ーーーー 本当におかしな人生ね
ーーーー それでも愛した運命で~♪
とある音楽のワンフレーズ。
私はこの歌詞とリズムの音程が気にいっていて
何度も脳内で再生されたり、口ずさんだりしてます。
冬なのに、、、秋か?と疑うくらい、温かい日があったりなかったり。
異常気象の気温を感じながら、
今のお仕事、今の生活を、
続けられるように地道に自分の人生を歩んでます。
評判のいい先生が担当医になったり、
本当は1ヶ月先になるはずのMRI検査を3日後にやれたり、
ありがたい幸運にめぐまれ検査結果を待つこと1週間後。
漠然とした不安と、きっと大丈夫だろうという根拠のない自信との
相反する2つの気持ちを抱えながら、私は診察室の扉をたたきました。
T先生と、白黒MRI画像と、今回も付き添いでついてきてくれた友人。
緊張しながらきいた診断結果は、
やはり卵巣に異常の腫れがみとめられました、、、。
告げられた病名は【チョコレート嚢胞】。
卵巣は左右2つあるのですが、
わたしは両方とも卵巣がふくれていました。
その大きさ、左:8.5センチ、右:4センチ (通常は約2~3センチ)
両側ともにあったこともショックですが、
左側の卵巣にいたっては、赤ちゃんがいるみたいに腫れが大きいですよね??
わたしは何度も実際にみているMRIの画像が拡大されてないか聞きました。
拡大率はなんぼのものなのかと←
画像は実際の大きさそのままで映し出されてるみたいでした💦
そもそも【チョコレート嚢胞】とは何ぞや?
となった人もいると思うので、別の記事に詳しく書こうと思ってますが、
私のかいつまんだ言葉で簡単にいうなら、
生理のときに出てくる赤い粘膜(子宮内膜)が普通は子宮にできてるけど、
卵巣にできちゃって外にだされずに、卵巣の中でたまっちゃってる、みたいな。
これが生理痛で激痛がおこる原因だった。
チョコレート嚢胞の大きいものだと20センチのものも確認されているとのこと、、
(この話を聞いたとき、わたしの8センチなんて全然小さいのでは?とバグった)
チョコレート嚢胞は、
生理の度に粘膜が卵巣に溜っていくから、
今後の治療方針としては、
薬でいったん生理(月経)をとめて様子を診て、
必要があったら手術ーーーーということになった。
昔は手術も一般的だったけれど、
手術をすると卵巣が傷ついて妊娠率が低下する可能性があるし、
手術しても、また同じように再発してしまうものであるから、
今は、薬での治療が一般的で、手術もできるだけ少なくする傾向にあるみたい。
薬は2種類紹介されました。
・レルミナ錠
月6000円くらい
女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌を抑え、疼痛を抑える効果あり。
閉経状態になる(生理はこない)、骨密度が低下するので、3~6か月ほどしか服用できない。
・ディナゲスト錠
ジェノゲスト錠
月1500円くらい
こちらも疼痛を抑える効果あり。
レルミナと比べると、痛みを抑える効果も低いし、不正出血があり処理が面倒という声あり。
薬服用の方法
① レルミナ錠(3~6ヵ月)→ ディナゲスト錠→
② ディゲスト錠 → →
値段が高くて難色をしめしたけど、
すこしでも状況ががよくなるために、
腫れた卵巣がこれ以上大きくならないためにも
痛み改善や閉経の効果があるレルミナ錠の服用を選択しました。(①の服用方法)
けれど最長6ヵ月しか服用できないので、
それまでに大きく張れた卵巣が、小さくなっていてくれないかなぁ、、と、
そんな奇跡がおとずれてくれないかなぁ、、と、切なる願いを想っていました。
というのも、
卵巣に腫瘍ができた報告をした際、
友人は、卵巣の病気や手術方法など色々教えてくれていました。
卵巣の手術は、腹を大きく開いく開腹手術じゃなく、
小さく穴をあけて手術する腹腔鏡手術があること。
なので体に負担がなくてすむこと。
卵巣は2つあるうち1つ取ってしまっても大丈夫なこと。等
それはそれは丁寧に説明してくれた。
私は自分の体にメスをいれるのも、臓器を1つ失うのも恐ろしく、
絶対、手術はしたくない!!!!涙
と、かたく決心がついてしまった。
しかし、最初の投稿にも書かせていただきましたが、
私はまだ、ことの全貌が見えていないこともあり
今、私が置かれているべき事実といいますか、合理的な判断といいいますか、、
手術しない未来があって当然と思っているふしがあったといいますか、、、。
言葉にするのは難しいですが、
私の状況をちゃんと分かって告げられる事実を
第三者からみた客観的事実を、
このあと、ちゃんと教えてくれるんです。
そのとき私は現実を受け入れられなかったんです。
自分の今までになかった執着、失うことへの後悔、決めかねざる覚悟
全部、全部、、自分の中の枷がふえるみたいに
立ってる場所は、底なし沼でした
人生の選択に、これほど明確な犠牲がともなう代償があっていいのか。
そんな選択あっていいものか。
だから、今、わたしは途方にくれている。
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病人の固執した考えや、不幸せな人の執着を不思議に思っていた。
なぜ周りが見えていないのだろう、、
あなたにとって幸せなとこなのに、
なぜそれを選択しないのだろう、、
なぜ手放して前に進めないのだろう、、
と。
けれど合理的に判断できたのは“当事者”じゃなかったからーーー。
今ならそうハッキリ言える。
知りたくも解りたくもなかったけれど、私は“当事者”になった。
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ーーーーーーーーー*。.
そう、私は“当事者”になった。
To be continued ...*