Kitchen QPです
今日はひな祭り
ひな祭りと言えば…ちらし寿司を食べるご家庭も多いのではないのでしょうか
私の勝手な思い込みかもしれませんが…
ちらし寿司と言えば、何をのせても混ぜ込んでも美味しいですが、ベースとなるのは寿司酢
我が家では基本ちらし寿司を作る場合、
米2合に対して…
米酢大さじ3
砂糖大さじ1.5
塩小さじ1
を混ぜ合わせた寿司酢を作ります
そしてその中に出汁昆布を一緒に入れて1時間ほど放置しておきます
それだけでワンランク上の寿司酢が出来ますのでお試しください
それから…米は、寿司酢がプラスされる分少し硬めに炊き上げます
1合に対して大体180〜190mlの水がベストです
水加減を調整して、後は普通に炊き上げます
そして、熱いうちにボウルなどに移して、寿司酢を回し入れ、うちわなどで仰ぎながら切るように混ぜて、寿司酢を馴染ませながら冷まします
これでベースとなる寿司飯は出来上がり
後はお好きな具材を混ぜ込んだり、上から散らしたりしてくださいね
ここで、今日の本題
寿司飯っていつ頃から食べられるかご存知でしょうか
味つけのことを考えると、幼児食からをおすすめします
寿司飯は甘酸っぱくて、食べやすく、好きなお子さんも多いと思いますが、砂糖や塩が含まれているので、食べ過ぎには注意が必要です
ちらし寿司などは混ぜ込む具材なども甘い味付けになっていたりするので、離乳食のうちは寿司酢は使用せず、白いごはんに具材を混ぜ込んで食べさせる…という形が良いかなと思います
幼児食になっても大人と同じではなく…
使用する寿司酢は半分位にする
出汁で薄める
白いご飯を足して混ぜる
などして薄めることをおすすめします
Kitchen QP LINEはこちら離乳食&幼児食に役立つプチ情報や教室案内などを配信中
LINE @にご登録いただいた方だけの特典も
離乳食&幼児食のお悩みのご相談はこちらから
教室のお問い合わせやお申込み、お仕事の依頼も下記からお願いします
最後までお読みいただきありがとうございました