JR和歌山駅から徒歩5分
メイクアップスタジオ秀の代表をしている
池端秀之(いけばたひでゆき)
アーティスト名は、化粧師秀(けわいしひで)です。
たまに、しゅうさんと言われますが、ひでさんと呼んでねぇ(^O^)
メイクとカメラマン、セミナー講師、プロデューサーをしています。
こんにちは
筋肉痛を夜な夜な
地元の花山温泉でほぐしている
化粧師秀です。
「前投稿の続きを読みた~い♥」
って勝手にリクエストくれてる人がいっぱい居る居る・・・
ってイメージする楽観的な僕。
(オフの日、自然パワーに癒され更に楽観的になって来た僕!)
仕方ないなぁ~
あなたも重い内容がよっぽど好きなんだねぇ~
と言うことで
編集長に「重すぎる!」と
思い切りダメだしされた内容のNO2です。
重いよぉ~ 長いよぉ~
【「眉が上手!」と褒められて自信を取り戻した日】
褒められれば「もっと上手くなりたい!」と
それからも無我夢中で夜な夜な紙に書く練習を
繰り返し繰り返し続けました。
画材屋さんに売っているエボニーと言う鉛筆をカッターで削りながら、
手が真っ黒になるまで練習をしました。
実践では身内や友達の顔を借りまくって何度も練習させてもらいました。
今から思えば36歳の田舎くさいおじさんに
良くもお顔を貸してくれる女友達がいたものです。
おかげで沢山の数稽古とともに、少しずつ自信ができて来たころ、
知り合いの協力で地元の金田整骨院の患者さん向けに
ボランティアメイクをする機会を頂きました。
金田医院長は、以前から患者さんの痛みを軽減するカラー療法など
斬新な考えで治療をされていて、
「メイクもきっと良い影響を与えるのでは?」と言う事で協力を頂きました。
毎月1~2回、木曜日の休診時間に通いました。
活動の意図に賛同してくれたカラーコーディネーターの片山浩子先生も
途中から一緒に参加してくれました。
その三人の活動、金田先生、池端、片山先生の頭文字をとって
KIK運動と名づけ、「綺麗に活き活き健康に!」をテーマに
時には、整骨院の域を超え、地域の老健施設でのボランティアメイクや
自治会などでの講演活動などもしました。
そんな中、多くの皆さんの話に耳を傾けて行くと、
やっぱり一番の悩みは、眉メイクでした。「眉が難しい!」でした。
一人一人の眉をアドバイスしながら変えてあげることで
「先生、眉上手!綺麗!」とどこに行っても賞賛の嵐を受けました。
そして眉を変える事で、一瞬で信頼を得て行くのが実感できました。
僕が眉を描いてあげるだけで
こんなにも感動して喜んでくれる人々が居ることに、自分自身がびっくりしました。
この頃から「僕がいま出来る事を精一杯しよう!」
「僕にしか出来ない事を精一杯しよう!」と自分の存在価値が高まり、
自信が蘇って来たと言っても過言ではありません。
そして眉だけでも凄く喜んでくれましたが、
ご年配のメイクに対する悩みに向き合いその悩みを解決してあげていると、
どんどん皆さんの目がキラキラと輝き元気になって行く、
見た目も心も変わっていく、その姿にメイク力の可能性を実感しました。
それこそ「綺麗に活き活き健康に!」を実感しました。
34歳、自暴自棄になって何も出来ないでいた自分自身にも、
神様がメイク力と言う能力を与えてくれた様な気がしました。
その自分のメイク力と言う能力で、多くの方々を喜ばしたい、
元気にしたい、と思いながら、ボランティア活動を7年間続けて来ました。
地域では有名な会社役員だった私が、三十後半、
田舎の老健施設をメイクで回っていると、いらぬ噂も立ちました。
「あいつ女性に媚売ってまで、落ちたもんだなぁ!」
「さては老人の財産目当てか?」
「あいつにメイクしてもらったら老人になるで!」
交通費も出ないボランティア活動で、家計も苦しい中、
頑張れば頑張るほどそんな噂がたつのが何よりも一番苦しかったです。
しかし、現場へ行けば、喜んでくれる人達がいる
「絶対にまた来てね!」と待ってくれている人達がいる、
そう思うとやめる訳にはいかなかったのです。
どれだけ年老いた人でも、時には涙して、
こんなに喜んでくれる沢山の人々がいるのであれば、
いつか必ず、「このメイクの力が、社会に認めて貰える日が来る、
自分が広めようとしているKIK(キレイに活き活き健康に!)
と言う概念が理解してくれる日が来る」と思っていました。
そして単なるコスメティックなメイク、
流行に振り回される西洋的なメイクではない、
もっと日本人固有の、日本文化を大切にする意味も込めて、
メイクの持つ力、可能性を広めなければ!と
本格的に「化粧師秀」としてデビューする決意をしました。
そんな思いが通じたのか?
そうこうしているうちにテレビやラジオ、新聞などに
メイク活動の内容を沢山取り上げてくれることになり、
お陰様で一気に知名度が上がりました。
(関西NHKスタジオ生放送が終わって・・・かなり若い僕(笑))
34歳でどん底を経験したのち、私に自信を取り戻してくれたもの、
それは化粧、特に眉メイクの力なのです。
あのとき、
勇気を出してメイクを習いに行っていなかったら
いまの私はないと言っても過言ではありません。
まだこの続きを
読みたい方っているんだろうか?
今日も長くなったので
ここまでにしておきます。
編集長に思い切りダメ出しされた文を
(なんか再三書くと編集長に対抗意識燃やしてる感あるねぇ(笑))
最後まで読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m
続きは、
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