このブログ、行き当たりばったりぶっつけ本番のような書き込みにより、読み返しも致しませんので、脈略、文法が正しくなく、乱筆乱文、読みにくい形となっておりますが・・
ご了承くださいませ。
 わたくし、前回3月10日以来、ずいぶんブログではご無沙汰となっておりましたのですね。。 ブログを開きますとアメーバから、アフィリエイト、いわゆる広告を載せて成果報酬制に切り替えないかのメッセージが沢山、届いておりました。
そういう形にしますと何かの こそ泥のようで、ご覧になられる方の大迷惑になりますので、そういう形態も取っておらず・・すっかり、ブログの存在を忘れておりました。。

 きっと作文用紙ですと5枚以上になっているかと思います。
子どもの時から、作文がとても苦手で、「ありました。思いました。」「、。」を多様に遣い、行を変えることで文字数を稼ごうとしていたことが懐かしく思います。

 先日、お越しになられた山口で大きな会社を営まれるお客様から、「お二階の神様によろしくお伝えくださいませ」という感謝のメッセージをいただきました。

 意識してお二階の神様のご存在をあたり前のご存在のようにとらえて、考えたことがなかったのですが・・いつも二階では目に見えない存在が、お話を聞いているという感覚があるのです。しかも、右か左かの道を決める時の答えを相づちを打つように照明の赤外線リモコン受信機が「カチ」と音を立てるのです。先日は、右か左かを決めるお話が2つあり、2つともこれで行きましょう!と私がお伝えし、お客さまが「わかりました」と言い終えた2秒後にいつもの「カチ」音が・・両方の「わかりました」のあとに音がするものですから、私がお客様に「今、聞こえました?カチっていう音。明らかに赤外線が反応する特有の音が聞こえましたよね?」お客様「はい・・」。私→「二階の神様がね、大丈夫と相づちを打ったということですよ!良かったですね〜、相づちを打ってくださるだなんてとても有り難いことですよ。それだけでも、今日は、こちらにお越しになられて良かったですね。」と・・。


 私のところにお越しになられるお客様、かなりの方が、この二階の神様のお話の重大な選択肢のみのタイミングで発生する相づち現象を体験される方が、とても多いのです。。
 
 悪い意味でダメという意味を伝えようとしてくださる時には、赤外線ではなく、アメジスト原石が沢山置いてありますガラス棚の下部奥からガラスとガラス同士が弾ける、当たるような音がしますので、明らかに良いことと悪いことの区別が付きます。

 テレビ番組でよく物が動いたり、扉が開いたり・・などのポルターガイスト特集が放送されますが、私のお家では日時茶飯事のことです。
 霊の話、霊障の話は好まない私ですが・・
好もうと好まないであろうと、常に見えない存在は、あの世から伝え方の制限が かからないギリギリの形で私たちに伝えようとしているのですね。。
 
 私が子どもの時は、二階のお部屋は物置部屋でした。いわゆる京都のうなぎの寝床のような間取りで、奥に行けば行くほど、間取りがだんだん広がる間取り構造となっており・・玄関から裏までの距離は30mある特殊な造りの家ですので、玄関のあたりの音は全く奥に居ますと聞こえてきません。

 25年ほど前の夜12時、二階からネズミやモグラ 小動物ではなく、明らかに沢山の人が階段を走りかけ降りる音を母と弟が聞き、ただ事ではなく、泥棒だと野球のバッドを持って今の玄関に駆け付けましたが、誰も人はおらず・・あとからその話を私は聞きました。。
 その時、今のような有名なお家ではなく・・
名も無いお家・・なぜなのだろう?と思っておりましたら・・

 ふと、私は心の中で突如、もしかして・・この家は、将来 何らかのことで歴史に残る大変有名な家となっていて、何百年、何千年後の未来人が、生前の様子を見るためにタイムトラベラーで覗きに来たのでは?と思ってしまったのです・・。家族にそれを言ってしまえば、未来が少し変わるかもしれないと思い・・その時には何も言いませんでしたが・・その数年後、全く同じことがもう一度ありました。

 いずれにしても・・大人数で階段をかけ降り、直後 姿が見えないということは、理論的には素早く外に出たということです。
 ですが、玄関のドアの鍵はロックされていますので、駆け降りた10秒後に姿がなかったということは・・あの玄関の上がり口か、階段の途中で数人の人たちは、一瞬で姿を消したということです。
 
 本当にこういう世界で生きておりますと、不思議なことを毎日体験 致します。
 
 お家が県道に隣接し、県道を管轄する知事にその県道の通行を遮る電信柱の存在を心配していただき、最近、隣接する道路、左右100m区間全ての電信柱が道路端側に引っ込みました今のお家。

 たしかに私のあの家の建物の立場になってみれ、あの家の周りは土地開発で境界線が深い基礎コンクリートが流され、湿度がシロアリが住めないほどの湿度に急激に低くなり、梅雨時の床材木の膨張がなくなりました。その周りの型枠コンクリートがある程度の高さがあり、塀のようになりましたので、塀をこちら側で造る必要がなくなり、今後、私の跡地に何かを建てるなりされる方は、何も手を加えなくとも土地改良によって理想的な土地に変化しましたので、絶好のツイてる土地だと思います。
土地開発では、既存家に不利益にしてはならないような法律があるらしく、私の家の瓦の雨水は、ほとんど、お隣の高級団地の下水管に流れる形にしていただき、お菓子屋さんのある木町橋から川に排水されるようになりました。
 通常は意識しない雨水の行方、どの家にお住まいになられる方にとっても これは、重要な課題です。
 
 20年、30年後どうなっているのでしょうか?時がそう簡単に経ち、瞬く間に老けたくはありませんので・・未来を意識したくはありませんが・・それでも、最近、ほんの少し、この土地の行方が楽しみになって参りました。。
 
 私、このことは書いたことがありませんでしたが、昔から有名人とばったりお会い、すれ違うことが偶然といえば偶然ですが、たくさんあるのです。

 26年前に新宿コマ劇場という大きな劇場があり、今は15年前に取り壊されて存在しておりませんが、かつては、戦後直後に作られた大きな劇場があり、私は舞台を見に行きましたのです。
 戦後に造られた割には、ハイカラでモダンなデザインでエレベーターもしっかり何機があり、お昼間、そのエレベーターの階を間違えましたら、ばったり あの美輪明宏さんと何とうい言葉で表現したら良いのかわかりませんが、いわゆる出くわしたのです。
 その時に今でもよく覚えます。

「あなたね、みんなと同じ土壌を探してはダメ。どんな種もと同じ土壌で育つとは限りません。あなたは、みんなが歩む道を歩もうとしている。でも、同じ土壌を探しても育たない。
御自分に合った土壌を探して、人が咲かせれない自分でしか咲かすことができない花を咲かせましょうね。」と美輪明宏さんから、云われたのです。
 
 長い長い長年のブログで、このエピソードをご紹介したことはないと思います。特段、このエピソードをご紹介するに至る脈絡もなかったからです。

 先日、月に一度ある?NHKの人生相談番組を持たれているようで、そういえば、こんなにお歳で、今もお元気に偶然選ばれた悩める視聴者さんを目の前に歯に衣着せぬ爽やかな御回答をなさられる美輪明宏さん。その偶然選ばれた視聴者さんも時が経てば、選ばれただけでも本当にありがたいことだったとさらに思いが深まられるでしょうし・・

 私もこんなありがたいお言葉をいただいていたことが今思いますと、ありがたすぎる体験をさせていただいたのだと・・年々、思いが深まります。