとLINEするか悩み中です笑
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