Hi, beauties♡ ひとみです。
「言葉ひとつで世界は変わる」
言葉と心の動きに注目して、
よりhappyに生きるお稽古中♡
色に関して衝撃を受けたことがあったので
その話を。
私は大抵のものを色で判断している
という自覚があるのですが、
こちらの記事です↓
赤(ピンク)と
青(水色)の使い方が
ほかの人と逆でした。
教員時代、
生徒たちのテストの結果を確認する際に
それぞれの目標点数よりも
10点以上高かったものをピンクのマーカーで
10点以上低かったものを水色のマーカーで
チェックしていました。
それを同僚に
「あ、それマネしよう」と言われて
何気なくその様子を見ていると、
その人は
10点以上高かったものを水色のマーカーで
10点以上低かったものをピンクのマーカーで
チェックし始めたのです。
もう、びっくりしちゃって。
え?
私の色の使い方って
やっぱり普通じゃなかったの???
「やっぱり」と思う原因ははるか昔の呪い↓
冷静に考えれば考えるほど、
自分がおかしいという証拠が
集まってくるのです。
だって、
セーラームーンで秀才キャラの亜美ちゃんは
青がメンバーカラーだった。
マーキュリーがいちばん好きだった♡
青は集中力をアップさせる効果がある
と聞いたこともあるし、
青ペンを使った学習法なんてのもある。
どうみても
青は沈着冷静な勉強ができる色のイメージ!
それに対して、
赤は何と言っても赤点の赤!
この1点のみを考えたって、
私の色の選び方はおかしいと
実感してしまいました。
じゃあ、何で私は点数のいい方に赤を
悪い方に青を使ったんだろう?
と考えてみたときに、
はっきりとした理由は
思い当たらなかったのです。
ただ、単純に赤(ピンク)が
私の好きな色だったから
いい方に使いたかったのかな
という結論に落ち着きました。
それからしばらくして、
手を洗っているときに
急にこの色の謎が解けました。
私は温度で
色を判断してたんだ!
赤は高温、青は低温。
だから、ピンクが高得点で水色が失点。
すっきり♡
ただの好みで選んだような気がしてたけど
もちろんそれは大いにあるだろうけど
ちゃんとした私なりの根拠もあったんだ。
私が「あたりまえ」だと思っていることは
これまでの経験から
何かしらの影響を受けていて、
知らず知らずのうちに
それが「私のあたりまえ」に
なっている。
だから、ちゃんと
「それって本当?」と
立ち止まって問う機会を持たないと
自分の本当の願いから逸れていく。
世間や他者の「あたりまえ」を採用して
気づかないうちにいつの間にか
どんどん苦しくなっていく。
外側との折り合いはもちろん大切。
だけど、それは
私の願いをちゃんと自覚したうえで
自分の願いを叶えるためにやるものなのだ。
あたりまえはあたりまえじゃない。
私にとって「あたりまえ」とは?
↓
そのときにあわせてどうとでもなるもの
です😉
Enjoy myself!
全力で私を楽しもう♡