不安は、変化に対する予期不安
怒りは、何らかが存在していること、何らかが成立してしまうことを認めることができないことで、
発生します。理論ではわかっていても、理論は自己の感情には通じにくいようです。
幸、不幸は、人と比べることで、何らかのことを憧れるか、憧れないかで発生します。
最近、昭和40年頃の日本の映画をよく観ますが、
昔は物自体が日本にあまりありませんでした。服も既製品が少なく、自分で作らなければなりません。お風呂がない家はたくさんありました。テレビもあっても一家に1台です。エアコンはほとんどの家にはありません。車もです。道路は、土のところがほとんどです。
当時の皆さんは、銭湯で髪を洗うペースも3日~5日に1度洗うだけだったそうです。
あまり髪を洗う習慣は日本になかったようです。
シャンプーやリンスすら当時はほとんどありません。
でも、昭和40年の皆さんは、不幸とも思わず、楽しく幸せそうに暮らしています。憧れることがそれほどなかったからです。
人間は、何かに憧れなければ、それほど、不幸と感じないのです。憧れても達成できることなら、つかの間の幸福感を味わえますがね。
幸福感、不幸感、感情も結局、人や環境に支配されているということですね、