Hi, beauties♡ ひとみです。

 

「言葉ひとつで世界は変わる」

言葉と心の動きに注目して、

よりhappyに生きるお稽古中♡

 

 

ヘアサロンでカラーをしてくれたのが

いつもの担当さんではなく

新人(見習い?)のお兄さんでした。

 

こちらの記事です↓

 

 

「練習台にされた」

「私は大事にされてない」

とかなりモヤモヤしていたところに

この日いちばんのショックでした。

 

 

なぜなら、以前に

憧れの美女がインスタで

 

「やっぱり同じカラーでも

新人がやるのとベテランにしてもらうのでは

仕上がりが全っっ然違う!!!」

 

と言っていたのを覚えていたから。

 

 

私には正直大して違いもわからないくせに

その言葉の上っ面だけを

無意識で採用していたんだろうと

今なら思います。

 

 

 

 

 

始まってすぐ、

根元を塗っている様子を見て

 

なんか手つきがおぼつかないな…

 

と感じました。

 

 

 

緊張してるのかな?

なるべく頭皮につかないように

気を付けて施術してくれてるのかな?

丁寧なだけかな?

苦手なのかな?

ヘタのなのかな?←悪意はないんです

 

とは言ってももちろんプロだし

私がどうこう言うなんて何様?

 

などと思いつつも

やっぱり例の美女の言葉が頭にあったので

内心は不安とがっかりでいっぱいでした。

 

 

 

現実は私がつくっているので、

 

私が「不安」という在り方で見ているから

彼のやることなすことすべてが

「不安」の証拠に見える。

 

 

 

だから、

自分の在り方のことは棚に上げて

 

私は何か他人に提供するときは

おどおどした態度や接し方は

相手を不安にさせてしまうから

ドキドキしたり緊張したりしてても

堂々とやろう。

ある意味ハッタリ大事!!

 

なんてことも思っていました。

 

 

 

 

 

それが、毛先を塗り始めた途端

 

さっきまでとは別人のように

すっごくスムーズに

手際よくなったのです!!!

 

 

めちゃめちゃびっくりしました。

 

 

お兄さんの手と刷毛と私の髪の毛が

なめらかにくるくると動く動く動く!!!

 

 

えっ?すごっ!!!

さすがプロ!!

えっ?何がどうなってるの??

えっ?えっ?えぇっっ??

 

 

安心感。単純。笑

 

 

 

 

 

私は赤っぽいヘアカラーが好きではなく、

とにかく赤みのない色にしてくださいと

毎回必ずお願いしています。

 

 

ヘアサロンで見たときには

いつもとあまり変わらない、

安心安定のきれいなブラウンだな

と思っていたのですが

 

家に帰ってきて鏡を見てびっくり。

 

 

めちゃめちゃ

好みの色!!!

 

 

光の加減によっては

カーキっぽいオリーブっぽい色に見えて

ただのブラウンではない感じ。

 

きゅん♡

 

思っていたよりも少し暗めだったけど

それを大きく上回るこのときめき♡

 

 

次回も「このときと同じ色で」と

お願いしようと思っているくらい

気に入っています♡

 

 



本当写真って見た通りに映らない!このきれいな色が伝わらん🤣

撮る側の技術のなさと人間の目のすばらしさよ。

 

 

 

鏡を見るたびにうれしくなるし、

あの新人のお兄さんにやってもらえて

よかったなと心底思いました。

 

 

私は

「カラーはやっぱりベテランがいい」

をOFFしました。

 

 

だって、

 

新人かベテランかという基準ではなく

私がうれしくなるカラーをしてくれる人を

信頼してお願いしたい

 

が私の本当の願いなのだから。

 

 

 

 

 

Enjoy myself!

全力で私を楽しもう♡