1月は、なんというのでしょうか・・
私にとっては、壊れたモノを観察、亀裂の具合を観察、そんな意味合いがテーマでしたので、事故にだけには、とても用心しておりました・・。
 ですが、その用心も届かず・・
 中央区大濠公園あたりの一本道を走っておりましたら、前方のトヨタ車が、西鉄ストア レガネットスーパー駐車場に入ろうと左折して入ろうとしましたので
西鉄レガネット ホームページより 現場地図 引用

私は減速して、そのままアクセルペダルを踏むとその左折したトヨタ車に続けて 対向車で停まっていたワゴンR女性ドライバーが、強引に右折で入ろうとしましたが・・。万が一ぶつかっても、私のクルマは重量1.6トンほど、ありますので、対面衝突しても、ほとんど凹むはずもなく・・むしろ、相手の方が、重体になるはずなどではと・・言わば、相手の命がけの割り込み試みるという場面で・・戦車のようなクルマのアクセルペダルを私は決して踏みはずすことはせず、黒のワゴンRが、透明人間かのように・・私は見えていないかのように、普通にアクセルペダルを踏んだまま前進しましたので、相手の方は とてもびっくりして急ブレーキを踏まれておられて、むち打ちのような揺れ方で止まられておられました。もしくは、自殺を試みようとされたのでしょうか?
 こういう社会のマナーレベル欠如の人間は、決して許してはならないと思います。。
 人間、良心というものが ないなら、都合の良い言い訳けを かまして、何でもできて しまうものなのです。
 道徳やマナー、ルール、法律というのは、こういう人たちが問題を起こせば起こすほど、律する為の重い制限を私たちまでもが、かけられてしまうものなので・・言わば、こういう人たちのマナーに欠ける態度は、まともに生きている私たちにとっては、公共性において値打ちのない 言わば、公害動物のようでしかない 存在なのです。
 私は、普通にブレーキを踏ませる距離位置での対向車が右折しようとするならば、私もブレーキ踏みながら、譲り合い精神で対向車に譲りますが・・
このような私の車と20メートル距離位置の対向車が、私に急ブレーキを踏ませるような厚かましい 鳥のカラスのようなドライバーを認めるわけにはいかず、むしろ、他の人に今後、危害を加えさせないよう、牽制の気持ちで、" あっ、どうぞ〜、ぶつかれるものなら、死を覚悟して ぶつかってご覧なさい "と容赦ない態度を示しました。
  車を運転すると こういう場面を目撃することが非常に多い1月でした。
 山口県ですと、コンビニ手前で 直前でウインカー出すほど、むち打ち高確率の命がけドライバーを約70%ほど見かけますので・・山口県民のマナーは全く信用せず、コンビニや交差点などでは、突然ウインカー出すことを覚悟して、必ず いつも車間を離して減速を心がけておりますが・・こういうウインカーの出し方は、田舎ほど、お見受けします。直前でウインカー出す習慣は、田舎特有のポテンシャルなのかもしれません。でも、他県に行くと田舎者だと、すぐにバレてしまいます。
 福岡市は基本的に思いやり気遣い精神が 深い街ですので山口県のように直前でウインカーを出す車を見たことがないほど、普段は、清く正しい素敵な方々ばかりで信頼しておりますので、警戒をしていないのですが・・タクシードライバーさん でさえも、山口とは全然違って、マナーを心得ておられてるドライバーさん ばかりです。
 ですが、こういう運勢の時には、山口県であろうと、福岡市であろうと、普段 出くわさない、何かが壊れてるような人と、出くわしてしまうことは・・どんなに努力をしても 避けられないものなのだと・・痛感させられます。
 月極の駐車場に関しても、前に借りておられたプリウスの方は きちんとした風情の方で、マナーの心得にて いつも停めておられましたが・・
 最近は、借り主が新しい人に変わられ・・
3ナンバーの桁と年式で、新車軽自動車よりもお安い推定120万ほどで中古で購入されたBMW の停め方が、普段からも、首をかしげるほど 悪かったのですが・・1月は、さらにマナーの悪い停め方をされておられた為、私の1月は、どこまで壊れた人間を観察すれば良いのだろう?と・・月極駐車場に関しての試練についてまでも 色々と、考えさせられました。
 そもそも、その女性 借り主は、どこかの めかけ か 二号 風情の借り主でしたので、マナーについての脳回路も もしや、足らないのでは?・・と 最初から人間としての期待を全くしておりませんでしたので・・それほどの感情は湧いておりませんでしたが・・皆さま、こんな停め方、あると思いますか?
 ドアミラーも折りたたまないのですから、底が抜けてる神経としか、到底 思えません。いくら、めかけでも、限度というものがあるのでは・・と思います。
 この車が、左側の4号ではなく、右側の2号の駐車区画を借りられていたら、気を遣わなくて良かったのに・・と・・この一応 小さなBMWの車を見ては、いつも思います。。
 
