台湾BLドラマの沼にハマって3年目。40代ゲイのkeyです。
突然ですけど、夏ってドキドキ
しませんか?笑
そんな夏にぴったりの、心をざわめかせるような日本BLが今年は目白押し。
実はひそかに注目していた作品が、「席替えしたら、どうやら後ろの男が俺のこと好きらしい」です。
TVerでは毎週金曜日の深夜に、そしてFODでは一足早く毎週水曜日の深夜に最新話が公開されます。
第一話を見た段階では、「面白そう!」これに尽きます。
「君は夏のなか」とはまた一味違うドラマになりそうだなって思いました。
メインキャストと、第1話のあらすじ
間山晴(まやまはれ)
…小西詠斗(こにしえいと)
朝宮光星(あさみやこうせい)
…元之介(げんのすけ)
メインCP①間山晴
ごく平凡で、内気な高校生。休み時間を穏やかに過ごすため、机で寝たふりをしています。
なお大変失礼なのを承知のうえで。
事前のPR画像などを見た段階では、小西詠斗さんがこんなにかわいいイケメンだとは思いませんでした。
ドラマを見て、すげーかわいい!![]()
ホリプロの男子高生ミスターコンでモデルプレス賞を受賞し、その後各種ドラマに出演される、現在26歳の俳優さんです。
メインCP②朝宮光星
クラスの中心的存在の超絶イケメン。
間山のモノローグでは、「容姿端麗・頭脳明晰・うちの学校のトップ・オブ・トップ」「笑顔が眩しい」
この作品を注目していた理由は、メインCPの元之介さんです。
春先かな?SNSの動画広告に、彼が出ていたBLショートドラマ「『待て』ができたらご褒美を。」が流れてきました。
自分の推しの俳優に似た新入社員、白石ましろとの関係を描いたドラマで、実はひそかに好きな作品でした。
さすがに課金してまで見ようとは思いませんでしたが…。
そんな作品に出ていた元之介さんが、長編BLドラマに出演すると知り、楽しみにしていました。
彼は間もなく8月9日に28歳の誕生日を迎えます。
ある休み時間、間山は朝宮が自分のことを見つめているらしいと気づきます
クラスが出来て1か月。席替えをすることに。
おずおずとくじを引いた間山。
窓際の後ろから2番目を引きます。
ある日の授業中。
テストが終わって、後ろからプリントを前に回していくとき。
後ろの朝宮から回ってきたプリントには、
お前のことが好きなんだけど
何もなくて、よかったはずなのに。
平凡だった高校生活が、この席替えをきっかけに、
俺にとってはあんまりにも大きく、うねりだしたんだ
昼休みに、「校長オリジナル」のフランスパンを食べながら、
間山は朝宮の「好きなんだけど」について考えを巡らせます。
ドッキリを疑うものの、もし本心だったとしたら…?
前の方の誰かに好きだと伝えたかったのか?もしかして小森先生に!?
