強制終了を受け入れられるか?~オープンカウンセリング終わりました | 元小学校教員 カウンセラー&教育支援員のブログ

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カウンセラーであり教育支援員であるkey-co(きいこ)の綴るあれこれ

 

今日も繋がってくださり

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

昨日はオープンカウンセリングがあり

 

4人の方に参加いただき、

お2人のお話を聴かせていただいた。

 

 

 

 

ふとした時に強制終了の話題が出た。

 

 

ちなみに強制終了とは、心屋では

 

強制的に

 

「休みなさい」

「人に助けてもらいなさい」

「人に迷惑かけなさい」

「怠けなさい」

 

という

今まで避けてきたタブーを

強制的にやらさせること

 

 

そして

 

「それもいいんだ」

 

ということ。

 

 

 

 

強制終了が出たけれど

 

クライアントさんは納得できない

という感じだった。

 

そうだろう。

 

そうすぐには納得いかないだろう

 

 

もっと私はできるはずなのに。。。

なんでなんだろう。。。

 

そんな思いでいっぱいになって

悔しがっていた。

 

 

 

そんな感じだから

こんな前提が成り立つ。

 

 

もっと私はできるはずなのに

      ↓

今のできない自分はダメなんだ

 

 

 

できるはずの自分をいったん置いておいて

できないありのままのじぶんにも〇をつける

 

だって、生きているだけで価値がある人だから。

 

 

 

 

悔しいのはよくわかる。

 

そう。

十分に悔しい気持ちを味わえばいい。

 

 

いつか味わい尽くしたら

 

ダメな自分でもまあいっか

強制終了が来てよかったな

 

と思えるようになるだろう。

 

そのことに気づくのに

しばらく時間がかかるかな

 

 

そんなことを思ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

key-coでした

 

 

 

 

 

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