読んでいて、誰が主人公なのかわからない。時間軸が予告無しに突然変わって、未来なのか過去のことなのかわからなくなる。本の話なのかと思えば手芸の話?。謎の人物の真実が明らかになりそうな気配をただよわせながら、もう次の話に変わってしまっている。その話も、登場人物が書いた物語なのか、それともその人物自身を描いたものなのか。混沌の物語。でもここちよい。
芥川賞受賞のときのコメントが話題となった円城塔の作品です。
こんなに不可解な作品なのに、嫌いになれない。
むしろ好き。
他の作品も読みたいと思います。
あと、この作品をより理解したいと思うので、
いろいろな人の書評を読んでみたい。
2012年も本を100冊読む。できれば120冊。
あと84冊 (4月 あと7冊)
16冊目「道化師の蝶」
私は☆3つ。
1:文章がすき ☆
2:作品全体の雰囲気が好き ☆
3:ぐっとひきこまれた(イッキ読みした)☆
4:内容・結末に納得がいった
5:その他
男だと思って読んでいたのに、実は女性だったことに気づいたときの衝撃は、自分でも驚きでした。
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