先週仙台にいってきました。その3 石巻へ 後編 市内の中心部
石巻の市内は、中学の同級会で来て以来5年ぶりです。
その時は予想以上にさびれたシャッター街に驚いたのですが、
今回は、街が破壊されてしまいました。
市内が見渡せる高台、日和山公園から、

北上川の中州(中瀬地区)にある宇宙船のようなドームは、石ノ森漫画館。
ここに避難していた友達の母親が、震災から1週間後に自衛隊に無事救出されたところをフジTVの特ダネでやってました。
友人もTVではじめて無事でいることを確認したということです。

石巻に来た目的の一つは、震災に際して在京の高校の同期が新宿で集まった時の模様とメッセージをDVDにしたものを同期会の友人に渡すことでした。

友人がやっているお店を訪ねると、思いのほか元気で店舗もきれいに清掃されていました。
店舗自体は、無事?(商品は全滅だとおもいますが、建物は残っている)みたいですが、
震災後、一月以上も毎日泥だしや掃除をしていたのだろう考えると、やはり、大変なことだったのだろうと改めて思いました。
開店の目処もついていないみたいですが、これを機に一からの町づくりを期待しているみたいです。
もう一つの目的は、市内をめぐり、しっかりと街を記憶しておきたかったからです。
おそらく市内を復興させるために、一からの街づくりを始めるだろうことから、今度来る時は、また全く違う街になっていると思われるからです。
市内は思っていたより、きれいになっていました。
しかし、水道、ガスなどのライフラインが市内の中心部でもいまだに一部通っていないということです。
ヘドロや瓦礫の排除はだいぶ進んでいるみたいです。


しかし、川に近い方に行くとまだ、津波を受けたそのままの風景が・・・


そして、刺激的は姿が・・・




街の中は、住民よりボランティアの人たちで・・・
ヘドロの除去や瓦礫の排除で大活躍です。感謝です。

笹かまぼこの名店粟野さん(仙台駅にも入っています)、再開までには数ヶ月掛かるそうです。

街をひと回りすると、呆然としてしまいます。
しかし、街であった人は、思っていたよりなぜか明るかったです。
開き直った部分もあるのかと思いますが、
これを機に、街をリセットして
街を一から作り換えようとする意気込みと期待があるからでしょうか。
一週間の被災地めぐり、ちょっとベビーな一週間でしたが、貴重な時間でした。
最後に一つ提案です。
黄金週間は終わりましたが、夏休みは、東北の旅をお進めします。
だいぶ長くなったので、理由は次回に、
その時は予想以上にさびれたシャッター街に驚いたのですが、
今回は、街が破壊されてしまいました。
市内が見渡せる高台、日和山公園から、

北上川の中州(中瀬地区)にある宇宙船のようなドームは、石ノ森漫画館。
ここに避難していた友達の母親が、震災から1週間後に自衛隊に無事救出されたところをフジTVの特ダネでやってました。
友人もTVではじめて無事でいることを確認したということです。

石巻に来た目的の一つは、震災に際して在京の高校の同期が新宿で集まった時の模様とメッセージをDVDにしたものを同期会の友人に渡すことでした。

友人がやっているお店を訪ねると、思いのほか元気で店舗もきれいに清掃されていました。
店舗自体は、無事?(商品は全滅だとおもいますが、建物は残っている)みたいですが、
震災後、一月以上も毎日泥だしや掃除をしていたのだろう考えると、やはり、大変なことだったのだろうと改めて思いました。
開店の目処もついていないみたいですが、これを機に一からの町づくりを期待しているみたいです。
もう一つの目的は、市内をめぐり、しっかりと街を記憶しておきたかったからです。
おそらく市内を復興させるために、一からの街づくりを始めるだろうことから、今度来る時は、また全く違う街になっていると思われるからです。
市内は思っていたより、きれいになっていました。
しかし、水道、ガスなどのライフラインが市内の中心部でもいまだに一部通っていないということです。
ヘドロや瓦礫の排除はだいぶ進んでいるみたいです。


しかし、川に近い方に行くとまだ、津波を受けたそのままの風景が・・・


そして、刺激的は姿が・・・




街の中は、住民よりボランティアの人たちで・・・
ヘドロの除去や瓦礫の排除で大活躍です。感謝です。

笹かまぼこの名店粟野さん(仙台駅にも入っています)、再開までには数ヶ月掛かるそうです。

街をひと回りすると、呆然としてしまいます。
しかし、街であった人は、思っていたよりなぜか明るかったです。
開き直った部分もあるのかと思いますが、
これを機に、街をリセットして
街を一から作り換えようとする意気込みと期待があるからでしょうか。
一週間の被災地めぐり、ちょっとベビーな一週間でしたが、貴重な時間でした。
最後に一つ提案です。
黄金週間は終わりましたが、夏休みは、東北の旅をお進めします。
だいぶ長くなったので、理由は次回に、
先週仙台にいってきました。その2 石巻へ
仙台での撮影の仕事を終え、スタッフと分かれ、実家へ。
両親が住んでいる仙台の家は、数日の停電・断水などはあったものの、建物の被害などはほとんどなく、
日常の生活に戻っていました。
家の車を借りて、故郷の石巻に行ってきました。
市内に近づいて行くにつれ、見慣れた景色が・・・・
ネットなどで見慣れたとはいえ、現実は凄まじい。
まず、市内を一望できる日和山公園に向かう。
石巻出身者は、帰省したら、必ず一度は立ち寄る景勝地(というより馴染みの風景)。
満開は過ぎていたが、桜がまだ残っていました。
北上川の河口と日和大橋と海のコントラスト、ここが石巻の代表的風景。
が、しかし、
眼下に広がっていた住宅地は、瓦礫の山に、・・いや、瓦礫も片付いていて、平地になっていました。


