前回の続き
『発端は出版社♫～UniversalArtist Co.,Ltd』
うわー！
Happyちゃんの出版社で出版とか、
めちゃワクワクするー
『もっと自由に結婚式をしようよ！』
ってテーマの本を出してみたい！
てのが出てきた
なんだ、それ？！って感じだけど 笑。
私達夫婦は、
約2年前に結婚式も何も扱ってない、
普通の山のロッジで一から創りあげて
結婚式をして。
その前に、普通の式場も何件か
まわったけど、そこで、式場でやる
不自由さを痛感・・・
そこからの思いなんです。
例えば式場とのこんなやりとり・・・
「お気に入りのドレスを持ち込み
たいんです」
「では、持ち込み料金を頂きます」
「カメラマンは、自然体の写真が
得意な方に頼みたいです。
アルバムはこんな感じで・・・・・」
「カメラマンの指名は出来ません。
もし、外部（式場以外）のカメラマンを
頼む場合は、別途料金が発生し、
一部撮影できない場所もあります。
アルバムはこの中のパターンから
選んでもらうことになります」
『あなたの理想のウｴディング』
『オリジナルの結婚式を』
よく聞くけれど、上に書いたように、
決定権は式場にあって、そこで
やりたければ追加料金を払うか
（それでも叶わないこともある）
諦めるかしかない
料理は、
A.B.Cコースどれにしますか？
ドレスは、
この中から、どれにしますか？
演出は、
コレとコレが出来ます、どうしますか？
（で、またオプション、追加料金・・・）
例えば、料理を一品ぐらいなら
オリジナルオーダーで追加とか。
提案すれば出来る演出もあるけれど。
基本『在る中からの選択』。
ヽ(;´Д｀)ノ
しかも、自由に選べないのに、全てに
いちいち、凄くお金がかかる・・・
でも、
それが今の日本の『結婚式』の
『普通、常識』。
みんな『当たり前』だからと疑わない、
もしくは諦めて従うか。
そして、
お金と一緒に、結婚式についてまわる
『かしこまった』イメージ。
テーブルでの上品な食事。
窮屈なスーツ。
それから・・・
式の内容はどれも、似たパターン、
みたいなのとか。
お金かかって、堅苦しいしなんか面倒。
それなら、いっそ、式はやめよう。
そんなことも少なくない。
なんか・・・
それってどうなの？
本当に当たり前のこと？？
もっと、自由に、
楽しく出来ないのかな・・・？！
この式場があこがれだったから。
ここならやりたいことが全部、叶うから。
自分たちにとって式場がベストとか、
やらないことがベストなら、いいと思う。
けど、妥協とか諦めとかなら。
凄く、矛盾や不自由さを感じるし、
『自分がどうしたいか』が置き去りに
なってる気がした。
そして、
式の内容が似たような印象になるのは、
選択制によるのが大きのだろうな、とも。
で、
私達が本当にやりたいスタイルは？と
考えたときに、式場にはノーとなったのだ。
二人の結論は
『二人が出会った山にあるロッジで、
やりたいことを実現する結婚式』
結果、
場所、カメラマン、ドレス、ヘアメイク、
音響、バイオリニスト・・・
ほぼ、全てを二人で一から探し、
打ち合わせをし、8割方決めた。
フリーのウエディングプランナーさんも
お願いして、要所で相談もしたけれど、
ほぼ自分たちで内容を決めたので、
一つ一つに思い入れ、意味がある。
この時の話も、また詳しく書きたいと
思いますが。
とにかく、
☆それが本当にやりたいこと？
☆あなたにとっての結婚式の意味は？
☆もっと、自由にやってみようよ！
諦めたりする前に、
出来ることがあるかもよ！？
そういったことを伝える本を作りたいなと
思ったのだ。
これって、
まさしくHappyちゃんが言ってる
『好き・ワクワクにフォーカス』だし。
Happyちゃんのブライダルってジャンルと
凄くマッチする内容じゃないの？とも
勝手に思って 笑。
ワクワクが止まらなくなり－
動画の実現リモコンで
Happyちゃんも
5億円が入ってくる気がするって話で
「周りにこうなるって言っちゃえば、
まわりがそう、観測してくれる。
観測する人が増えれば、実現
しやすくなる」
ってので。
そうだ！試作本を作って
いろんな人に見てもらおう！と
思いたち。 ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
作り始めるも・・・
最初はザワザワする。
。(´д｀lll)
こんなの、
みんな本気で見てくれるの？
なんかただの自己満足って
思われるだけかもよ？
その気になってるとか、恥ずかしい・・・。
まだ、誰にも見せてない段階で、
いろいろ出てくるのでした・・・
続く・・・φ(．． )