 チャイルドシートが助手席に積んでありますが、幼い母を持つ子どもが、いつも 哀れに思います。
 やはり、こういう曰く付き風情の方って・・ そんな訳あり人生では ないことを肯定したい為か、もしくは、こういう人生を選んだからこそ、外車に乗れる生活ができてるのね!!などと人生を肯定したい為のアイテムとして所有しているのか・・
 こういう風情の人をいつも目にする度に、言動の選択に色々と考えさせられてしまいますが・・ブランドを所有することだけ=セレブではないと思います。 

 お客さまに関しても、1月は いつもとは違い、普段は一見さんお断りで、飛び込み、紹介なしは、全てお断りしているのにも関わらず、 神秘的なお客さまばかりでした。
 たとえば、26歳の方に・・
「19歳から28歳までは、緊急、救急、ピンチ、失う、あきらめる、手放さなければいけないことがテーマ。でも、80歳の時になれば、この年代が一番大変だったと思えるほど、その後が明るいことばかりのようですよ・・でも、2つの家とお墓を将来、支えといかないとならないから、養子を迎えることを考えないとならないかもしれません」と・・お伝えしましたら・・「そんなことは、あまりなかったですね」・・など、いちいち否定的な態度を示されるので・・私も心の中で、いちいち・・
「あっそ!!何しに今日は お見えになられたんだろう?・・これって、お互いが無駄な時間を過ごしてる場面ではないの?」と・・
不思議な気持ちになりながら、笑顔を絶やさず、「それなら〜、ご実家のお母さまは?お父さまは?ご家族はお元気でお過ごしで らっしゃるの?」とお聞きしたら、「母は去年、心不全で突然死、元々、精神薬を服用してた影響もあったようです。父は20歳の時に母と離婚して以来、全く会っていません。兄と2人暮らしです。」と・・つかさず、私は「それなら、30代のお兄さまは?ご結婚のご予定でも おありで、お家のお墓などを引き継がれるご予定があられるのですか?」とお聞きしますと「兄は結婚どころか、恋愛もしたことがありません」と淡々と話されておられましたが・・
 私→「う〜ん、去年は思春期のように恋愛に恵まれるが9月から相手が良くない心情に急変して11月に結果が出る年表のようですが・・?」
 お客さん→「アプリで出会った彼から、10月から仕事が出張が多くなり、忙しくなるので別れたいと11月に別れました」見た目からして、お若い20代のお客さんは、覇気がなく、まるで最初から最後までお地蔵様がお座りになられるような印象にしか、私には残りませんでしたが・・
 私が、その女性のずっとアルバイトという立場の人生で、別れが立て続けに起きましたら・・私は、とても辛い20代のように感じると思いますが・・それを それほど辛いとも思われないのですから・・私とは かけ離れた感性の持ち主の方ということで・・これなら、何をお伝えしても、噛み合わないのでは?という事が よくわかりました。
 例えば、「綺麗なお花を、これ綺麗なお花ですね〜」と言い、「そうですか?それほど綺麗なお花でもなく普通だと思いますが・・」の
論点の次元が違い過ぎるお客さまとの、言葉のキャッチボールをしているものです。
 
 恋愛の時の元彼さんの御写真を拝見しましたは、むしろ、その彼の方が まともでとてもお優しい波長の方で・・私の心の中では、「こしゃくれた耄碌(もうろく)風情に、年齢的な若さしかない魅力の中に、なんとか、ない魅力を彼に探し出してもらえて、なんとか、短期間でも付き合ってもらえただけでも、とても有り難いと思いなさいよ!別れ言葉も、よくある とても傷つけない思いやりのある 別れ言葉だろ!ブロックされなかっただけでも有り難いと思え!」と・・喉から正直な言葉か出そうになりそうなのを一生懸命抑えて、御写真を拝見しておりました。
 図太い神経に、需要も ほぼないのに まるでシンデレラのような気持ちで 高嶺の花のような おめでたい気持ち、復縁できるかな〜と、「復縁できますよ!」私に言ってもらいたかったのでしょうけど・・
 こちら、そういう、よくあるお客さまからいただいた見料を多額の広告費にいつもつぎ込んだり、フリーマーケットやイベントに自ら安売り込み参加して、褒めるか、脅すことでしか、お客さまを惹きつけることのできない閑古鳥が鳴いてる鑑定屋さんとは次元が、違いますので・・この方の課題である ご自分に値打ちがほぼないことに、もっとご認識なさられたら・・?と もう少しで、沢山の課題をお伝えしてしまうところでした。  事実に早く気が付いていただかないと、冴えない人生を脱皮することが、なかなか できませんからね。
 そのお客さまが御帰りの際には、「また、お越しくださいませ」とは決して口が裂けてもお伝えできず、ニコニコしながら、「良い方向にいきますように」とお伝えしながら、心の中では、「二度と私の視界に そのお顔をお見せ されませんようにね」と祈りを込めながら、お見送りさせていただきました。
 