以前、テレ朝のお願いランキング・美食アカデミーで紹介されていたマルハニチロの冷凍食品工場も被災に

川の向こう側は、石巻漁港、水産加工場が密集していたはずが、

石巻というと漁港のイメージが大きいのですが、漁港より大きい工業港もあります。
出版業界に影響を与えた日本製紙の主力工場も、
ヘドロの臭いもきつかった。


市内に入ると、思っていたより、片付いていました。
大通りは、ヘドロのにおいもほとんどなく、瓦礫もほとんど撤去されていました。

しかし、市内を歩いてみると

まだ、こんなところも・・・天国への階段?
だいぶ片付いてきたとはいえ、ライフラインも一部つながらず、街は全く機能していませんでした。
市内の様子は、また、次回に、
両親が住んでいる仙台の家は、数日の停電・断水などはあったものの、建物の被害などはほとんどなく、
日常の生活に戻っていました。
家の車を借りて、故郷の石巻に行ってきました。
市内に近づいて行くにつれ、見慣れた景色が・・・・
ネットなどで見慣れたとはいえ、現実は凄まじい。
まず、市内を一望できる日和山公園に向かう。
石巻出身者は、帰省したら、必ず一度は立ち寄る景勝地(というより馴染みの風景)。
満開は過ぎていたが、桜がまだ残っていました。
北上川の河口と日和大橋と海のコントラスト、ここが石巻の代表的風景。
が、しかし、
眼下に広がっていた住宅地は、瓦礫の山に、・・いや、瓦礫も片付いていて、平地になっていました。


以前、テレ朝のお願いランキング・美食アカデミーで紹介されていたマルハニチロの冷凍食品工場も被災に

川の向こう側は、石巻漁港、水産加工場が密集していたはずが、

石巻というと漁港のイメージが大きいのですが、漁港より大きい工業港もあります。
出版業界に影響を与えた日本製紙の主力工場も、
ヘドロの臭いもきつかった。


市内に入ると、思っていたより、片付いていました。
大通りは、ヘドロのにおいもほとんどなく、瓦礫もほとんど撤去されていました。

しかし、市内を歩いてみると

まだ、こんなところも・・・天国への階段?
だいぶ片付いてきたとはいえ、ライフラインも一部つながらず、街は全く機能していませんでした。
市内の様子は、また、次回に、
先週仙台にいってきました。
先週1週間仙台にいってました。
前半は仕事で震災にあった建物撮影、後半はプライベートで故郷の石巻にも行ってきました。
ちょっとヘビーな仕事でしたが、話をいただいた時に、一度故郷の現実を見ておきたかったので即座に受けました。
仙台は、すでに日常を取り戻していました。
市内の中心部は、ビルの外壁にひびがわかる程度で、大震災受けたいう感じはほとんど感じられませんでした。
しかし、海岸よりの津波の被害や、山側の造成地の地滑りなどに行くと、風景は一変しました。今までに見たことのない光景を目にすることになりました。
仙台郊外(仙台バイパス沿い)の3階建てのビルです。2階がつぶれています。


仙台の海岸地域(湘南の住宅地のような処)です。住宅地が跡形もなく流されています。



山側にある住宅地(高速ICに近く、市内にも車で10分くらいで行ける処)では、盛り土をしたところが地滑りを起こしていました。



いっしょにいったスタッフが言っていました。
「平地も高台も危ないなら、(持ち家を持つより)賃貸がいいのかな?」って。
前半は仕事で震災にあった建物撮影、後半はプライベートで故郷の石巻にも行ってきました。
ちょっとヘビーな仕事でしたが、話をいただいた時に、一度故郷の現実を見ておきたかったので即座に受けました。
仙台は、すでに日常を取り戻していました。
市内の中心部は、ビルの外壁にひびがわかる程度で、大震災受けたいう感じはほとんど感じられませんでした。
しかし、海岸よりの津波の被害や、山側の造成地の地滑りなどに行くと、風景は一変しました。今までに見たことのない光景を目にすることになりました。
仙台郊外(仙台バイパス沿い)の3階建てのビルです。2階がつぶれています。


仙台の海岸地域(湘南の住宅地のような処)です。住宅地が跡形もなく流されています。



山側にある住宅地(高速ICに近く、市内にも車で10分くらいで行ける処)では、盛り土をしたところが地滑りを起こしていました。



いっしょにいったスタッフが言っていました。
「平地も高台も危ないなら、(持ち家を持つより)賃貸がいいのかな?」って。