編集長から「重たい!」と思い切りダメだしされた内容(^_^;) |   決め手は1ミリ!ビジネスコミュニケーションメイク®

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JR和歌山駅から徒歩5分

メイクアップスタジオ秀の代表をしている

池端秀之(いけばたひでゆき)

アーティスト名は、化粧師秀(けわいしひで)です。

たまに、しゅうさんと言われますが、ひでさんと呼んでねぇ(^O^)

メイクとカメラマン、セミナー講師、プロデューサーをしています。

 

 

こんにちは

 

昨日のオフのこと

 

日頃の運動不足解消に、2時間ほど張り切って山歩きして

 

筋肉痛の化粧師秀です。

 

 

 

 

今年中には出版する予定で

 

昨年からアドバイスを頂きながら執筆に励んでいるのですが、

 

なかなか苦戦しております。

 

 

骨組みまでは出来たのですが、第一章に入る前の

 

はじめに~のところで、

 

重たい! 重たすぎる! と

 

さっそく却下(笑)

 

 

 

まぁそんな却下された内容も

 

僕にとってはリアル体験で愛おしいので

 

ここに、こっそり記事で思い出に残しておきます。(笑)

 

 

 

以下 興味のある人だけ見てやって

 

でも重たいのを覚悟よ!(*゚▽゚*)

 

 

本のタイトル(仮名)

「眉1ミリで人生は変わる」

 

~はじめに〜

【どん底の私を救った眉ペンとの出会い】

 

20代後半、私は自信満々に生きていました。

前職の飲食業界の職場では、日本一の売上を何度も上げる経験をさせて頂き

「自分が一番正しい!」とかなり尖った青年でした。

 

27歳で結婚し、ふたりの娘も授かり、若くして取締役に抜擢されたので

当時ではかなり多くの年収で、高台に家まで購入する事ができました。

とにかく絵に書いた順風満帆な人生を送っていたのでした。

 

うぬぼれていた若造の私は、周りの人に対しても年上だろうが、経営者だろうが、

偉そうに自分の持論を振りかざしていました。

 

そんな私が、34歳に転機が訪れます。

 

離婚したパートさんに対して

「離婚する人間なんて人間失格だ!」

と言っていたそんな自分が、

自分の不甲斐なさにあれよあれよ、と言う間に離婚、

しかもよりによってひな祭りの日に離婚届けを提出していました。

 

あれだけ調子の良かった仕事の業績も崩れ落ちる様に、降格、

そして同じ年の1998年10月に退職していました。

何が何だかわからないまま自暴自棄になりながら、

4歳、6歳の幼子を二人抱えた父子家庭は路頭に迷います。

 

失業保険をもらえる間にとにかく頑張らねば!と

知り合いの薦めで始めたのが化粧品の紹介販売です。

食べて行くためにとにかく必死でした。

 

とうてい紹介マージンだけではとても生活が苦しく、

夜の皿洗いや仕出し屋、弟の仕事のアルバイトなど複数掛け持ちしました。

娘たちや年老いた両親を抱え、このままどうして生きて行ったら良いのか?

と不安だらけの眠れぬ日々を過ごしていたそんなある日、

メイクを習うセミナーに誘われて、女性ばかりに囲まれ男ひとりで参加しました。

 

 

 

(20代の先生と初めて自分の顔にメイクをした35歳のおじさん)

 

 

その時は、

化粧品と言うモノを紹介販売するだけの毎日に、

その未来に疑問を感じ疲弊していた自分に、

何かを見つけられるヒントになる様な気がしたからなのです。

 

参加したものの化粧のけの字も知らない、

クレンジングの意味すらわからない全く知識のない私。

一緒に参加した先輩に聞きながら、家に帰って練習する時は

まず母親の顔を借りて毎晩何度も練習しました。

 

子育て中の私にとって

長期間の学校に通う時間も費用もなかったので、

単発のメイク勉強会に何度も参加しました。大阪、東京、時にはアメリカまでも。

とにかくありとあらゆるノウハウ本や多くのメイクアーティストのデモを見に行ったりと、

知識と手技を貪欲に吸収していきました。

 

ある日、百貨店でメイクショーをしている福田雅彦先生に出会い、

相談していると「とにかく一回東京においで!」とお声をかけて頂き、

それからと言うもの夜行バスで直接指導を受けに

和歌山から東京に何度も集中的に通いました。

 

 

 

新しい技術を習ったら和歌山に持ち帰り、練習し試して行く、

そんな日々が続きました。

飲食業界から全く畑違いの美容業界への転身は、とにかく最初は大変でしたが、

そんななかでも唯一自信が持てたのは眉を描くことでした。

 

 

学んでいる途中でも女性先輩や知り合いから「眉を描いて!」と

依頼される様になっていました。

元を辿れば、

自分の手で自分のスキルで何か出来そうな光を感じたのが、

たった一本の眉ペンとの出会いが始まりだったのです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

こんな感じで書き出してたら

 

やっぱり重いわなぁ~

 

読者の皆さんも疲れるわなぁ~(^_^;)

 

 

で、

 

この続きがまだ3倍ぐらいあるんですよぉ。

 

 

【「眉が上手!」と褒められて自信を取り戻した日】

 

【「棺に眉ペンを入れて!」と言う意味がわからなかった】

 

 

続きを読みたい方っているんだろうか?

 

今日はとりあえず、様子みと言うことで

 

ここまでにしておきます。

 

 

編集長に重いと言われた文を

 

最後まで読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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