 こちらは、ご料亭のように 一見さんお断りシステムを取り入れているため、普段はきちんと教養やさ正しいエチケットを心得て いらっしゃるお客さまばかりしかお見えになられませんのに・・このような私とはかなり、次元の かけ離れた、むしろ私には神秘的にしか理解できないお客さまばかりが、1月に立て続けに続きましたことに・・もう、新規のお客さまのお受付は停止させていただこうか・・と思わされるほど、今後について、色々と懸念させられる1月でした。

 よくある愚痴聞き屋さんは、繁盛し過ぎて、資格条件のない素人さん大歓迎の求人が、沢山出ております。山口のきちんとしたところは、現代、1時間¥1万がご相場です。
 人の人生に左右することを 愚痴聞き屋さん並のご相場で見て差し上げておりますのに・・こしゃくれた仏頂面で、私の前にあらわれる田舎、田舎したお客さまって、本当に失礼極まりない、あり得ない場違いお客さまだと思います。。
私も山口水準の30分5000円〜に変更しましたら、こんなツワモノと ご対面して不愉快な思いをしなくて、済むのでしょうか・・。
 他のところは、だいたい、ストップウォッチで時間を測定して、きっちり駐車場料金のようにご見料を徴収されておられますが・・そういう、いかにもお金欲しくて仕事してます的な雰囲気が醸し出されていて、私は卑しく思えて、人として、とても嫌だなと思います。人間関係って、そういうことが根底で成り立つものではないと思うのです・・。

 そういえば、山口に、しょっちゅう、チラシに自ら滝に打たれて修行してます、占いします 尼僧風のところに行かれた方は、お金目的やよくある因縁も言われなかったようですが・・自身が家族経営する福祉施設で修行と称して、とても破格の賃金で働かされて、オウムのようにヒステリックにあることないことを言って皆の前で、いつも叱り続けられてました というお客さまも来られたことがありましたが・・どこも、何か裏がありますので、気をつけないとならないと思います。。
 奴隷化する目的以外では、そうですね・・、印鑑買いなさい、改名しなさい、霊、生霊、水子が憑いてるから供養代を払いなさい、日本人形 供養しなさい、先祖の謄本持て来なさい、先祖を供養しないと病気になる、前世がどうとかこうとかが、原因。または、この今の人は 前世で出会った人で、運命の人ですよ良かったね・・など、だいたい95%の鑑定者の手口は、作り話でも、ペテン師でも できる確証のない鑑定内容です。それらに比べましたら、私は、日本では珍しく一切、何かをあおることなどは、人として 一切致しませんので・・
 お客さまも、それを重々お受け止められておられる方ばかりですので、悪い輩を紹介しては、私に迷惑がかかると・・どの方も お気遣いされて、よほどの方にしか、普段、こちらのことをご紹介なさられませんのに・・
  本当に皆さまが、いつも、むやみにこちらのことを口外なさられないことに、いつも 有り難い気持ちで日々を過ごさせていただいておりますが・・
 私の運気が珍しく悪い月の時期となりますと、タチの悪いお客さまの出入りすら、皆さまの思いの力を持ってでも、阻止することはできず・・運気とは、つくづく 怖いものでも あると痛感させられます。。
 元々、お名前も名乗らない、乱文乱筆 ご予約メールには、 一切、私はご返信致しませんが・・。
 1月は、私のところに よく あらゆる厳重フィルターをすり抜けて、場違い新規お客様が、お越しになることができたものだなと思います。
 
 運勢とは、大は小となりましても本当に逆らえないものです。「あ〜運気の悪い日でも、何事もなくて良かった〜」と安堵すれば、「この手があったのか・・」と宇宙の創造主さまが与えてくださる試練には、万全の手立て という言葉が、つくづく通用しないと悟らされます。
 普段は、徹子の部屋のゲストのように皆さま、人生で一番、感じの良いお姿で私の前にお見えになられます・・。
 必然的にそうされないと、私に本来、伝えてもらえることでも、わざと 伝えてもらえないかもしれないこと ぐらいは皆さま、重々承知されておられる知性の持ち主の方ばかりですので・・決してスーパーのレジで見せるような非情な態度を微塵に出される方は おられません。
 
 「これが人の話を聞く態度なの?」と稀に体験させられる 方程式では割り切ることのできない1月でしたので、本当にトラウマの1月となりました。

 今思えば、1月、壊れたモノを観察するとは・・そういうことも範囲だったのかと・・考えさせられました。

 そういえば、お客さんのお知り合いが、癌だとか、お調子が悪いというお話も、1月は、かなり、耳にしましたね。  

 壊れるモノを観察することが テーマとは、物理的なこと以外の範囲を超えて、多岐にわたるということなのですね。
 
 今年の私のテーマは、人の理論理屈には、惑わされない鋭い感性で、一瞬の感覚を丁寧に受け止めながら、ご恩をお返しするということがテーマとなりますので、例年とは違い、鋭い感性、見えない世界からのメッセージを深く受け止めて、お伝えさせていただけるのかもしれません。