清水良太郎さんにしても、最近、若くして自死を選ばれる有名人のニュースが多くなりました。

 せっかく平和で文明の利器に恵まれ、飢餓もなく、徴兵されて死の恐怖と闘わなくても良い今の日本に生まれてこれましたのに・・
ずいぶんと、残念に思います。
 

 

 ことに戦前までの日本は、飢餓と隣合わせの時代。グルメを愉しむというような概念はほぼ皆無の時代で、お米という年貢を納めなければならなかったので、専らお米をふやかして大根を入れた大根飯が主食だった世帯が多かったと思います。しかも平均寿命は、40〜50代。何もしなくても若くしてあの世行き直行となる機会が多く・・毎日の命を繋いでいくことだけで、やっとの時代が、とても長らく続いておりました。 

それを考えますと、やはり、とても、やるせない もったいない事のように思ってしまいます。
 
 

 

 あの死刑囚の木嶋被告も、拘置所の中でも拘置所日記と記して公開し、今を少しでも いそしんで生きようとされています。

 





 どのような環境下におかれたとしても、安易に自決を選んではならないほど、人の命は尊いものだと思います。

 

 強迫性障害や鬱、統合失調症などのメンタルが妄想に襲われ続けたやむを得ない状態でも自決を選ぶべきではないと思います。 

  人間、目の前を立ち塞がる困難に遭って八方塞がりになる事が幾度とあります。
「今度ばかりは、もうダメだ」と一瞬思ったとしても、今をあるがままに受け入れて、「もう、どうにでもなれ!」と開き直りますと・・道が、拓けていくことも沢山あると思うのです。。