季節や時間の移ろい方は、人間の一生の行く末の縮図をあらわします。
朝は、東から始まります。
陰陽道で云えば、春の位置です。自然界では木 陰陽は卯
だんだんお日様は、南から西に向かって昇って移動し始めます。
南は、陰陽道では夏の位置。自然界では火 陰陽は午
人間で云うと成人前後でしょうか。
南に昇ると、お日様は今度は、西を目指します。
西は、陰陽道では秋。自然界では、金、鉱物 陰陽は酉
西は、人間で云うと中高年のあたりです。
その後、お日様は沈んで行き、暗闇に。
北が輝く時間帯となります。
北は、陰陽道では冬。自然界に置き換えると水
自然界の植物は、エネルギーがいただけなくなるため、ず、枯れて幻となっていきます。
人間で云うと、高齢期です。
陰陽は、子
その時に人間は、濁っている水か、清らかな水になっているかで、あの世の目指す道が決まります。
人間の肉体や人生のテーマも、つまり、東から西を目指すことで、色々な内容のテーマが発生するわけです。
魂は、南から北を目指すことがテーマとなるわけで、高齢者を目指すわけではないので、心と体の老化は比例しないようです。体は、衰えても心はエネルギッシュのまま経過しやすいということです。
私たちは、季節の移ろいや毎日の時の刻み方を見ながら、生と死について、本来は、照らし合わせて生きて行かなければ ならないのです。
毎日深夜になると、1つの意識は死んでいき、また、明くる朝には、1つの意識が誕生していく毎日の繰り返しとなります。
毎日、毎日、1日という1つの人生は、悔いなく終えても良いのかを自問自答しながら、1日を終えることを考えてみてもよろしいですね。