自分が朝宮の恋路を邪魔したかもしれない…と考えを巡らせていると、目の前にその朝宮が現れます。
ゆっくりと近づいてきた朝宮は、間山の隣に座ります。
間山は勇気を出して、あのメモの真意を尋ねます。
この後の流れがシュールで…思わずにやけてしまいました。
朝宮「(好きなんて書いて)驚かせちゃったよね。でも本気だから」
間山「(恋路を邪魔して)ごめん」
うまい脚本ですよ。
間山は自分がスクールカーストの底辺にいると認識していて、神のような朝宮と話をするのも恐れ多いという感じ。
でも、朝宮にとっては、即答で告白を拒否された形になりました。
このあと、朝宮の「真意」を淡々と間山に伝えていきます。
話したこともない朝宮から「間山のことが好きだから」なんて言われて戸惑う間山ですが、
朝宮によれば一度だけ話したことがあると言います。
間山に近づき、やさしくつぶやき、去っていく朝宮でした。
「間山のどこが好きか…これから知って」
翌朝、間山の兄、天は、間山に朝食を準備してくれています。
リビングには、天のバスケの賞状やトロフィー、書道の表彰状、それに英語の検定試験の合格証など、様々なものが飾ってあります。
間山は、「兄ちゃんなら分かるんだよな…」と上の空でつぶやきます。
登校すると、朝宮が玄関で間山を待っていました。
手をつないで教室まで行こうとする麻宮を振り切って、一人で教室まで走っていきます。
傷つけたかもしれないと思って謝らないといけない…と思いつつ、テストがスタート。
唐突に隣の席の生徒に、「消しゴム貸して」と言われ、自分の消しゴムをちぎって貸す間山。
試験終了時、後ろから回ってきたテスト用紙には、付せんに朝宮のコメントが書いてありました。
すぐ猫背になるところ
寝ぐせがついているところ
自分が損する方ばかり選ぶところ
それを見て、「そうだよね…」とつぶやき、うなだれる間宮。
中学時代、クラスで便利屋のように扱われた経験がある間宮は、付せんのコメントが全部自分の悪いところであるとショックを受け、朝宮からからかわれたのだと思いこみます。
ところが、昼休みに朝宮が間宮を呼びます。
付せんの意図が伝わっていないんじゃないかと言う朝宮に、
朝宮は、寝ぐせを直しながら言う間山の手を止め、真剣なまなざしで、
あの付せんの内容は自分が間山のことを好きだって思うところだと伝えます。
「寝ぐせがかわいい。
猫背も丸っこくて好き。
それに、自分が損してでも、誰かのためにって。それが間山の優しさだろ」
朝宮は全力ダッシュで買った、人気抜群の工場直営パンを渡します。
代金を払おうとする間山を押しとどめ、朝宮は代わりに一つだけお願いを聞いてくれと頼みます。
「寝ぐせを触りたい」
告白じゃないの????![]()
「君は夏のなか」では聖地巡礼でしたよ?
片や二人での旅行、片や寝ぐせを触るですか![]()
このドラマ、シリアスな作品かと思いきや、ギャグですね。
優しく寝ぐせを触る朝宮。
その間に、朝のことを謝ります。嫌われたと思ったと話す間山に、嫌いになることは絶対にないと断言する朝宮。
気まずさから間山は急いでパンを食べますが、
彼の唇の端についたマヨネーズを指ですくい、ゴクリと喉を動かして舐める朝宮。
「好き」の真意は友達としてだよね…と思いこみたい間山。混乱が止まりません。
ニヤニヤが止まらない
はい、最初にも書きましたが、個人的にはこの作品面白いです。
私はBLドラマでは、「イケメン」「映像がきれい」「泣けるシーンあり」なんてのが好みです。
そして自分の中では「好きになる過程」が納得できるかに重きを置く傾向があります。
「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」なんて、最初は蛭川晴喜のことを嫌っていた水無瀬仁が、徐々に彼に惹かれていくのが分かります。だから泣けるんですよね。
まあ一方で、「みなと商事コインランドリー」のように、一目ぼれ・相思相愛パターンでも大好きな作品もありますけど笑
それで言えば、この作品は結構特殊です。
「君は夏のなか」や、台湾作品で言えば「秘密関係 Secret Lover」のように、昔から好きだったパターンのようです。
が、それ以外に、ただのシリアスな展開だけではなく、見ながら突っ込んでしまう展開もあります。
これが特殊!
攻めキャラ(≒ボケ)に対して、「なんでやねん」
と受けキャラ(≒ツッコミ)と一緒にガクッと来るなんて展開も面白いと思いませんか?
少なくとも第1話はそんな展開がいくつかあり、いつものBL作品とはまた違った意味でニヤニヤが止まりませんでした。
この夏楽しみなドラマがまた一つ増えました![]()









